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# 東洋大学　Alumni2024

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Alumni2024ofToyoUniversityGloryinParisいざ、パリへシンガー歌で表現したい人とすべてが交り合う世界林郁私の哲学後藤杏奈アジアの小児がんの子どもたちを励まし、支えられる社会をつくる東洋大学のリカレント教育大学祭実行委員会60周年SPECIALINTERVIEW株式会社デジタルガレージ代表取締役兼社長執行役員グループCEO株式会社カカクコム取締役会長渡辺和代認定NPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ代表矢口悦子髙山直樹東洋大学学長東洋大学社会貢献センター長挑戦と創造スタジアムデビューしませんか？東洋大学の活動報告能登、北陸のために東洋大学オリジナル応援グッズ紹介～これからの大学祭のあり方～パリオリンピックレスリング女子76kg級代表鏡優翔パリオリンピック競泳男子200m平泳ぎ代表花車優

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いざ、パリへGloryinParis鏡優翔選手レスリング女子76㎏級笑顔の力で、パリの頂へ社会学部メディアコミュニケーション学科をこの春に卒業し、現在は本学大学院に在学している、レスリング女子76㎏級の鏡優翔選手。昨年セルビアで開催された、レスリング世界選手権2023で金メダルに輝き、この夏のパリオリンピックに日本代表として出場し、世界の頂点を目指します。中学3年生でJOCエリートアカデミーに入校。中学・高校時代から国内および国際大会で輝かしい戦績を残す。入学後は、全日本レスリング選手権大会女子76kg級で2連覇を果たし、2023年9月には、セルビアで行われた世界選手権において同種目で金メダルを獲得した。かがみ・ゆうか/社会学部メディアコミュニケーション学科2024年卒業総合情報学研究科総合情報学専攻博士前期課程1年サントリービバレッジソリューション株式会社所属Profile1AlumniofToyoUniversity2024

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SpecialinterviewGloryinParis――小学1年生のときにレスリングを始めたそうですが、きっかけは？父がレスリングをやっていた影響で、3歳上の兄が先にレスリングを習っていました。ある日、兄のチームメイトの家に行ったときに、メダルとトロフィーがずらりと並んでいるのを見て、「わたしもメダルが欲しい！」と思ったのがきっかけです。――レスリングに夢中になり、小中高と続けてきて、高校時代には、全国大会連覇。その後、東洋大学を選ばれた理由を教えてください。高校生の頃に東洋大学レスリング部の練習に参加して、理想的な環境や練習の雰囲気がとても良かったのが印象的で入学を決めました。――東洋大学での４年間を振り返ってみて、いかがでしたか?毎日が充実していて、仲間にも恵まれて、今までの人生で一番レスリングを楽しめた４年間でした。午前中に練習をして、それから授業に行って、終わったらまたマットで練習という毎日の繰り返しで、学業とレスリングを両立させていました。前田翔吾コーチとの出会いも大きかったです。前田コーチは、とても細かくレスリングを分析しています。どうしたらポイントを取れるのか、何で技がかかるのかなど、一つひとつの技の要点を教えてくれるので、それまで感覚でレスリングをしてきた私も頭で考えるようになり、レスリングがレベルアップしたと感じています。――前田コーチとの二人三脚で、さまざまな大会を乗り越えてきました。特に印象的だった試合は?2022年の年末に、右大胸筋を怪我して手術をしました。パリオリンピックの選考（世界選手権2023）が６か月後に迫っていて、もうあとがない状況の中、前田コーチがリハビリもトレーニングも目を離さずに見守ってくれて、一日一日を無駄にせず練習することができました。マットで実践練習ができるようになったのは、試合まであと1か月の頃。そうして迎えた世界選手権の決勝で、勝つことができて本当に嬉しかったです。――夏のオリンピックに向けて猛練習の日々だと思いますが、現在はどんなトレーニングに取り組まれていますか?世界は強い選手ばかりなので、昨年と同じ練習をしていては、自分を上回ってくる選手が必ずいます。フィジカル面をパワーアップするために、心肺機能を高めるバイクのトレーニングもしています。技術面では、得意なタックルをもっと磨いて、自分のポイント力を高めたいです。また、最重量級なので、軽量の選手に比べるとスピードが劣るため、東洋大学ではいつも軽量級や男子選手とも練習をして鍛えています。――日頃から大切にしているモットーはありますか?笑顔を意識しています。笑うことが、負の連鎖を断ち切る方法だと思っているので、落ち込むときもありますが、なるべく笑うようにして、時には笑いが起こるように行動したりしています。いつでも〝ビッグスマイル〞を大切にしたいです。――「カワイイ」と印字されたマウスピースや、ネイルやアクセサリーなど、ファッションも注目されていますね。マットを降りたら、ふつうの女の子なので（笑）。かわいいものや、おしゃれなものが好きで、自分のテンションをあげています。マットに上がったらトレーニングに集中して、オンオフの切り替えを心掛けています。――最後に、パリオリンピックへの意気込みを聞かせてください。オリンピックにおいて、世界の強豪選手がたくさんいる最重量級では、日本人はまだ金メダルを取っていません。私がその第1号になれるようにしっかり準備をして、必ず成し遂げます。前田コーチと一緒に、オリンピックのマットでウイニングランをしたいです。本学の練習場に掲げられている、鏡選手直筆の目標が書き込まれた短冊。幼少期から憧れた、オリンピックの舞台InterviewMovieインタビューの様子を動画でもご覧いただけます。7月下旬公開予定2AlumniofToyoUniversity2024

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高校2年でインターハイ男子100m平泳ぎを制し、注目を集める。大学入学後の2018年にはユースオリンピックに出場し、200m平泳ぎで金メダルを獲得。卒業後も世界選手権銀メダルなど輝かしい実績を残し、今年3月のパリオリンピック代表選考会で派遣標準記録を突破。初の代表内定を決めた。はなぐるま・ゆう/文学部国際文化コミュニケーション学科2022年卒業イトマン東進所属Profile泳げない時期を乗り越えいざ、最高の舞台へGloryinParis花車優選手男子200m平泳ぎ競泳いざ、パリAlumniofToyoUniversity2024へ3

