https://ebook.naninaru.net/toyo_gakuhou_272/

# 東洋大学　東洋大学報272号

## Page 01
![Page 01の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000001.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

TOYOUNIVERSITYNEWSありがとう板倉キャンパス大学祭レポート2023東洋大学報Dec.2023No.272第100回箱根駅伝その1秒をけずりだせ！板倉キャンパスで行う最後の雷祭（特設ステージのライブ演奏）

## Page 02
![Page 02の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000002.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

CONTENTS巻頭ページの写真：空からみる板倉キャンパス（2023年11月撮影）TOYOUNIVERSITYNEWS-ＭultilingualEdition-*English,SimplifiedChinese,MigratoryChinese,andKoreanaresupported.04ありがとう板倉キャンパス08東洋大学大学祭レポート2023ThemultilingualeditionofTOYOUNIVERSITYNEWSisavailableontheUniversity’sofficialwebsite.Toreadthemultilingualedition,accessthewebpagebelowandpressLANGUAGEintheupperrightcornerofthepage.ThemultilingualeditionofthisissuewillbepublishedonDecember15.https://www.toyo.ac.jp/about/gakuhou/10第100回箱根駅伝秒をけずりだせ！02TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 03
![Page 03の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000003.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

12Progress未来へはばたく在学生社会学部メディアコミュニケーション学科4年鏡優翔1617NEWS14AlumniReport福岡女子商業高等学校校長柴山翔太TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27203

## Page 04
![Page 04の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000004.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

ありがとう板倉キャンパス自然環境の豊かな板倉の地で地域と共に歩んだ27年間の歴史に幕を閉じます。1990年、群馬県板倉町が緑・学・住・遊の調和をテーマに「板倉ニュータウン計画」を発足。ニュータウン計画による大学招致と当時の本学キャンパス狭小化解消、新学部の校地などを目的に、1997年に開学したのが板倉キャンパスです。開学以降も新校舎建設、新学部設置など発展を遂げてきましたが、2024年4月、生命科学部、食環境科学部と関連大学院を再編のうえ朝霞キャンパス（埼玉県朝霞市）に移転し、板倉キャンパスは27年間の歴史に幕を閉じます。朝霞キャンパスは再整備され、「命と食が輝くスマートキャンパス」として生まれ変わります。空からみる板倉キャンパス2023年41997年2004年22010年13板倉キャンパスのあゆみ2016年食環境科学研究科を設置42010年35号館（実験棟）が完成2024年朝霞キャンパスに移転1997年1板倉キャンパスを開設し、国際地域学部・生命科学部を設置2001年2004年植物機能研究センター（現・4号館）を設置3号館が完成、国際地域学部に国際観光学科を設置国際地域学研究科、生命科学研究科を設置22009年生命科学部に応用生物科学科、食環境科学科を設置国際地域学部が白山第2キャンパスに移転2013年食環境科学部食環境科学科、健康栄養学科を設置04TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 05
![Page 05の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000005.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

ありがとう板倉キャンパスありがとう板倉キャンパスイベントレポート11月4日、キャンパスの歴史を振り返りながら地元地域住民の皆様に感謝の意をお伝えするとともに、卒業生と教員の旧交を温めるイベント「ありがとう板倉キャンパス」を開催しました。サイエンスカフェ地元地域住民の皆様に、お茶や軽食と一緒に最新のサイエンスを楽しく聞いていただくビギナー向け講演会「サイエンスカフェ」を開催。食環境科学部の下島優香子准教授による「食中毒を引き起こす様々な細菌とその予防」というテーマで、普段目にすることのない食中毒細菌の世界とその予防法について、日常生活での例を交えて分かりやすく講演を名を超える参加者で賑わいました。シニア向け運動教室食環境科学部の高橋珠実准教授の指導のもと、地域のシニア層を対象にさまざまな運動を通して「運動のおもしろさ」を体験する運動教室を実施。約20名の参加者とウォーキングやラダーを使った運動、筋力トレーニングなどをおこない、運動継続につながるヒントを頭と体で楽しく考える時間となりました。ちびっこサッカー昨年度に全日本大学女子サッカー選手権（インカレ）で日本一に輝いた体育会サッカー部（女子部）の協力で、地元の小学生を対象としたサッカー教室を開催しました。当日は過ごしやすい気候の中、サッカーボールに触れ合うことを目的にドリブルやパスを中心に行い、サッカーの魅力を体験する貴重な機会となりました。ホームカミングデーを開催ホームカミングデーでは卒業生や退職教員をお招きし、教員と卒業生が旧交を温めるグリーティングの時間を設け、約250名の卒業生やそのご家族にご参加いただきました。同日に実施されていた哲学堂祭の会場である哲学堂公園とオンラインでつなぎ、矢口悦子学長の挨拶から始まり、設立当初を知る先生方からのご挨拶、当時のキャンパスの様子や学生との感慨深いエピソードが披露されると会場は温かな笑い声に包まれました。また同日には、健康栄養学科の同窓会として「健栄会」を発足することを記念しイベントを開催。「板倉の想い出から今後の健康栄養学科のあり方」をテーマに井上広子教授がファシリテーターを務め、4名の卒業生・修了生がパネリストとして参加し、ディスカッションを行いました。左：哲学堂祭会場からオンラインで挨拶する矢口悦子学長右上：福森文康食環境科学部長右下：懐かしの写真や卒業論文集TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27205

## Page 06
![Page 06の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000006.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