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SpecialinterviewGloryinParisオリンピック・パラリンピック選手紹介最新のパリ五輪出場選手一覧は本学ホームページをご覧ください青木玲緒樹経営学部経営学科2017年卒業ミズノ株式会社所属競泳女子100m平泳ぎ大橋悠依国際地域学部国際観光学科2018年卒業イトマン東進所属競泳女子200m個人メドレー卒業生卒業生池田向希経済学部経済学科2021年卒業旭化成株式会社所属陸上競技男子20㎞競歩川野将虎総合情報学部総合情報学科2021年卒業旭化成株式会社所属陸上競技男女混合競歩リレー卒業生卒業生花車優文学部国際文化コミュニケーション学科2022年卒業イトマン東進所属競泳男子200m平泳ぎ卒業生白井璃緒国際観光学部国際観光学科2022年卒業ミズノ株式会社所属競泳女子リレー卒業生鏡優翔社会学部メディアコミュニケーション学科2024年卒業総合情報学研究科総合情報学専攻博士前期課程1年サントリービバレッジソリューション株式会社所属2024年5月31日現在の出場決定者レスリング女子76㎏級TOYOXPARIS在校生田中映伍福祉社会デザイン学部社会福祉学科2年パラリンピック水泳在校生竹原秀一健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科2年競泳男子200m背泳ぎ在校生松下知之国際観光学部国際観光学科1年競泳男子400m個人メドレー在校生――東洋大学に進学したきっかけを教えてください。水泳は子どもの頃に始めましたが、高校時代にインターハイで優勝するまでは、医学部を目指すことも視野に入れていました。優勝後、多くの大学に声をかけていただきましたが、順位ではなく自分の泳ぎを評価してくださったのが、東洋大学の平井監督でした。この監督のもとで練習したい。ここなら水泳選手として成長できる。そう確信しました。――大学4年間を振り返ってみて、いかがですか？初めての寮生活は楽しかったですし、水泳部だけでなく学科の友だちもたくさんできました。キャンパスライフは満喫していたと思います。ボリューム満点の学食はいつも楽しみでしたし、今もたまに食べたくなるほどです。大会で強く印象に残っているのは個人種目ではなく、4年次に日本学生選手権で出場したメドレーリレーですね。入学時から切磋琢磨してきた同学年4人で出場する最後のインカレでした。直前にメンバーがコロナに感染してしまい、出場が危ぶまれましたが、優勝を目指して4人で頑張りました。結果は僅差で2位でしたが、印象深いです。――3年次には腰痛に苦しんだようですが、どう乗り越えられましたか？何かをきっかけに急に痛み出したのではなく、徐々に悪化していきました。プールで練習できない時期は不安もありましたが、腰痛の原因を探り、自分の弱い部分を強化しようと陸上トレーニングで練習に励みました。4年次には自己ベストを更新し、世界選手権の代表に選出されましたが、大会前から自分自身の泳ぎには手応えを感じていました。それは腰痛に見舞われ、自分の弱さに向き合ったあの時期があったからこそだと思っています。――そうした苦しい時期は、どのようにモチベーションを保っていたのでしょうか。周りの方々にアドバイスしていただいて自分の伸びしろを見つけたり、ライバル選手の記録を見ることがモチベーションにつながっていました。――花車選手が競技を続ける上で大切にしている考え方を教えてください。例えばトレーニングに関して言えば、ただ速くなる、タイムだけを追い求めるのではなく、目標とする大会でどんな泳ぎをしてレースを組み立てるのか、常に考えています。本番で自分自身がイメージするレースプランを体現できるように、頭を使って日々トレーニングしています。――ストイックなイメージがありますが、オフの日は何をしてリフレッシュしていますか？1人で映画を観に行ったり洋服を見たり、長いオフがあれば旅行に出かけてリラックスしています。――最後に、パリオリンピックへの意気込みを聞かせてください。日本のお家芸と言われる種目ですので、自分もその歴史に名を残したいですね。今、自分自身にプレッシャーをかけています。その方が力を最大限に出せると思います。目標はもちろんメダル獲得です。日本記録も視野に入れて頑張りますので、ぜひ期待してください。大学時代の経験を糧にメダル獲得を目指す4AlumniofToyoUniversity2024

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林郁株式会社デジタルガレージ代表取締役兼社長執行役員グループCEO株式会社カカクコム取締役会長卒業後に広告制作会社を起業。インターネット黎明期の1995年にデジタルガレージを創業し、ITビジネスの先駆者として業界を牽引。後進の育成やエコシステムの構築にも尽力。2003年から、カカクコム取締役会長を務める。シュヴァリエ・デュ・タストヴァン（ブルゴーニュワインの騎士団）を叙任。経済同友会会員。はやし・かおる/社会学部応用社会学科1982年卒業Profile自分の哲学を持った〝ファーストペンギン〞を増やしたい私の哲学MYPHILOSOPHYインターネットが時代を大きく変えると直感――デジタルガレージという会社について教えてください。日本初の商用ホームページ「富ヶ谷」を制作したことを皮切りに、インターネットの黎明期にビジネス参入した企業です。約30年の間に、インターネットの進化と共に事業も進化を続け、現在は３つの領域を軸に展開しています。1つは「決済プラットフォーム」セグメント、２つ目が「インキュベーション」セグメント。「価格.com」「食べログ」などを運営する株式会社カカクコムも、グループ会社としてこのセグメントに位置づけています。３つ目は「グローバル投資」のセグメントです。この３領域が独立の事業として動きながらも、それぞれが絡み合ってエコシステムを形成しています。――大学卒業後、すぐに広告制作会社を起業しています。20歳頃、父親が経営していた会社が倒産し、自分で学費を払わなければならなくなり、いろいろなアルバイトを経験しました。元々親族にメディア関係者が多かったこともあり、大学ではマスコミュニケー5AlumniofToyoUniversity2024

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MYPHILOSOPHY大学で学んだジャーナリズム精神、英語でのディベートやディスカッションの経験が財産にション学を専攻、アルバイトも、新聞社や出版社で雑誌の仕事をしていました。卒業後、印刷会社の知人に誘われ、フリーペーパーを制作していた流れで、広告プロモーションを行う会社を立ち上げたのです。――インターネットに事業転換したのはなぜですか？広告会社の他にもデザイン領域とマルチメディア領域で会社を立ち上げて、3社グループとして一定の成功は収めました。しかし、このまま日本一の広告会社を目指したいかと言われたら、そうではなかった。そんなときに、インターネットと出会ったのです。大学でメディアの勉強をしたときに、新聞からラジオ、ラジオからテレビと変遷した流れを研究していました。当時はテレビ全盛でしたが、時代の流れを見ると、テレビの時代がずっと続くとは思えなかった。その時にインターネットを知り、「放送と通信の融合が始まる。これは情報流通を大きく変える」と直感。伊藤穰一君と一緒に始めたのがデジタルガレージです。英語と音楽を中心に精力的に活動した学生時代――ところで大学時代はどのような４年間でしたか？大学では２つのことをやろうと決めていました。1つは英語、もう1つは音楽イベントの企画・制作です。まずは英会話研究会に入り、ディスカッションに注力。他大学も含め50校が集まる英語漬けの合宿に参加し、経済や政治などさまざまなテーマについて、膨大な資料・データをエビデンスとして、大学対抗で議論を交わしました。音楽については、親友は米国の音大に留学し、私はミュージシャンとしてよりも、ロックイベントコンサートを企画・運営する活動に精を出しました。当時の大人気バンドをいくつか大学に招致してコンサートを開催できたことは印象深い思い出です。――今に生きる学生時代の学びや経験は？専攻していたマスコミ学の教授は元新聞記者で、「ジャーナリズムの何たるか」を教えていただきました。新聞の社説に対して自分の頭で考えてレポートを書くことなどを通して、さまざまな視点を磨くことができたと思います。また、先に述べた英会話研究会や音楽サークルでの活動、キャンパス外では有名ファッション誌で働き、非常に大きな財産となりました。私たちの成功体験を次世代につなげたい――デジタルガレージは「ファーストペンギンスピリット」を社是としていますが、そこに込められた想いは何でしょうか？ファーストペンギンというのは、集団の中から、天敵がいるかもしれない海へ最初に飛び込んでいく存在のことです。失敗を恐れず、挑戦の口火を切る人がいるからこそ、道が切り拓かれる。一人ひとりがこの信念を掲げ、群れを率いる先駆者として社会に貢献していきたいという想いをこの言葉に込めています。グローバルに活躍する日本人がもっと出てきてほしいと考え、「ファーストペンギンアワード」を創設し、サッカー選手の本田圭佑氏や作曲家の坂本龍一氏などに授与しました。また、同様の想いから、シードアクセラレータープログラム「OpenNetworkLab」を２０１０年に立ち上げ、日本で最初のスタートアップ育成にも取り組んでいます。――自身の事業成長だけでなく、後進育成に取り組む理由は？アメリカでもヨーロッパでも、自分の事業である程度成功した人が次世代のアイデアや人に投資し、スタートアップ側は先輩投資家の資金とノウハウを借りてビジネスを成長させる形でエコシステムが成り立っています。私たちもＩＴビジネスのファーストペンギンとして走ってきたので、その体験を次の世代につないでいきたいと考えているのです。――今後の展望は？日常の多くの部分を機械やソフトウェアが代替してくれる時代になると「人間とは何者で、どこから来てどこに向かうのか」といった哲学的な視点なしに、良い事業、社会のためになる事業はできません。過去から現在、そして未来へと連綿と続く歴史や長い時間軸を通して見た上で、本質的な活動をしていきたいと考えています。また、ファーストペンギンスピリットを持つ日本人を増やす取り組みも引き続き行っていきます。――起業を志す人にメッセージをお願いします。書籍『ビジョナリーカンパニー』はスタートアップ人のバイブルとなるでしょう。本書のポイントは、「まず、基本理念を共有できるパートナーを選び、事業設計はその次」というところです。現代のような激変の時代に生き残るスタートアップの特徴は、社会善とのつながりがあることです。昔の人が言う「お天道様が見ている」と似た感覚を持って事業を行う。ビジョンやパーパスの根底に持続可能な事業哲学をもっておいてほしいですね。InterviewMovieインタビューの様子を動画でもご覧いただけます。7月下旬公開予定6AlumniofToyoUniversity2024