板倉キャンパスを振りかえる特別座談会1997年の開設当初から教壇に立ってきた4名の先生方に、27年にわたる板倉キャンパスの歴史・想い出を振り返っていただきました。左から、伊藤政博生命科学部教授、藤村真生命科学部教授、一石昭彦生命科学部教授、高品知典生命科学部准教授新しい何かが始まるという期待感。1997年に赴任された当初の板倉キャンパスの印象はいかがでしたか？伊藤当時はキャンパスのまわりには何もなかったんです。駅から板倉キャンパスの校舎が直接見えてしまうほどでした。一石正門から入った石畳も最初は飛び石のようにぽつぽつとあるだけで、桜の木もなかったですね。高品それが今は春になれば桜の木を愛でることができ、近隣の住居や施設も増え、街全体も大きくなったのだから時間の流れを感じますね。藤村当時「生命科学部」を設置している大学は国内にほとんどありませんでしたし、開設にあたり着任される先生の半数以上が企業出身者というのも先進的でした。化学や製薬、食品、化粧品など多岐にわたるジャンルから、教育経験がほとんどない人を含めて立ち上げた学部だったんです。教授としての経験がある方々を中心にカリキュラムを作るなか、新しいことが始まるんだという期待感を持っていましたね。全員で一丸になって、学び舎を作り上げていった。学生や教職員の方々はどのような雰囲気だったのでしょうか？藤村当時は解析技術の進歩もあり、ヒトゲノムが解明されるなど、生命科学の分野が日に日に進歩している時期でした。そんな時代背景のなか、何の情報もない新設された学部をわざわざ選んで受験する学生たちだったので、みんな学ぶことに積極的だったと思います。高品そもそも他の大学では、生命科学部というコンセプトの学部が無く、薬学や医学、農学、水産学など、それぞれが独立した学部はありますが、それらを少しずつ取り込んで学際的に何でも学べる環境を作ろう、とできたのが東洋大学の生命科学部。そこにチャレンジするんだという学生の熱量は感じました。また、1期生には先輩という存在がいませんでした。頼れる人は先生と職員しかいない環境だったからこそ、何かあれば研究室に何人もが押し寄せて質問する、という距離感の近さがありましたね。伊藤私は大学を卒業して初めて着任し、右も左もわからない06TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 07
![Page 07の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000007.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

ありがとう板倉キャンパス状態でした。ただ少人数だったからこそ自由度も高く、試行錯誤しながら一つひとつ積み重ねでしたね。藤村教員だけでなく、事務職員の方々も非常に熱心にサポートしてくれました。今考えると無茶なお願いも「何とかします」と。授業が終わると事務の方が研究室に遊びに来ることもありました。そこから始まる交流もあったり。一石大学周辺に飲食店もありませんでしたから。学生も授業後は毎日のように研究室に集まり、一緒にご飯を食べる日もありました。まだサークルなどもなかったので職員の人たちも気を配ってくれて。大学内にコミュニケーションを生み出そうと色々と企画してくれましたね。藤村今は研究室も事務も整った組織としてシステマチックに機能していますが、当時は手探りのなか、「どうにかして板倉キャンパスを良い方向に導く」という想いで、学び舎を作り上げている感覚はありましたね。その甲斐あってか、今でも1期生をはじめ多くの卒業生が連絡をくれたり会いに来てくれたりします。板倉から朝霞へ良い文化を継承したい。27年の歴史のなかで印象深く残っていることはありますか？伊藤大学側が高額な最新の研究設備を毎年のように導入してくれたことが、板倉キャンパスでの研究を支えてくれたと感じています。藤村レーザー顕微鏡やタンパク質の分析装置、分子の解析機器…精度の高い研究装置がいくつも発表され、それらのおかげで研究が飛躍的に進んでいく様子をまざまざと見ていましたから。伊藤オープンキャンパスで受験生に研究施設を紹介することもありましたが、どこの大学にも引けをとらない研究施設でしたね。高品県内では板倉キャンパスにしかない機器もありました。設備面が充実しているからこそ、優秀な先生方が集まってくれましたし、学生にとってもレベルの高い研究テーマに触れることができた。学会・研究発表の機会創出や、研究奨励金の拡充など経済的な支援も含めて、「研究」というものをサポートしてくれた大学には感謝しなければいけないですね。藤村年に行ったサマーキャンプはみなさん印象に残っているんじゃないでしょうか。夏休みの時期を利用して、海外の第一線で活躍されている生命科学分野の教授を招いて、河口湖の保養所で合宿を行ったんです。参加した学生たちには自ら合宿のプログラムを作成してもらいました。色々な先生方と協力して、事務の方々も多くの手続きでバックアップしてくれました。一石学生たちはまだまだ拙い英語で海外の先生へ説明しようと頑張っていましたね。私たちも時折フォローしながらも、達成感に満ちた学生の表情が印象に残っています。高品ちょうど大学全体でも「TOYOGLOBALDIAMONDS」構想によってグローバルリーダーの育成に注力しようとするタイミングでした。藤村学生たちにとって、学びはもちろん、この時の経験やご縁が就職活動でも活かされたそうです。私たち研究者にとっても海外の研究者と交流し、繋がりを作ることができる有意義なイベントでした。今はこうした企画を礎にフォーマット化して、継続的に開催しています。伊藤そういえば運動会を開催しているキャンパスは他にはないんじゃないでしょうか（笑）藤村2009年度に国際地域学部が白山キャンパスへ移転した際に、やはりキャンパス内に寂しい雰囲気が流れたんです。とにかく何か全体で盛り上げるために、新入生が入ってくる春にみんなでスポーツ大会を開きましょうと。学生だけでなく私たち教職員も参加するのはなかなか珍しいかもしれません（笑）一石板倉キャンパスは学園祭も学生たちが主体で運営しますし、入りたいサークルがなければ先生に頼んで新設してもらうこともありました。キャンパス設立から今に至るまで「手作りで盛り上げる」文化が根付いていると感じます。大学の都心回帰は時代の潮流になりつつありますが、「人の距離感の近さ」や「主体的な行動力」といった、板倉だからこそ培うことができた文化は朝霞キャンパスに移転した後も残していきたいですね。新時代に適応する生命科学分野の総合拠点へ。朝霞キャンパスへの移転に際し、期待されていることはありますか？伊藤情報社会における価値観の変化やChatGPTといったAI技術の登場など、教育のあり方自体も大きく変わってきました。DXやSociety5.0といったキーワードを中心に、大学生が社会から求められる知識や思考もアップデートする必要があります。そのなかで、生命科学系の学部を朝霞キャンパスに集約し、現代に対応したカリキュラムを再編することで、新しい時代に適応できる学生を育てることができるのではと期待しています。一石生命科学分野を一箇所に集約することで、これまでにはなかった繋がりやアイデアの創造が生まれると思います。さらにキャンパスの場所が変わることで、集まる学生のキャラクターにも変化が出ることでしょう。藤村地球温暖化やエネルギー問題など、地球規模の社会問題において生命科学の役割はこれからますます大切になっていきます。東洋大学における生命科学発展の第一期が板倉だとすれば、第二期を朝霞から発信していく未来に、全員が大きな期待をしていますね。副学長と2学部の学部長の鼎談は卒業生向けコンテンツ「Alumni（アルムナイ）」で公開中！https://www.toyo.ac.jp/contents/alumni/2023/itakura-campus.htmlTOYOUNIVERSITYNEWSNo.27207

## Page 08
![Page 08の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000008.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

東洋大学大学祭レポート2023白山キャンパス第59回白山祭テーマ結ぶ～紡ぎ、またその先へ～白山祭の特徴は、参加団体数・来場者数・協賛企業数など、日本有数規模の大学祭でありつつも、地元の子供たちも多く遊びにくるなど地域住民とのつながりも深いことです。サークルが出店する模擬店は、昨年度に比べて出店数倍以上となり、屋外屋内ともに迫力が増すとともに、新企画の「TOYOMUSICFES」ではコロナ禍で満足に活動できなかった音楽系の団体を全面的にバックアップし、多数の来場者にお越しいただきました。今年のテーマ通り、人や東洋大学の歴史を紡ぎ、また未来への大事な一歩を進められるような開催となりました。REPORT田島柚香（文学部日本文学文化学科3年）川越キャンパスこもれび祭第14回テーマ彩～いろどり～こもれび祭では、自然豊かで広いキャンパスを活かし、多数の模擬店や展示企画を実施。特に研究発表は理系ならではの内容で、馴染みのない分野でも分かりやすく学べるブースの出展や、自衛隊埼玉地方協力本部による自衛隊車の展示、ラグビー場での本学ラグビー部の公式戦、豪華ゲストによるトークショー企画など幅広い内容となりました。私たちが目標とする、こもれび祭を運営する人たちだけでなく、来場者や川越キャンパス周辺の地域の方々と一体となり、今年のテーマである、“彩（いろどり）”を表現するような盛り上がりを作ることができました。REPORT松澤遼（理工学部応用化学科3年）08TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 09
![Page 09の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000009.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

大学祭レポート20232023年11月4日・5日に白山/川越/赤羽台/板倉の4つのキャンパスで大学祭が行われました。大変多くの方にご来場いただき、大盛況のうちに終えた大学祭の様子を、各キャンパスの大学祭実行委員長に語っていただきました。赤羽台キャンパス赤羽台祭第7回テーマENchant!人と人との縁（えん/EN）を大切にし、来場者の皆様を魅了（enchant）させる大学祭を目指したいという意味を込め、「ENchant!」をテーマにWELLB・HELSPOとINIADで各々の個性を活かした企画を実施しました。キャンパスを周遊する謎解き企画に加え、WELLB・HELSPOは、人間環境デザイン学科の作品や、小さなお子様が楽しめる保育広場や装飾で彩られ、一方INIADでは各教室前のデジタルサイネージやプロジェクターによる掲示、話題のChatGPTを利用した企画など最新技術を駆使した出展で近未来感に溢れていました。両日合わせてのべ約7,300人（昨年度の3倍以上）にご来場いただき、お客様をENchantすることができとても盛り上がりました。REPORTINIAD部門佐藤蒼巴（情報連携学部情報連携学科3年）WELLB・HELSPO部門林宇未（ライフデザイン学部生活支援学科3年）板倉キャンパス第26回雷祭テーマ祭祭りは単なる娯楽ではなく、人々の思いや願いに触れ、生きる喜びを分かち合い、地域社会と繋がる場所です。その営みに、たくさんの人を引き寄せられる場所となります。板倉キャンパスで行う最後の雷祭もそのような場になってほしいという願いを込めて「祭」というテーマにし、構内の装飾をお祭りのような雰囲気に統一しました。当日は想像以上の来場があり、2日分のミニゲームの景品が1日でなくなるなど、大盛況でした。その他にも特設ステージでは、バンドやダンスなどのサークル同士のコラボや特徴でもある花火の打ち上げなど、雷祭ならではの感動のフィナーレとなりました。REPORT中條さくら（食環境科学部食環境科学科3年）TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27209

## Page 10
![Page 10の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000010.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

2024年1月2日・3日過去最多の出場校が参加する記念の100回大会。沿道での声援を力に変え、『強い鉄紺の再建』への箱根路が始まる監督メッセージ昨年の駅伝シーズンの反省から今シーズンでは『強い鉄紺の再建』をテーマに掲げ取り組んでまいりました。出雲駅伝（10月）では出場選手全員が初出場というフレッシュなメンバー構成で臨みました。1区6位の位置でレースを進めましたが、上位に絡むことはできずに総合8位という成績に終わりました。全日本大学駅伝（11月）では、主力選手のコンディションが整わずに初出場の選手に経験値を積ませることを重視したオーダー編成で臨みました。序盤の2区以降、大きく遅れだし総合14位で目標とかけ離れ、シード権を落とす結果に終わりました。チームとして危機感を持ち、両大会の課題を克服してまいります。今回の箱根駅伝は節目の100回大会を迎えます。本学は1933年の第14回から出場しています。先人の想いを紡いできた100回目を迎える箱根駅伝で「東洋大学、強い鉄紺」の存在感を放ち、更に伝統を積み重ねていけるようにチーム総力戦で臨みます。「その1秒をけずりだせ」のチームスローガンを体現した走りで次回大会出場のシード権獲得の連続記録更新と上位争いを演じることを目標にしていきます。箱根路での温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。陸上競技部長距離部門酒井俊幸監督Profile1976年生まれ、福島県出身。東洋大学経済学部卒業。1999年、コニカ（現・コニカミノルタ）に入社。退職後、母校の学校法人石川高校にて陸上部顧問を務め、2009年4月より東洋大学陸上競技部長距離部門監督に就任。10TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 11
![Page 11の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000011.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