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AnnaGoto後藤杏奈シンガー東京都八王子市出身。音楽家を夢見た父のもとで育ち、家族で音楽に親しむ。大学時代に内閣府主催の国際交流プログラムに参加し、ブルガリアへ留学。大学卒業後、幾度かの洋上生活を通じて歌う機会が増え、音楽、また海洋や環境への関心が高まる。2023年8月1stアルバム「Departure」をリリースし、関東を中心に積極的にライブ活動中。ごとう・あんな/国際地域学部国際地域学科2018年卒業Profile歌で表現したい人とすべてが交り合う世界7AlumniofToyoUniversity2024

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身近だった音楽の道へ海が背中を押してくれました1stアルバム『Departure』NowOnSale白山キャンパスに訪れたのは卒業以来なので６年ぶりです。ここ円了ホールで開催されたシンポジウムに「絶対に質問するぞ」と張り切って参加し、前の席に座ったことを覚えています。国際地域学科は経済や福祉、教育、哲学、文化人類学と多分野にわたって学ぶことができ、好奇心旺盛な自分に合っていました。英語も好きで、留学生が集まるＥＣＺ（EnglishCommunityZone）にはとてもお世話になりましたね。学生時代に特に影響を受けたのが、２年次に参加した「世界青年の船」。異文化交流やリーダーシップ育成を目的としたプログラムで、世界中から集まった若者が船上で40日間を過ごします。ネット環境もない中で自分自身と向き合い、昼夜仲間と語らう毎日。驚きや気づきの連続で、かつて経験したことのない濃密な人間関係に、時には息苦しさを感じつつも充実感を覚えました。その40日間のプログラム終盤、人前で歌う機会を得たことが今につながる転機となりました。父の影響で子どもの頃から音楽はとても身近でしたが、歌で自分を表現したのは初めてです。「YouRaiseMeUp」を歌いながら、船上でのさまざまな感情がこみ上げてきました。同時に、歌うことがこんなに好きだったんだと気づきました。自分と音楽を改めてつなげてもらった出来事です。３年次の冬にはブルガリアに留学しました。周囲は就活真っ只中で焦りはありましたが、東洋大学は多様な生き方を受けとめてくださる先生が多く、「世界青年の船」でも自分の根っこにある興味や問題意識を社会と結びつけて仕事にしている人は多かったので、自然と留学を決めることができました。難民キャンプで週２回ボランティア活動を行うなど貴重な経験もできました。社会に出てからは、ピースボートの地球一周クルーズに通訳やプログラムコーディネーターとして乗船。船上でさまざまな人と出会い歌う機会を得るうちに、音楽をやるなら楽器ができなければいけない、譜面が読めて理論も知る必要があるといった、それまで自分を縛っていたものから徐々に解き放たれました。太平洋をヨットで渡る環境活動家の長期航海に参加したこともあります。そうした中で海洋環境への問題意識がどんどん強まり、同時に自分にとって海とはどんな存在なのかを考えるようになりました。今の私の一番のテーマは、〝人と自然〞という二元論を超えて、すべてのものが交り合う世界をどう表現していくのか。より良い〝未来〞ではなく〝今〞のために自分にできることは何か、模索中です。昨年８月、ファーストアルバム「Departure」を発売し、３月に鎌倉でライブを行いました。国際地域学科の先輩が運営されている会場で、当日は同級生や先生も駆けつけてくださり、本当に本当に幸せでした！皆さんに支えてもらい、大好きな海に背中を押されて、歌い手としての私の旅は始まったばかりです。いつか船に住んで、船で旅しながら港を巡り、出会った人たちと音楽を奏でるのが私の夢の一つです。InterviewMovieインタビューの様子を動画でもご覧いただけます。7月下旬公開予定8AlumniofToyoUniversity2024

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東洋大学のリカレント教育矢口悦子髙山直樹東洋大学学長東洋大学社会貢献センター長多様化するライフステージ、刻々と変化する社会。人生100年時代と言われる今、社会人の学び直し、いわゆるリカレント教育の重要性が高まっています。社会人教育に長い歴史と伝統を有する東洋大学が考えるリカレント教育とは̶矢口悦子学長と髙山直樹社会貢献センター長が語り合いました。文学部教授。博士（人文科学）。1986年3月、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科（博士課程）単位取得満期退学。2003年4月、東洋大学文学部教授として着任。2020年4月より学長に就任。社会教育学・生涯学習論を専門分野とする。東洋大学学長矢口悦子物事を本質的に捉える学びベースは「哲学」矢口近年注目されるリカレント教育の概念は1970年代に広がりました。以降、パソコンの普及やAIの台頭など、主に時代の変革期に大人の学び直しとして、その必要性が再認識されています。しかし、本学は「私立哲学館」として誕生した翌年から「余資なく、優暇なき」人々のため、通信教育に着手。長い歴史を持つ夜間部教育など、早くから多くの人々に学びの機会を提供しています。今のリカレント教育に通ずる取り組みを本学の理念に沿って実践し続けていることは誇りに感じています。髙山今はどの大学もリカレント教育に取り組んでいますが、本学の独自性は哲学。物事の本質を見極める姿勢が学内に醸成されており、その延長線上に本学のリカレント教育があると思っています。卒業生に話を聞いても、技術や方法論ではなく、本質的な部分、哲学をベースにした専門教育が必要だと言う声が多いんですよ。矢口まさにそうですね。今求められている大学院のリカレント・リスキリングにしても資格や技術の習得を目的とするのではなく、真の目的は物事を本質的に考え、トータルで課題解決できる力を身につけることであるべき。単に技術を習得するだけなら他にも場所はあります。目に見える成果以外のものを得られる、新たな気づきが生まれる、そのチャンスが広がっているのが大学・大学院だと考えています。髙山リカレント教育の場は年齢も背景も異なる人同士が学びを共にしますが、教員が一方的に話すのではなく、グループワークで進めます。この出会いが大切であり、いわゆる異種格闘技のような学びの場が、教員を含めてシナジーを生んでいると思いますよ。矢口社会貢献センターでは、数多くの学びの場を提供してくださっていますね。髙山4つのキャンパスにおける学部の独自性・地域性を鑑みた公開講座、全国各地への講師派遣に加えて、昨年から東洋大学の教育を世界各国に配信する講座を開設しました。昨年度は30か国から250名以上の申し込みがあり、アンケートでは100%近い満足度をいただいています。今後も伝統的教養の海外展開は積極的に推進していきたいですね。もう一つ、公開講座を通して大学院の学びに関心を持つ方もいると思います。そういった方と大学院の橋渡し、準備教育ができればと考えています。矢口そうですね。公開講座の展開は今後重要になってくると思います。現状、公開講座は生涯学習の枠組みで行うため単位を修得することはできませんが、履修証明書を発行して単位認定できれば、大学院で学びたいと思ったときに単位の読み替えも可能になる。そうした仕組みづくりには、9AlumniofToyoUniversity2024