第100回箱根駅伝チームエントリー候補選手紹介（11月27日時点）学年・氏名五十音順奥山輝十文字優一梅崎蓮岸本遼太郎HikaruokuyamaYuichijumonjiRenumezakiRyotarokishimoto学部学科：総合情報学部総合情報学科4年学部学科：法学部企業法学科4年学部学科：総合情報学部総合情報学科3年学部学科：総合情報学部総合情報学科2年出身校：浦和実業学園高校（埼玉）出身校：専修大学北上高校（岩手）出身校：県立宇和島東高校（愛媛）出身校：県立高知農業高校（高知）2023全日本3区/16位2023箱根9区/4位2023出雲6区/7位2023全日本8区/12位兼原尚也菅野大輝小林亮太西村真周NaoyakaneharaHirokisuganoRyotakobayashiMashunishimura学部学科：経済学部経済学科4年学部学科：経済学部経済学科4年学部学科：総合情報学部総合情報学科3年学部学科：総合情報学部総合情報学科2年出身校：広島国際学院高校（広島）出身校：県立姫路商業高校（兵庫）出身校：豊川高校（愛知）出身校：自由が丘高校（福岡）2023出雲5区/7位2023箱根3区/9位2023箱根6区/13位2023出雲3区/8位2023全日本7区/18位2023全日本2区/16位九嶋恵舜松山和希増田涼太薄根大河KeishunkushimaKazukimatsuyamaRyotamasudaTaigausune学部学科：経済学部経済学科4年学部学科：総合情報学部総合情報学科4年学部学科：経済学部経済学科3年学部学科：総合情報学部総合情報学科1年出身校：県立小林高校（宮崎）出身校：学法石川高校（福島）出身校：県立広島皆実高校（広島）出身校：学法石川高校（福島）2023出雲4区/8位2023全日本5区/10位熊崎貴哉村上太一吉田周久保田琉月TakayakumazakiTaichimurakamiShuyoshidaRukikubota学部学科：経済学部経済学科4年学部学科：理工学部電気電子情報工学科4年学部学科：総合情報学部総合情報学科3年学部学科：総合情報学部総合情報学科1年出身校：高山西高校（岐阜）出身校：道立北見緑陵高校（北海道）出身校：広島国際学院高校（広島）出身校：埼玉栄高校（埼玉）2023出雲2区/9位2023全日本6区/6位2023全日本1区/11位佐藤真優石田洸介緒方澪那斗馬場大翔MahirosatoKosukeishidaRenatoogataHirotobaba学部学科：総合情報学部総合情報学科4年学部学科：総合情報学部総合情報学科3年学部学科：総合情報学部総合情報学科2年学部学科：総合情報学部総合情報学科1年出身校：東洋大学附属牛久高校（茨城）出身校：東京農業大学第二高校（群馬）出身校：市立船橋高校（千葉）出身校：仙台育英学園高校（宮城）2023箱根7区/15位2023箱根2区/19位2023出雲1区/6位2023全日本4区/14位箱根駅伝とは箱根駅伝鉄紺応援サイトをオープンしました東京・読売新聞社前から神奈川・箱根町芦ノ湖までを往復する、10区間合計217.1kmで争う、学生長距離界最長の駅伝競走です。大会当日はラジオ・テレビ放送等も予定されています。2024年1月2日ー往路ー2024年1月3日ー復路ーラジオ日本（FM92.4、AM1422）7:30～14:257:30～14:30日本テレビ7:00～14:057:00～14:18記念すべき箱根駅伝100回大会に向けた監督や選手の抱負やOBからのメッセージなどの動画を随時公開し、大会当日に向けて熱を高めていきます。SNS連動企画も実施しますので「＃その1秒をけずりだせ」をつけて各種SNSで選手たちへのエールを発信しましょう！https://www.toyo.ac.jp/contents/tetsukon/東洋大学陸上競技部（長距離部門）公式Instagram大会に向け、日々練習に励む選手たちの情報が発信される部の公式アカウントです。4万フォロワーを超えるこのアカウントでは、大会出場情報や大会結果・ハイライトを写真でお届け。フォローをして情報をいち早く入手し、選手たちを応援しましょう。@toyo.tu＃その1秒をけずりだせTOYOUNIVERSITYNEWSNo.27211

## Page 12
![Page 12の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000012.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