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OCIALCOOPERATION福祉社会デザイン学部教授。1993年3月、明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。2002年4月、東洋大学社会学部教授として着任。人文・社会/社会福祉学を専門分野とし、社会貢献センター長も務める。社会貢献センター長髙山直樹現在着手しているところです。大学院は、仕事や育児などで多忙な方が教育計画を立てやすいよう、長期履修制度を設けていますので、卒業生の皆さんにはぜひ活用していただきたいです。社会人の学び直しを促進する制度設計に取り組みたい髙山社会貢献センターでは常に新たな企画を検討していますが、卒業生には企業の社長として活躍している方も数多く輩出しています。しかも各地域に居られますので、ネットワークを作って何かコラボレーションできないかと考えています。矢口社長自ら率先して大学院生になっていただけると嬉しいですね。ご自身の経営哲学を文字化できますし、その姿を見ると、学び直したい社員も行動しやすくなると思いますよ。また、大学受験の指定校制度のような仕組みを企業と大学院でも設けて会社公認で学べるようにするなど、会社の理解を得て、仕事に就きながら学べる制度設計にはどんどん取り組んでいきたいと思っています。髙山その通りですね。例えば、大学や大学院でのリカレント教育を推進する企業に対して法人税を優遇するなど、政策として提言できることも大いにあると思います。矢口もちろん、生涯学習型の学びの提供も大切にしていますので、「こういうことを学びたい」という希望があれば、卒業生の皆さんにはどこに住んでいてもぜひ声を上げていただきたいです。東洋大学のリカレント教育を育てていく上で協力してもらえると有難いですね。創造的復興の鍵は協働的リカレント教育髙山現在、東洋大学では能登半島地震復興支援に取り組んでいますが、被害が大きい地域は元々限界集落。さらに震災によって集落を離れる人も多い中、税金を使ってインフラ整備を進めることの是非が問われています。それに対して県知事は「創造的復興」を目指すとしています。元通りに整備するだけでなく、もっと地域の魅力を高めていくということですが、ここに東洋大学がどう関われるかが重要だと思っています。これまでも震災復興、まちづくりに取り組んできた知見を活かし、リカレント教育という位置づけで貢献することはもちろん、卒業生を含めたオール東洋で融合的に何かできればと考えています。矢口喫緊の課題は能登地方の復興ですが、この問題は全国どこでも起こり得る話ですね。例えば、地域の卒業生ネットワークで「学び手のチーム」を作っていただき、その要望に合う専門家を派遣することが考えられます。社会貢献とリスキリング、東洋大学の知を掛け合わせることが、創造的復興につながると期待します。髙山そうですね。地域のまちづくりを進める上では、政府や自治体、民間企業を含めた市場、そして市民という3つのセクターが融合する必要がありますが、最も大切なのは、市民セクター。つまり、卒業生の皆さんが地域を良くするために周囲と関係性を築き、そこに東洋大学の知を掛け合わせる。協働していくということですね。矢口困っている人や地域をどうサポートするのか、創立時から大切に受け継ぐ理念を基に、「他者のために自己を磨く心」を大切にして、卒業生の皆さんとこれからも一緒に協働的リカレント教育を進めていきたいですね。目的によって選んで学べる東洋大学のリカレント教育東洋大学におけるリカレント教育像■資格付与型リカレント教育■キャリアアップ型リカレント教育■技術研修型リカレント教育■学位連動型高度専門職養成■履修証明型プログラム■人生100年時代の生涯学習■学部＆大学院準備教育（FS）■講師派遣型生涯学習■伝統的教養の海外への提供■産官学連携によるプログラム提供■企業からのオーダーメードコース■リスキリング講座大学院（社会人コース含む）社会貢献センター機構・センター等学部建学の理念諸学の基礎は哲学にあり■フレッシュ・スタート型教育■資格付与型リカレント教育■夜間部教育の維持100年以上かけて継続してきたリカレント教育の歴史東洋大学のリカレント教育10AlumniofToyoUniversity2024

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小児がん病棟で子どもたち・医学生ボランティアさんとビーズブレスレット作りコロナ禍明けの現地施設訪問ベトナム・フエ名誉市民称号受賞認定NPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ代表渡辺和代Profileわたなべ・かずよ/社会学研究科福祉社会システム専攻修士課程2004年9月修了米国で学生時代を過ごし、日本の大学を卒業後、外資系金融機関に入行。退職後にベトナム中部でのストリートチルドレン救済のボランティアを経て、帰国後に東洋大学大学院で学ぶ。修了後、2005年にNPO法人アジア・チャイルドケア・リーグを設立。アジアの小児がんの子どもたちを励まし、支えられる社会をつくるご縁の連なりが生んだアジア・小児がんとの接点―外資系企業勤務を経てベトナムでボランティア活動をされていましたが、そこからなぜNPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ（以下、ACCL）の設立に至ったのでしょうか。外資系企業では、24時間市場の動きに張り付くような世界にいましたが、直接人と関わる、特に子どもたちと関わる活動への方向転換を考え始め、退職。勉強と情報収集を兼ねて、アジアに関わる団体や企業の仕事を国内で行っていました。その中で上司だった人が、ベトナムでストリートチルドレンの支援活動をしている方の新聞記事を紹介してくれたのです。興味を持った私は、すぐさま電話をして「現場に行ってみたい」と話し、ベトナムとの関わりがスタートしました。その後、現地での活動中に父が脳梗塞で倒れたことを機に帰国。看病で病院に通う中、ご縁があって国内の小児がん支援団体とつながりを持ち、アジアの小児がんの子どもたちのために何かしたいと考えるようになりました。ただ、団体を立ち上げるにしても、きちんと勉強した方がいい。そこで、東洋大学の大学院に通うことを決めました。社会福祉士の資格を取得できるコースを選択。座学はもちろん、子育て施設、養護施設など現場での実習も重ねました。修了後すぐ社会福祉士の資格を取り、NPO法人を立ち上げたという経緯です。―ACCLの活動内容を教えてください。日本でも数十年前は不治の病と言われていた小児がんですが、医療の進歩と共に治る病気になりました。しかしアジアの国々では、まだまだ医療従事者ですら治らない病気だと思っている状況にあります。この現状を変えるべく、私は活動を行っています。ACCLの活動は大きく、医療面と社会面に分けられます。医療面では、専門医療人材の育成と療養環境の向上に主軸を置いています。私は医療従事者ではないので治療自体はできませんが、研修のコーディネート、薬剤の供11AlumniofToyoUniversity2024