未来へはばたく在学生東洋大学には学問・研究・スポーツ・ボランティアなど、多様な領域で活躍する学生がたくさんいます。今回は、9月に開催されたレスリング世界選手権2023で優勝し、2024年パリオリンピックの日本代表に内定した鏡優翔さんにお話を伺いました。社会学部メディアコミュニケーション学科4年鏡優翔さん中学3年生でJOCエリートアカデミー※に入校。国際大会で輝かしい戦績を残す。世界選手権2023女子最重量級の76kg級にて優勝し、日本人として20年ぶりの快挙を達成。来年に行われるパリオリンピックの日本代表に内定した。※将来オリンピックをはじめとする国際競技大会で活躍できる選手を育成するために、ジュニア期におけるアスリートの発育・発達に合わせ、トップアスリートとして必要な「競技力」「知的能力」「生活力」の向上を目的としたアカデミー「本物のメダルが欲しい」幼い夢は、世界の頂点へ。私は幼い頃から負けず嫌いな性格で、保育園の運動会のかけっこの時も、お手製のメダルをもらうために1番を目指すような子どもでした。ある日、私より先にレスリングを習っていた兄のチームメイトの家に遊びに行くと、そこにはメダルやトロフィーがずらっと並んでいて「私も本物のメダルが欲しい！」と思ったのがレスリングを始めたきっかけです。レスリングを始めて3ヶ月が経った頃、全国大会で3位の成績を持つ子に勝って銅メダルを獲ることができ、そんな強い相手に勝てたということがとても嬉しかったことを覚えています。試合で勝ったことへの喜びと、結果を出すことで家族や周囲の人たちが喜んでくれることが嬉しくて「もっといい色のメダルに変えたい」という欲が芽生えました（笑）。夢中でレスリングに打ち込み、全国大会で優勝を経験するうちに、世界で一番大きな大会であるオリンピックで「金メダルを獲ること」が自然と目標になっていきました。12TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 13
![Page 13の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000013.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

Progress目標から逆算して、常に成長を考える。大切にしていることは「大きな目標から逆算して日々の練習に落とし込むこと」です。東洋大学へ入学する前から大学卒業後にパリオリンピックがあることは意識していました。「何年何月にはこの目標を達成する」と金メダルまでの道のりを書き出して、そこに向かう上で今の自分に必要なものや足りないものを普段の練習から一つずつ確認していきました。もちろん、試合に負けたり怪我をしたりと想定していた道のりから外れることもあります。昨年は大きな怪我で世界選手権選考の試合を途中棄権することもありました。しかし、この怪我にも必ず意味があると考え、ウエイトトレーニングや心肺機能を高めるトレーニングに励みました。その期間は本当に充実していて、今の私があるのはあの怪我があったからと言えるくらいです。悔しい思いにとらわれることなく、目標への正しい道がブレないよう意識し続けてきたからこそ乗り越えられたのだと思います。大学では体格の大きい男子選手と練習できる環境が整っていたことも大きな成長に繋がりました。国内では女子の最重量級選手は少なく、世界レベルを想定した練習相手はなかなか見つかりません。男子選手のパワーやスピードに慣れ、それを上回ってやるくらいの気持ちでトレーニングを積めたことが「私の武器はスピードだ」と言えるほどの自信にも繋がっています。メンタルコントロールも大切ですが、監督・コーチとのコミュニケーションを十分にとることでコンディション維持できるよう努めています。また、オフの日は友人や後輩と出かけるなど、学生生活も楽しんでいます。夢見たあの景色を、オリンピックでもう一度。9月の世界選手権では準々決勝がひとつの山場だと思っていました。相手はアメリカのアデライン選手。世界選手権で6度の優勝を誇る強敵であり、私が小さい頃から意識してきた選手です。しかし、準々決勝に至るまでに積み上げてきた練習の質と量を信じ、怯むことなく戦えました。この勝利は本当に自信になり、自分がやってきたことは間違っていなかったと証明できた瞬間でもありました。そこからは自信が緊張を上回り、オリンピック代表の内定がかかる準決勝、女子最重量級における20年ぶりの優勝がかかった決勝も、何も怖いものはないと思いながら、挑むことができました。私はこの世界選手権での優勝に至るまで、投げ出したくなるほどの厳しい練習に耐え抜いてきました。その支えになったのは「世界の舞台でウイニングランをする」という夢でした。その景色を想像し、あと一歩、もう少し、と乗り越えてきたんです。世界舞台での初めてのウイニングランは、最高に幸せなもので、今まで見てきた景色とは何もかもが違って、目に映るものすべてがキラキラして見えました。今までオリンピックの舞台で女子76kg級を制した日本人はいません。私は世界選手権で優勝しましたが、この階級は毎年表彰台にあがる人が目まぐるしく変わるほど実力が拮抗した世界です。何一つ慢心することなく、自分の人生をかけた夢と女子レスリング界の夢を胸に、再び最高の景色を見られるよう努力を重ねていきます。世界選手権優勝当日（セルビアにて試合後に前田コーチと）2023全日本選抜選手権大会でも優勝したパリオリンピック出場報告会レスリング部の仲間とTOYOUNIVERSITYNEWSNo.27213

## Page 14
![Page 14の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000014.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

SpecialInterviewOB・OGの今AlumniReport福岡女子商業高等学校校長柴山翔太しばやましょうた国公立大学合格者を急増させた、若き校長先生33歳の若き校長先生が日本の高校教育に大きな変革を起こしています。柴山翔太さんは、定員割れを起こしていた福岡県私立福岡女子商業高校へと赴任し、わずか1年で国公立大学の合格者を前年の0人から20人へと増やすと、翌年には30歳で校長へと就任。熱心な小論文指導に加え、生徒がプランを考える「修学旅行プロジェクト」や、制服をリニューアルする「新制服プロジェクト」など、これまでの学校教育にとらわれない改革を次々と実行しています。「挑戦を、楽しめ。」のスローガンとともに「5年で日本一の商業高校を目指す」と目標を掲げる柴山校長にお話を伺いました。教師の概念が覆った瞬間。高校生だから、本当にやりたいことに挑戦する。東洋大学での学生時代は教職課程を取りながら、サークル活動を楽しんだり全国に旅行へ出かけていたりしていました。実は高校まで野球をやっていて、将来は野球部の監督になりたいと思って、教職を目指していました。※しかし、私が3校目に赴任した札幌新陽高校で荒井優校長に出会ったことにより、私の教師の概念が覆りました。やんちゃな生徒も多い学校だったのですが、荒井校長はその子たちの“本当にやりたいこと”を聞き出し、その道の専門家やプロの方を呼んで、生徒と話す機会などを設け、やりたいことに向き合わせることで問題行動が少なくなったんです。すごくシンプルだけど、今までの学校では考えられないアプローチでした。また私たち教師にも「挑戦する学校は大人たちがその空気感を作るんだからね」と常に挑戦することを求めており、今まで「部活動の指導のために教師の仕事は平均的にできれば…」と心のどこかで思っていた自分自身を省みてとても反省しました。ただそれ以上に、子どもたちがひとつでもできることが増えたり、きっかけを掴めたりということが一番大切だと気づいた瞬間でもあります。そこからは、自分自身もさらに挑戦しなければという思いのもと、小論文指導で有名な神戸星城高校で指導法を身につけ、福岡女子商業高校へ赴任しました。当時の本校は、入学希望者は定員の半分にも満たず、「高校はここしか行けないって言われたから」と自ら口にする自己肯定感が低い子どもたちがほとんどでした。そのため小論文で国公立を目指そうと告げた時も、ほかの教師や生徒は半信半疑だったと思います。それでも、各々の「やりたい」を胸に一生懸命に取り組んでくれた生徒の頑張りで、初年度から20名が合格する快挙。信じて行動することで私たちでも合格できた、そんな生徒たちの成功体験により学校全体の雰囲気が一変し、今の校風を作りあげるきっかけになりました。そんな矢先に、改革に熱心だった前校長が退任することになりました。「この流れが止まるかもしれない」と思い、理事長に前校長の継続を何時間も直訴していると「君が校長をやればいい」との言葉が。まさかという思いでしたが、私を信じ果敢に挑んだ生徒の顔を思い浮かべると断る訳にはいかず校長を引き受けました。引き受けた当初は、何をすればいいか迷っていましたが、「何をやったら正解」というのはないと気づき、現在は校長として学校全体の運営や、生徒たちが挑戦しやすい環境づくりに取り組みながら、今でも教壇に立ち、小論文指導も続けています。今後、学校教育は大きく変わっていくかと思います。勉強するだけならタブレットを使って自宅で学ぶ方が効率的かもしれません。そんな時代に何のために学校に通うのか。それはひとりでは勇気がいることに、仲間を見つけて挑戦することだと思っています。思いもしない出会いやきっかけが至るところに転がっていて、それに気づいて挑戦することを肯定し、応援してくれる仲間や教師が集まっている場所が学校の役割だと考えています。また、高校時代に頑張ったことを聞かれ、部活や勉強しか出てこない環境に課題感を感じているので、それを変えていきたいです。福岡女子商業高校では、何かアイデアがあれば声を上げることで、学年問わず人が集まり、そこに担任や授業を極力持たないコミュニケーションセンターという部署の先生方がサポートします。さらに外部の企業とも連携しながら、1つのプロジェクトを成し遂げていく体制と雰囲気があります。実際に修学旅行のプラン作成や、新しい制服の制作など、生徒発案のプロジェクトが形となっていて、生徒自身も「自分にこんなことができるんだ」と新たな自分を知るきっかけになっています。こうした生徒が心からやってみたいと思ったことに本気で取り組んだ経験こそが、将来生きていくための力になるのではないでしょうか。赴任した当初「福岡女子商業に通うことが恥ずかしい」と生徒たちはよく口にしていました。それを絶対に覆すことを原動力に「5年で日本一の商業高校にする」と目標を立て、今では全国の高校から取り組みを参考にしたいと声をかけてもらえるようになりました。さまざまな価値観が生まれる現代において、校長に対する世間の価値観を覆し、私のような校長がいてもおかしくない、当たり前のような存在になってほしい。そんな変化を起こしていきたいです。学生の皆さんには、「何がどうなるか分からない」というのを伝えたいです。大学時代の私に、「日本最年少の校長をやるよ」と言われても信じなかったと思います。取り返しのつかない失敗はそうないと思うので、在学中にさまざまなことに挑戦してほしいです。※荒井優：元ソフトバンク株式会社社長室勤務。孫正義氏の側近を務めたのち、札幌新陽高校校長、佐賀県東明館学園理事長を歴任。現在は立憲民主党所属の衆議院議員。14TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 15
![Page 15の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000015.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

AlumniReportProfile2013年、文学部日本文学文化学科卒業。北海道出身。小論文指導で有名な神戸星城高校にて指導法を学ぶなど、国語科教諭として複数の私立高校を経て、福岡女子商業高等学校へ。赴任1年目で、進学指導・小論文教育人に増やし、30歳で校長に抜擢される。著書『きみが校長をやればいい1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦』（2023年6月刊行）“日本一若い商業高校長”柴山翔太さんが伝えたい、挑戦することの大切さと子どもがやる気になる秘訣とは？」をWebメディア「LINK@TOYO」で公開しています。https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/social/challenge_and_motivationTOYOUNIVERSITYNEWSNo.27215

## Page 16
![Page 16の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000016.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