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ACCLは、支援を必要としている方々とそれを支える人々が、各々の役割を持ちながら同じフィールドに立ち、連携することを促します。その活動を理解、応援してくれるサポーターの皆様と協働、相互交流を通して、笑顔のゴールへ、みんなが連帯感で結ばれるような活動を目指し、“リーグ”と名づけられました。小児がんを経験された方々による啓発や情報発信活動を応援しています。当事者である患児、経験者、ご家族の皆さんの声に耳を傾け、行動につなげていきます。適切な治療・ケアを提供する理解と支援のために啓発する連携を広める010203協働を通じて国境を超えた小児がんのケアとキュアを日本アジアその他のアジア諸国啓発活動情報提供支援活動研究調査ACCLが目指すもの小児がん経験者と共に給支援、ご家族への経済的な支援などを行っています。社会面では、患者さんやご家族が抱えている問題をソーシャルワーカー的な立場で一緒に解決すべく取り組んでいます。病院内で「家族の会」を発足したり、治療による副作用や感染症のリスクなどを親御さんや患者さんに伝えたり、場合によっては家庭訪問をしたり。患者さんとご家族のことを理解し、励ましながら支援していく取り組みです。遺族へのグリーフケアも大切にしています。やはり現状では旅立っていく子どもたちもいますので、ベトナムに行く度にご遺族を訪問し、数年に1度は慰霊祭を執り行うなど、できる限りのことをしています。自分事に捉えた行動がボランティアにつながる―ACCLで支援を行うやりがいとは何でしょうか。治療が終わった子どもたちと再会できて、「ありがとう」という言葉をもらえたときは感無量です。今でもSNSを通して、自分の夢や仕事の報告をくれる子もいて、その姿に私自身が励まされています。2024年3月には、ベトナム・フエの名誉市民称号をいただきました。冗談半分で「一生ここにいていいんだよ」と言葉をかけてくれたり、家族のように受け入れてくれたりする現地の方々がいることも本当にありがたいなと思います。―現在の活動における課題は何でしょうか。また、課題解決に向けて私たち日本人ができることはありますでしょうか。一番プライオリティが高いのは人材育成です。日本と比べるとドクターやナースの数が全く足りないので、個別の病院の取り組みだけでなく、医療業界全体の動きが必要だと感じます。私たちは、NPOとして草の根的な支援をしてきましたが、ボトムアップだけではなく、トップダウンの支援もしていただけるように、関連の国際機関をはじめ、海外のエキスパートの皆さんと一緒に取り組んでいます。皆さんには、まず実態を正しく理解してもらうことが一番です。小児がんは治る病気と認識し、小児がんに関わる人、小児がんにかかってしまった児童がいるのであれば、手を差し伸べてもらったり、情報を提供してあげたり、支援団体につなげてもらったり。そういった役割を担ってもらえるとありがたいですね。―ボランティア精神の大切さについて、メッセージをお願いします。私は、今の活動も過去のボランティア活動も、「好きだからやっている」という感覚が強いです。いい意味で「ボランティアをしている」という意識が薄いのです。皆さんも日々の生活の中で、「ボランティア」という名称ではなく、誰かのお手伝いをしたり協力したりしていると思います。見聞きしたことを自分事として捉え、無理のない範囲で行動に移す。これだけでも十分ボランティアだと私は思います。ACCLの活動を知って、現地に行ってみたい方には、一緒にスタディツアーを組むこともできるので、ご興味を持ってくださったら、ぜひご連絡いただければと思います。ACCLウェブサイトhttp://www.accl.jp/12AlumniofToyoUniversity2024

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〜これからの大学祭のあり方〜挑戦と創造大学祭実行委員会60周年今年も11月2日（土）、3日（日・祝）に開催される大学祭。昨今のコロナ禍におけるオンライン開催を経て、学生たちはこれからの大学祭をどう創ろうとしているのか。各キャンパスの実行委員長がそれぞれの想いを語りました。各キャンパスの特色を最大限に活かす國立今年の委員長同士がこうして集まるのは初めてですね。徳永毎年同日開催なので、それぞれの特徴もわからないですよね。川越は理系ならではですが、研究発表に力を入れています。家族連れも多いので、子どもたちも楽しめるように工夫していますね。こもれび祭の知名度アップを目的に、Webラジオで定期的に情報発信も行っています。古川私は昨年まで板倉キャンパスでしたが、地域の皆さんと距離が近い大学祭でしたね。フィナーレに花火が上がったときは感動しました。一同打ち上げ花火!?初めて知りました！古川板倉では恒例だったんですよ。今年1年目となる朝霞の霞祭は立地的に難しいので、フィナーレで何をすべきか考えています。坂本昨年、赤羽台では1日目の最後にイルミネーションの点灯式を行いました。INIADではプロジェクションマッピングも検討しましたが、経費的にも技術的にも難しかったですね。内田赤羽台は、私が委員長を務めるWELLB・HELSPOと、坂本君のINIADという2つの部門がありますが、それぞれ学部の個性を活かした企画を展開しています。ホームページは情報連携学部のINIAD部門にお任せするなど、役割分担しています。坂本今年はもっと協力体制を築いていきたいですね。赤羽台はまだ歴史も浅いのですが、白山は60周年ということで、プレッシャーはありませんか？國立今も感じています（笑）。大きな節目なので、歴史を振り返りつつ、次につなげる。卒業生も学生も、地域の皆さんも楽しんでもらえるような2日間にしたいと思っています。古川朝霞の霞祭も第1回ということで、どのくらいの集客があるのか、今からドキドキしています。白山に比べて規模が小さい分、委員会のメンバーの協力が成功の鍵になると思っています。徳永川越も朝霞と同じくらいの規模感だと思いますが、心掛けているのは、周りを良く観察することですね。進捗状況はもちろんですが、各担当者の性格やメンタル面も把握することで、何かイレギュラーなことが起こっても皆で協力して迅速に改善できると思いますよ。内田雄一朗ライフデザイン学部健康スポーツ学科3年赤羽台キャンパスWELLB・HELSPO部門坂本海晴情報連携学部情報連携学科3年赤羽台キャンパスINIAD部門古川菜月食環境科学部健康栄養学科3年朝霞キャンパス國立晋平経営学部経営学科3年白山キャンパス徳永隼人総合情報学部総合情報学科3年川越キャンパス13AlumniofToyoUniversity2024

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大学をより身近に感じてもらえる貴重な機会坂本コロナが収束して今年で3回目の対面開催となりますね。私は一度オンライン企画を担当したことがありますが、視聴者が数人で……、かつリアクションが目に見えないことが苦しかったです。対面だとお客さんの表情が見える。直接、フィードバックを得られる。それが大学祭本来の姿だと思うんですよ。実行委員会としてもモチベーションが上がりますし、何よりも「人とのつながり」が大切であることを再認識しています。國立オンラインだと実感が湧きにくいですし、対面開催は得るものが多いと思いますよ。昨年は、コロナ禍で活動の場が失われていた音楽系サークルのライブ企画「TOYOMUSICFES」を初めて開催しました。とても好評だったので、今年も開催する予定です。徳永対面のメリットは、大学を知ってもらえることだと思います。キャンパスを歩いて回って体験することで、私たちが何を学んでいるのか肌で感じてもらえる。受験生の皆さんも気軽に来てほしいですね。大学をより身近に感じてもらう意味でも、対面で開催する大学祭は貴重な機会だと思いますよ。内田そうですね。私たちはそれぞれが専門分野を学んでいます。大学生として主体的に、それぞれの専門性を活かした企画に取り組む。その結果、自分たちにとってもお客さんにとってもプラスになることが理想ですよね。古川大学祭は特別な日、地域にとってのお祭りだと思っています。普段接することのない人と同じ空間、同じ時間を共有できる。学生も地域の皆さんも一体となって楽しめる。対面だからこそできる企画を展開していきたいですね。内田今までのノウハウを活かしつつ、新しい風も取り入れる。自分たちらしい色が出せるといいですよね。坂本「過去も未来も含めて、一番盛り上がった！」って言われることが私の目標ですが、せっかくなので、キャンパス間で何かできるといいですね。國立そうですね。皆で協力して盛り上げていきましょう。徳永白山と川越はホームカミングデーも同日開催となりますので、卒業生の皆さんも楽しんでいただけるように頑張ります。ぜひ、お気軽にお越しください。第60回白山祭テーマ：reborn~新たな一歩~白山キャンパス東洋大学大学祭2024年11月2日（土）・3日（日・祝）開催白山祭は今年で記念すべき第60回となります。今年は会場全体のコンセプトを「昭和レトロ」とし、これまでの歴史と伝統を感じてもらいつつ、次世代につながる新企画にも挑戦する。そんな想いを込めて、テーマを「リボーン、新たな一歩」としました。第15回こもれび祭テーマ：Connection川越キャンパス節目となる第15回。地域住民の皆さん、そして卒業生の皆さんとのつながりをより強くしたいという想いから「コネクション」をテーマとしました。以前、好評だったフリーマーケットの復活をはじめ、たくさんの企画をご用意してお待ちしております。第8回赤羽台祭赤羽台キャンパス昨年は使用できなかった「HELSPOHUB-3」の3・4階に設けられたアリーナを、今年は有効活用できるよう検討しています。INIAD部門とWELLB・HELSPO部門がしっかりと連携し、昨年を上回る来場者数はもちろん、白山祭超えを目指しています。第1回霞祭テーマ：幕開け朝霞キャンパス朝霞キャンパスが新しくなって開催する初めての大学祭。記念すべき第1回のテーマは「幕開け」です。過去に行われた朝華祭も参考にしつつ、地域の皆さんが心から楽しめる新企画を考えています。板倉・朝霞両キャンパスの卒業生の皆さん、ぜひお越しください。第59回白山祭第14回こもれび祭第7回赤羽台祭※ホームカミングデー同日開催※ホームカミングデー同日開催14AlumniofToyoUniversity2024

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Style��ラータオルは応援に欠かせない！動きやすいデニムとスニーカーを合わせた定番のカジュアルファッションで観戦しよう。スタジャンでアクティブに！王道カジュアルコーデオリジナルスタジャンとマフスポーツシンボルマーク入りマフラータオルスポーツシンボルマーク入りスタジアムジャケット���������������スタジアムデビューしませんか？東洋大学オリジナル応援グッズを使った3つのコーディネートをご紹介！みんなでお揃いの東洋大学応援グッズを身につけることで、応援に一体感が生まれ選手たちの力も一層引き立ちます。応援グッズを身につけて、あなたも熱い応援を!OriginalApparelsAlumniofToyoUniversity202415

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普段使いもできるパーカーはだぼっと着るのがかわいい！さらに同色のトートバッグで統一感UP。足元はミニスカートとブーツでガーリーにまとめて。爽やかでフェミニンなフレアスカートは、オリジナルのポロシャツと相性◎スポーティーMIXでこなれ感を演出したコーデは、観戦後のデートにもぴったり！Styleポロシャツを着こなす大人フェミニンコーデ������ポロシャツ紺パーカー＆ミニスカートでトレンドのガーリーコーデ����Style��トートバッグフーディー応援キャップこんなグッズもあります！東洋大学スポーツシンボルマーク※学校法人東洋大学100%出資会社東洋大学グローバルサービス株式会社（TUGS）東京都文京区白山5-28-20東洋大学オリジナルグッズショップhttps://toyotugsshop.official.ecTEL：03-3945-4261FAX：03-3945-4265E-mail：info@tugs.co.jpグッズのお問い合わせTUGSオリジナルスポーツシンボルマーク入りスポーツシンボルマーク入りスポーツシンボルマーク入りBEAMSSPORTS（ビームススポーツ）にデザインを依頼した、ニワトリの伝説をモチーフにTOYOUNIVERSITYの「T」「Y」「U」を組み合わせた東洋大学スポーツ共通のシンボルマーク。東洋大学のスポーツ活動や運動部の応援を盛り上げるため、さまざまな東洋大学スポーツシンボルマークグッズを展開していきます。など応援グローブポロシャツ白スポーツシンボルマーク入り応援Tシャツキラキラ紺TシャツTUGSオリジナル井上円了コーヒー※期間限定商品のため現在は販売しておりません。16AlumniofToyoUniversity2024

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伊藤楓真経済学部総合政策学科３年東洋大学の活動報告重機が入れないため、すべて手作業で行われる。全壊した倉庫の瓦礫を撤去中。斜面で足場も悪い中、リレー形式で撤去していく。災害ごみの集積場。瓦やガラス、家具、電化製品などがトラックで次々と運び込まれる。能登の震災復興ボランティアに参加しました。被災地で活動するのは初めてです。今までメディアを通して〝記録〞として見てきた震災が、現地に足を運んだことで〝記憶〞として私の心に刻まれました。参加したきっかけは、ボランティア支援室から「行ってみない？」と声をかけてもらったことです。ボランティアサークル「学ボラ」の代表を務めている私は、使命感に駆られると共に、自分の目で現地を見て、復興支援に直接関わってみたいという強い思いがあったので「行きます」と即答。３月11日、12日に石川県志賀町でボランティア活動を行いました。震災発生から２か月強。道路のひび割れやブルーシートで覆われた建物もありましたが、地元の方からは、前を向いて進んでいる印象を受けました。とは言え、住民の多くがお年寄りです。私は、一般ボランティアの方30〜40人と一緒に重機が入れない民家の裏山に行き、倒壊した倉庫の瓦礫をバケツリレーで運び出しました。参加者には年配者や子どももいて、力仕事や悪い足場での作業は体力のある人が受け持つなど、役割分担は自然とできていました。２日目は雨でかなり大変でしたが、予定の作業は無事完了。ただ、近所には手つかずの場所がいくつもあり、圧倒的な人手不足を感じました。たくさんの学びもありました。例えば、物を受け渡す際の声かけの重要性。「次行きます」「受け取りました」などの確認はケガ防止につながります。ベテランボランティアさんからは、荷下ろしまで考えたトラックへの積み方や、頑丈だけどほどきやすいロープの結び方などを教わりました。また、瓦礫と言っても元々は持ち主の方の大切な所有物なので、その都度確認も必要です。被災された方々とお話しする機会もあり、「若い人がいてくれて心強い」と喜んでもらえたのが印象的です。スキルや経験はなくても、学生は安心感や活気を与えることはできると気づかされました。金沢の大学生と交流できたことも有意義でした。志賀町のボランティア活動は4大学（金沢大学、金沢星稜大学、早稲田大学、東洋大学）合同で計４回行われ、私はこの第1クールと、第４クール（４月1日、２日）にも参加。後日、参加者が集まって報告会を行いました。ボランティアは「いいことをする」「人を助ける」というイメージが強いかもしれません。でも、いいことかどうかを判断するのは、ボランティアを受ける側。あまり力を入れ過ぎず、自分がやりたいから参加するくらいの気持ちが一番いいと思います。私は今回初めて被災地に行き、支援のノウハウや現地ニーズの発見、多世代交流など、得るものが本当にたくさんありました。起きてほしくはない震災ですが、もしまた機会があれば参加すると思います。そして、この貴重な〝記憶〞を今後の活動や人生に活かしていきます。能登、北陸のために被災地で得たたくさんの気づきを今後の活動や将来につなげていきます。学生の声東洋大学ボランティア支援室は能登半島地震の復興支援を４クールにわたり実施。参加した「学ボラ」サークル代表の伊藤楓真さんに現地での活動やボランティアへの思いを聞きました。活動の様子17AlumniofToyoUniversity2024