July-November2023サッカー部U-22日本代表に新井悠太選手が選出本学サッカー部所属の新井悠太選手（国際観光学部3年・MF）が、公益財団法人日本サッカー協会が発表するU-22日本代表北米遠征10月のメンバーに選出されました。10月15日朝（日本時間）メキシコ戦では後半からピッチに入り、攻守ともに活躍し見事勝利に貢献しました。2025シーズンからは東京ヴェルディへの加入も決定しており、今後の活動が期待されます。門脇真依選手がスウェーデン女子プロサッカーチーム「FCローゼンゴード」と契約サッカー部（女子部門）に所属する門脇真依選手（食環境科学部4年・FW）が7月から欧州スウェーデンの女子サッカーリーグ・ダームアルスヴェンスカンに所属する名門「FCローゼンゴード」と契約し、本学サッカー部員では初となる快挙を達成しました。10月19日朝（日本時間）には、ヨーロッパ最高峰の大会であるチャンピオンズリーグ本戦出場を果たし、先制点を決めています。水泳部アジア競技大会にて竹原秀一選手が銅メダル獲得9月に中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会」にて竹原秀一選手（健康スポーツ科学部1年）が「競泳・男子200メートル背泳ぎ（決勝）」に出場。記録タイム1分57秒63をマークし、見事銅メダルを獲得しました。パラ水泳・ボッチャ田中映伍選手、唐司あみ選手が学長を表敬訪問パラ水泳田中映伍選手（福祉社会デザイン学部1年）、ボッチャ唐司あみ選手（ライフデザイン学部4年）が世界大会での活躍報告のため、矢口悦子学長へ表敬訪問されました。パリパラリンピックの日本代表選出に向け、今後の活躍が期待されます。田中映伍選手：7～8月に開催されたWPS世界選手権にて、S5（両下肢の障害や手足の欠損がある）クラスの200ｍ個人メドレー等の4種目に出場し、日本新記録を樹立するなどの活躍で、4種目すべてで世界選手権代表に出場決定唐司あみ選手：10月に開催されたワールドボッチャカップにて、内田峻介選手（大阪体育大学）とともにBC4ペア戦に出場し、銅メダルを獲得ボクシング部団体戦・個人戦ともに所属部員が大活躍本学ボクシング部が、7月に実施された「関東大学リーグ戦」で2連覇を成し遂げ、8月に大阪で行われた「第77回全日本大学王座決定戦」では、2連覇、3度目の日本一になりました。また10月に行われた「かごしま国体」では、男子ライト級で大園丈太郎選手（経営学部2年）が優勝、男子バンタム級の中山慧大選手と女子フライ級の岸本有彩選手（ともに経営学部3年）が準優勝に輝くなど、個人戦においても素晴らしい活躍をみせました。相撲部第58回全日本大学選抜相撲十和田大会で団体優勝「第58回全日本大学選抜相撲十和田大会」が8月14日、青森県十和田市屋内グラウンド「こまかいどーむ」で4年ぶりに開催され、本学の相撲部が団体戦決勝にて日本大学を3対2で破り、6年ぶり4回目の優勝を果たしました。陸上競技部世界陸上競技選手権大会の報告会を実施8月にハンガリーのブダペストで行われた「第19回世界陸上競技選手権大会」にて活躍した、中島佑気ジョセフ選手（総合情報学部4年、男子400ｍ）と栁田大輝選手（文学部2年、男子100ｍ）が報告会を実施。また、本学卒業生の川野将虎選手（旭化成（株）：2021年総合情報学部卒業）は、35キロ競歩で前回大会の銀メダルに続き、銅メダルを獲得した素晴らしい結果を称え、安齋隆理事長より「学校法人東洋大学理事長賞」が贈呈されました。レスリング部鏡優翔選手世界選手権2023優勝、パリオリンピック出場内定！詳細・インタビュー記事はP.12未来へはばたく在学生「スポーツ東洋」第100号を発行東洋大学の学生記者によるスポーツ新聞「スポーツ東洋」が100号を発行しました。学生記者だからこそ伝えられる情報をホームページで発信中。ぜひご覧ください。東洋大学スポーツ新聞編集部HPhttps://sports-toyo.com/16TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 17
![Page 17の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000017.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

TOYOUNIVERSITYSPORTS/NEWS硬式野球部プロ野球ドラフト会議にて在学生2名・卒業生1名が指名10月26日、プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）が行われ、本学硬式野球部から細野晴希投手（総合情報学部4年）が北海道日本ハムファイ位指名、石上泰輝内野手（経営学部4年）が横浜DeNAベイスターズから4位指名、また本学卒業生の佐々木俊輔外野手（日立製作所所属、2022年卒業）も読売ジャイアンツの3位指名を受ける結果となりました。細野選手は最速158キロ左腕として大学日本代表でも活躍。「160キロは目指したい。このままやれば出る数字」と抱負を語りました。石上選手は走攻守すべてで高い評価を得る遊撃手。「足と肩軍に呼ばれるようやっていきたい」と自信を見せました。佐々木選手は大学時代にキャプテンを務めた俊足強打の外野手。「1年先輩である村上頌樹投手（阪神タイガース所属、2021年卒業）に成長した姿を見せたい」とライバル意識を見せ、三者三様の決意を表明しました。プロ野球界での3人の今後の活躍が期待されます。細野晴希投手（北海道日本ハムファイターズ・1位指名）石上泰輝内野手（横浜DeNAベイスターズ・4位指名）左から井上大硬式野球部監督、石上選手、矢口学長、細野選手NEWS東洋大学の注目情報をピックアップNEWS01大学公式サイトをリニューアルしました2023年9月28日、東洋大学公式Webサイトをリニューアルしました。新しい公式サイトでは、より目的のページに届きやすいよう、サイト構造を見直すとともに、デザインを一新しました。リニューアルのポイントとして、クリエイティブ・テーマを「TOYOTIME」とし、AM/PMで切り替わるTOPページの動画に加え、日々更新されるTODAY'SWORD、WEEKLYTOYO、MONTHLYTOYOを新設し、東洋大学のキャンパスで、毎日・毎週・毎月・毎年、繰り広げられるアカデミアとしての「時間」をWeb上で可視化しました。また、東洋大学を詳しく知らない潜在層に向けて、各学部・研究科、各階層TOPページに動画を配置、全学科の在学生へのインタビュー記事が掲載される「TOYOPEOPLE」を新設するなど、視覚や直観に訴求した内容を盛り込んでいます。なお、同日各附属校の公式Webサイトもリニューアルを行っています。今後もよりわかりやすく、本学の情報を発信してまいります。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27217

## Page 18
![Page 18の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000018.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