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東洋大学は、山古志村、東北、熊本と大きな災害が起きた地域に、全学的な組織をつくり、その復旧、復興のために、支援を行ってきました。これらの活動の基盤には、建学の精神があります。それは、「東洋大学の哲学とは、物事の本質に迫って深く追求し、考察を重ねることであり、諸学の基礎である。この基礎の上に、地球社会のあらゆる課題に取り組む科学としての学問研究が成り立つ」ことが本学のすべての営みの原点となります。能登半島と本学は、さまざまなつながりがあります。多くの学生、卒業生そして教職員のふるさとであることはもちろん、能登は相撲が伝統的なスポーツであり、神事との関わりがあります。なお、本学の相撲部は、石川県出身者が多く在籍しております。陸上部、特に駅伝の選手たちも、七尾市の和倉温泉のホテルを拠点とし、合宿を行っており、地域の方々から多くの支援や声援をいただいていました。また国際地域学科は、12年前から「能登ゼミ」を髙橋研究室（前副学長）が開始しており、能登の里山再生支援、お祭り支援、調査・研究等を行ってきました。ゼミの中からは能登に就職している学生もおり、同学科の藪長研究室も「能登ゼミ」を継承しています。1月1日の16時10分、能登半島地震が起きました。帰省や帰郷等多くの方々が、それぞれの希望に満ちた新しい年を迎えたときでした。その時から時間が止まっているのが今の現状でもあります。矢口学長は、すぐに被害にあわれた方々へのお見舞いのメッセージを発信し、特に受験生への配慮を打ち出しました。また被災地から、ボランティア活動の自粛が要請されましたが、できることから始めようと、学生のSDGsアンバサダーを中心に、4つのキャンパスで募金活動がなされ、多くの学生や教職員が募金に思いを込めました。それによって能登震災への理解が深まり、支援を考えていく全学の機運が高まりました。さらに今後の支援の組織やあり方に関して、社会貢献センターを中心に検討を開始しました。センターでは、数回における視察を行いました。被災地に迷惑がかからないボランティア活動等の可能性、そのための連携先、宿泊（トイレ、入浴、食事等）の確保の調査等を行いました。3月の春季休暇、5月の連休に、志賀町と輪島市門前町で学生と教職員との協働チーム（延べ26人）が〜学生・本学関係者による支援活動〜社会貢献センターでは、2024年1月15日から19日まで各キャンパスのSDGsアンバサダーを中心に一般ボランティアと共に募金活動を行いました。また、川越、白山キャンパスでは、合宿先として能登地方とゆかりのある陸上競技部長距離部門の皆さんにも募金活動にご協力いただきました。募金活動と応援メッセージ本学ラグビー部が日本航空高校石川のラグビー部の合宿を支援今回の地震で大きな被害を受けた日本航空高等学校石川のラグビー部を支援するため、川越キャンパスの宿泊場所や練習場所（ラグビー場）を提供しました。この支援を受け、同校（監督・コーチ・生徒36名）は3月23日から行われた全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会のため、3月11日から22日まで直前合宿を行いました。先遣隊として、主に被災者の自宅に伺い、瓦礫の撤去や家の中の整理といった活動を行いました。散乱した家の中の数々の思い入れがある生活用品を一つ一つ家主の方と相談・確認をしながら、廃棄していく過程に寄り添えたことから、改めて幸せとは何か、家や地域の大切さを「自分事」として捉えることができたとともに、本学がこの支援に継続的に関わる必要性があると確信しました。石川県は5月20日、能登半島地震から復興するための指針案を明らかにしました。「創造的復興の実現に向けた羅針盤」と位置づけ、移住しなくても都会などに住む人が被災地とイベントなどで結びつく「関係人口」の拡大を最重点課題としています。また、復興に関わる県内外の大学生らの受け入れ促進や地域の結集軸である「祭り」を復興計画の柱にしています。本学は、石川県のスローガンである「創造的復興」の「創造」に焦点を当て、二つの「そうぞう」に着目します。住民の方々や地域の声を「想像」して聴き、その声を「創造」していく。これまでの被災地支援の経験を活かし、本学の知を結集して継続的にかかわる体制づくりと支援活動を展開していきます。『社会貢献センター報告』18AlumniofToyoUniversity2024

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2022年1月より開始した朝霞キャンパス整備工事が終了し、2024年3月28日に新校舎竣工式を挙行しました。4月には板倉キャンパスから、生命科学部・食環境科学部・生命科学研究科・食環境科学研究科、川越キャンパスから理工学部生体医工学科・理工学研究科生体医工学専攻が朝霞キャンパスに移転。新学科も開設しています。理工学部生体医工学科は、生命科学部生体医工学科として生まれ変わりました。生物学・医学と工学を融合した学びを通して、医療・福祉・生活の質の向上を支える『ものづくり』に発展させます。高精度で安価な診断・治療システム、新薬あるいはヘルスケアテクノロジーの開発など、生体医工学の成果を通して、年齢・性別・地域を問わず、すべての人に健康と福祉を提供できる人財を育成します。さらに生命科学部は、新たに生物資源学科を設置。安全で豊かな生活に欠かせない「生物資源」である植物と微生物について深く学び、それらの活用について先端研究を行います。人口増加による食糧不足や環境・生態系への影響が、大きな問題になっており、植物や微生物の生命現象を理解し、それらを活用することで健康医療問題や地球規模の諸問題の解決に貢献する人財を育成します。食環境科学部は、フードデータサイエンス学科を開設しました。「フードシステム学」と「データサイエンス」との文理融合の学びで、食を取り巻く問題の解決に挑みます。食の歴史・制度・法律・文化に関する専門知識と共に、多種多様なデジタルデータの分析・活用スキルを獲得。社会で実践的にデータサイエンスを使って活躍し、データの力で食物の生産、物流、付加価値の創出、安定供給を支え、食の未来を創造する「フードデータサイエンティスト」を育成します。生命と食の未来を考え、地球規模の課題解決に挑む3学科を新設し、朝霞キャンパスで学びを深める生命科学部と食環境科学部。これからの生活様式を踏まえた教育研究に関する施設設備を充実させ、「生命（いのち）と食」に関する総合的な教育研究拠点の形成を目指していきます。NewsandtopicsAlumniofToyoUniversity「生命（いのち）と食」に関する総合的な教育研究拠点新生｢朝霞キャンパス｣誕生19AlumniofToyoUniversity2024

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本学ボクシング部が2023年7月に開催された「関東大学ボクシングリーグ戦」で2連覇を成し遂げ、8月に行われた「第77回全日本大学王座決定戦」も2連覇、3度目の日本一に輝きました。そして、11月に行われた「全日本ボクシング選手権大会」では史上初となる5名の選手が各階級で優勝しました。2023年8月には相撲部が「第58回全日本大学選抜相撲十和田大会」の団体東洋大学創立者である井上円了の人生をマンガ化しました。哲学者、教育者、仏教者、妖怪博士などの幅広く、いくつもの顔を持つ井上円了。その人生は、日本人の近代化、とりわけ明治という激動の時代を生きる人々に何が必要かを考え行動したチャレンジ精神に満ちた生涯と言えます。その生涯の一部をわかりやす「全日本ボクシング選手権大会」の各階級で優勝を果たした5名の選手。同大会ではこの5選手以外の選手も準優勝や3位と多くのメダルを獲得しました。2023年度は5年ぶり2回目の全日本大学サッカー選手権大会の出場を決めたサッカー部男子部門。コロナ禍を経て4年ぶりに開催された本大会の団体戦にて、日本大学を破り4回目の優勝を果たした相撲部。関東インカレで敗れた明治大学に決勝戦で勝利し、雪辱を果たしたアイススケート部ホッケー部門。運動部のめざましい活躍マンガ｢円了｣第4話公開中戦決勝で6年ぶり4回目の優勝を果たしました。また、アイススケート部ホッケー部門が「第96回日本学生氷上競技選手権大会」で2年ぶりに優勝しました。サッカー部は男子部門・女子部門ともにプロでの活躍がめざましく、在学中からJリーグの試合等に出場できるJFA・Ｊリーグ特別指定選手に認定を受けている学生も多く所属しています。今後も各運動部の活躍に、ぜひ注目してください。舩渡正展氏今までは作曲家など歴史上の人物をマンガで描いてきました。今回は幕末から明治という激動の時代を生きた教育者円了を、ひとりの人間として描いてみたいと思います。全７話の長期連載企画です。応援よろしくお願いします。くマンガで描き伝えます。激動の幕末から明治の時代を生きた円了がどのように成長し、何を思い哲学館を開設したのか。この機会に井上円了をより知っていただけたら幸いです。現在、第4話まで東洋大学公式Webサイトで閲覧可能です。ぜひ、ご覧ください。こちらからCHECKNewsandtopicsAlumniofToyoUniversity漫画ユニット留守keyの作画担当20AlumniofToyoUniversity2024

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公開講座のご案内2024年秋期公開講座受講生募集！（9月～）社会貢献センターでは春期と秋期に公開講座を実施しており、秋期は9月上旬より申し込み受け付けを開始いたします。大学キャンパスが会場の「対面型」、オンラインライブの「Web型」、対面とオンラインライブのどちらかを選べる「ハイブリッド型」3つの講座形式がございます。無料講座や、1日1回の講座など、多彩なテーマをご用意しています。各講座の概要、お申し込み方法および受講料等の詳細については本学Webサイトに公開している「公開講座パンフレット」をご確認ください。受講料等の詳細、お申し込みはこちら2024年度秋期受講生募集！資格取得対策講座のご案内東洋大学社会貢献センターの資格取得対策講座は、本学在学生・卒業生の他、一般の方も受講いただけます。奮ってお申し込みください。大学の資格講座で学生と一緒にキャリアアップ・スキルアップを目指しませんか？受講料等の詳細、お申し込みはこちらhttps://sites.google.com/toyo.jp/qualifications/home/ITパスポート－ITパスポート試験対策講座－●ITの基礎知識だけでなく、企業活動、経営戦略、会計や法務など、ITを活用する上で前提となる幅広い知識を習得できます●ITの基礎知識習得を証明することができる国家試験●Web講義（Zoom）のため、通学時間を節約できます1INFORMATION東洋大学公開講座検索Word＆Excel－MOSPowerPoint365講座、MOSExcel365講座－https://www.toyo.ac.jp/social/csc/learning/※メルマガ登録者には最新の講座情報をお届けしています。●あらゆる業務で求められる書類作成、データ分析、集計、グラフ化等のスキルを効率良く習得できます●資格取得により、客観的にスキルを証明できます●Web講義（Zoom）のため、通学時間を節約できます【お問い合わせ】エクステンション課平日9:30～13:00／14:00～17:00E-mail:mlkouza@toyo.jp社会貢献センター／ボランティア支援室Instagramで情報を発信中ですtoyo_extended_education_officeFP2級－FP技能検定2級対策講座－ハイフレックス型●金融のプロフェッショナルとして履歴書でアピールできます●社会的信用度が高く、更新不要の生涯有効な国家資格●社会人が受講しやすい18:30開講●会場は通学しやすい白山キャンパス（駅から徒歩5分）※3級未取得者でも受講可、3級未取得者は3級を受験東洋大学グローバルサービス（株）事業紹介東洋大学グローバルサービス株式会社（TUGS／タグス）は、学校法人東洋大学100％出資会社として、学生・生徒・教職員の他、卒業生を含め関係者や一般の方に幅広く質の高いサービスを提供しております。英語講座の開講、「井上円了珈琲物語」や「BEAMSSPORTSがデザインした「東洋大学スポーツシンボルマーク」入りオリジナルグッズの販売も行っていますので、ぜひご利用ください。43メールマガジンを始めました！年に4回配信されるメールマガジンを通じて、公開講座のお知らせ、ホームカミングデーのご案内、各種イベント情報などをお届けします。メールマガジンは大学にご登録いただいているメールアドレスに送信いたします。メールアドレスを登録されていない方は以下の手順に従って登録してください。主な事業紹介語学教育支援事業損害保険代理店事業学生生活支援事業事務受託事業step1step2下記より「〈卒業生向け〉住所・メールアドレス変更申請登録フォーム」にアクセスしてください。必要事項を入力し、「送信」ボタンをクリックしてください。〒112-8606東京都文京区白山5-28-20TEL：03-3945-4261E-mail：info@tugs.co.jp〈卒業生向け〉住所・メールアドレス変更申請登録フォームhttps:/www.toyo.ac.jp/alumni/※メールアドレスの登録と併せて住所変更もお願いしますAlumniofToyoUniversity202421

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ホームカミングデーのご案内2第27回東洋大学ホームカミングデー開催2024年11月3日（日）会場白山キャンパス今年のホームカミングデーは、東洋大学にオリンピアンが集まります！パリオリンピック・パラリンピックに出場した本学の卒業生、学生および指導者の表彰式・報告会を井上円了ホールにて、開催いたします。前回の東京オリンピック・パラリンピックの表彰式・報告会は、コロナ禍によりオンラインのみでの実施になりましたが、今回は、白山キャンパスで皆様をお待ちしています。奮ってご参加ください！なお、ご事情によりキャンパスへお越しになることができない皆様に対し、オンラインでのライブ配信も予定しています。こちらもお楽しみに！また、白山祭も同日開催しております。第60回の節目を迎える今年のテーマは、『reborn～新たな一歩～』です。白山祭にもぜひお立ち寄りください。お申し込みはこちら【お問い合わせ】卒業生・甫水会連携推進課E-mail：sotsugyou@toyo.jp7月25日特設サイト開設予定東洋大学ホームカミングデーin川越開催2024年11月2日（土）会場川越キャンパス今年のホームカミングデーin川越は、昨年と同様にこもれび祭と同日開催となります。メインイベントとして、山崎宏史氏（本学理工学部都市環境デザイン学科教授）による講演をはじめ、「各学科同窓会総会」も実施されます。こもれび祭の各催しや「懐かしい写真展」、キャンパスツアーでは、川越キャンパスの「今」の雰囲気を体感いただけます。卒業生の皆様のご参加をお待ちしております。こもれび祭の今年のテーマは『Connection』（繋がり）です。こもれび祭にもぜひお立ち寄りください。お申し込みはこちら【お問い合わせ】川越キャンパス同窓会室E-mail：k-dosokai@toyo.jp7月25日特設サイト開設予定「デジタル・グリーン人材を新学部で育成する」―DX・GX時代を切り開いていくために―2027年4月、環境社会問題の解決に向けた新たなインパクトの創出を探る「環境イノベーション学部*」を川越キャンパスに開設予定です。人口減少に伴う労働者不足へ対応するためには、DX（デジタル・トランスフォーメーション）の推進が必要不可欠です。また、業界や分野に関係なく、カーボンニュートラルをはじめとした環境配慮への取り組みは喫緊の課題であり、GX（グリーン・トランスフォーメーション）の実現に向けた対応が求められています。新学部ではこれらのメガトレンドに対応するべく、構内の豊かな環境も最大限活用しながらデジタル・グリーン人材を育成します。本講演では、設立の主旨や教育研究の特色について説明します。皆様にとって役立つものとなりますので、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。*2024年6月現在、設置構想中。学部の名称は仮称であり、計画内容は変更となる場合があります。講師山崎宏史氏東洋大学リユースPC募金不要になったIT機器で東洋大学を支援する不要になったパソコン、タブレット、スマートフォン等が東洋大学の奨学事業の充実につながります。※申込受付から査定・報告､および送金は「リングロー株式会社」が担当します。なお、お申し込みはインターネットからのみとなっております。詳細は東洋大学リユースPC募金のWebサイトにてご確認ください。65東洋大学リサイクル募金不要なモノで東洋大学を支援する不要になった本・DVD・ブランド品等の査定換金額が東洋大学の奨学金に役立てられます。※申込受付から査定・報告､および送金は｢リサイクル募金きしゃぽん｣（運営：嵯峨野株式会社）が担当します。リサイクル募金１回のご参加につき、きしゃぽんからも100円が寄付されます。なお、お申し込みはインターネットまたはお電話にて受け付けます。詳細は東洋大学リサイクル募金のWebサイトにてご確認ください。東洋大学リユースPC募金検索東洋大学リサイクル募金検索https://ringrow.wixsite.com/toyo-kifuhttps://lp.kishapon.com/toyo/“心のふるさと”東洋大学校友会母校を応援する東洋大学校友会では、卒業生の活躍や最新の大学情報、在学生の応援など多様な情報をWebサイトやSNSで発信しています。ぜひご覧ください！「母校支援」を主軸に卒業生や在学生の活動、イベント告知、大学の最新情報などを紹介しています。ぜひご覧ください！東洋大学校友会検索【お問い合わせ】一般社団法人東洋大学校友会E-mail：koyukai@alumni-toyo.jp722AlumniofToyoUniversity2024

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AlumniofToyoUniversity2024No.06発行日：2024年7月1日発行：東洋大学編集：社会連携推進室卒業生・甫水会連携推進課住所：〒112-8606東京都文京区白山5-28-20TEL：03-3945-7390E-mail：sotsugyou@toyo.jp東洋大学公式Webサイトhttps://www.toyo.ac.jp/卒業生向けサイトhttps://www.toyo.ac.jp/alumni/Facebook公式アカウント東洋大学卒業生ラウンジhttps://www.facebook.com/toyosotsugyosei/Alumniは、社会連携推進室卒業生・甫水会連携推進課からお届けしています。