NEWS東洋大学の注目情報をピックアップ2022年度東洋大学優秀教育活動賞表彰式を開催NEWS02本学では、実施されている授業や教育プログラムの中で、特に大きな教育効果を生み出した専任教員を表彰するとともに、優れた取り組みを全学に普及させる「優秀教育活動賞」を制度として設けており、その年8月4日に125記念ホールにて執り行いました。今回は2022年度の教育活動に対し、12組・24名の先生方が受賞されました。コロナ禍以降では初の対面での表彰に際し、矢口悦子学長は「2022年度はコロナ禍の影響を受けながらも、対面での授業を基本とし、オンライン授業で得た知見を活かした多様な教育手法を用いて授業運営に取り組む1年でした。学生の学びをより豊かにするために、さまざまな工夫を凝らした教育実践が各キャンパスで展開されました。先生方の熱心な姿勢に心より敬意を表し、お祝い申し上げます」と述べました。創立者井上円了の志を受け継ぎ、哲学に思いを馳せる哲学堂祭を挙行NEWS032023年11月4日、東京都中野区の蓮華寺本堂にて2023年度哲学堂祭を挙行しました。哲学堂祭とは毎年11月の第一土曜日に、哲学の普及を願った井上円了の遺言にもとづいて行われ、哲学堂公園の四聖堂に祀られる哲学の四聖（釈迦、孔子、ソクラテス、カント）から一人をテーマに記念講演を行っています。蓮華寺での墓前祭では、ご住職による読経のなか、参列者による焼香ののち、矢口悦子学長による円了の遺した唱念「南無絶対無限尊」の三唱を行いました。その後、四聖堂に場所を移し、円了の曾孫である井上進氏による遺文の朗読が行われました。また宇宙館で行われた記念講演では、三重野清顕文学部三重野清顕文学部教授による講演教授に「カント哲学と現代」というテーマで講演いただきました。円了が精神修養の場として創設した哲学堂公園にて、哲学について改めて考える時間となりました。2023年度TOYOSDGsWeeksを開催し、SDGsへの理解促進を推進するためのプログラムを展開NEWS04本学では「学校法人東洋大学SDGs行動憲章」を制定し、SDGs活動を多面的に推進しています。そのムーブメントの醸成と、地域社会の未来のために主体的に行動する人の育成を目指し、毎年10月～11月の約1か月間にSDGs関連イベントを集中的に実施する「TOYOSDGsWeeks」を開催。多彩なプログラムを実施しています。3年目となる本年は、フィリピンの若者と一緒に行うボランティアプログラムや、里親子デイキャンプなど、多面的な視点で合計33種類のプログラムが行われ、のべ4,000名以上が参加し、多くの学生や一般参加の方々が学びを深めました。10月28日には、D＆I推進プロジェクト発足記念シンポジウム登壇者の皆さん井上円了の哲学に基づく、誰一人取りこぼさない社会に向かう大学を目指し教職協働で取り組む「ダイバーシティ＆インクルージョン推進プロジェクト」が今年4月に発足したことを受け、シンポジウムを開催。さまざまな背景を持つ登壇者の方々がSDGsやD&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）の自分事化の観点から、それぞれの取り組み・研究成果・経験を語りました。18TOYOUNIVERSITYNEWSNo.272

## Page 19
![Page 19の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000019.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

NEWS白山・川越・板倉キャンパスにてホームカミングデーを開催NEWS0511月4日に川越・板倉キャンパス、翌11月5日には白山キャンパスにてホームカミングデーを開催しました。川越キャンパスでは松元明弘氏（本学理工学部長・機械工学科教授）による講演や各学科の同窓会、キャンパスツアーを実施し、卒業生の親睦を深めました。また5日の白山キャンパスでは、同日に行われた『全日本大学駅伝』のパブリックビューイングを開催し、本学陸上競技部OBの田口雅也選手・髙久龍選手・柏優吾選手・定方俊樹選手（オンライン参加）を迎え、レース解説をしていただきました。その他、本学卒業生の起業家たちによるアントレプレナーシップに関する座談会やお笑いコンビ「ティモンディ」高岸宏行氏のインタビュービデオを放映するなど、さまざまな企画を通じ交流を楽しんでいただける一日となりました。板倉キャンパスの様子はＰ.4特集ありがとう板倉キャンパスをご覧ください。松元明弘理工学部長による講演全日本大学駅伝パブリックビューイング学生企画のクラウドファンディングが200名以上の支援を受け目標達成NEWS06大学公認学生団体「TOYOSDGsStudentsProject～SUGOMORIBOISENProject～」は、株式会社シーエスラボと協力し、ハンドセラム「BOISEN」を開発。取り組みを推進するためにクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援を募り、2023年10月、216名の方から支援を賜り100万円の目標金額を達成しました。「BOISEN」は、毎日使用している化粧品に着目し、環境問題へのアプローチに加え、新しい価値を与えることができたらとプロジェクトがスタート。その中でも年齢や性別を問わず使用できるハンドクリームに着目。環境への配慮や低エネルギーでも製造できる特許技術のプロジェクトの学生有志メンバー活用や、コロナ禍の「巣ごもり需要」を意識した商品選定、板倉キャンパス近隣の館林地域で生産されている「館林ボイセンベリー」を素材に使う地域活動など、多くの視点から商品開発は行われました。「手をケアする度に環境問題への関心を高め、生活に潤いを与えるきっかけになってほしい」という想いを込められたこちらの商品は、今後支援者のもとへ送られていきます。東洋大学留学フェア2023秋を実施NEWS07東洋大学では、学生に向けた大規模な留学に関する情報提供を行うイベント「東洋大学回開催しており、2023年10月14日に「東洋大学留学フェア2023秋」を白山キャンパスにて実施しました。前回に引き続き、学生実行委員会が中心となり企画・運営を行い、学生が楽しむことができるイベントとなるように、留学フォトコンテストや留学生との交流イベント、テーマ別の個別相談会、国際教育センターのインスタグラムのフォローキャンペーンなどを実施し、多くの学生が楽しみながら留学への意識を高めました。その他にも国際教育センター主催の留学・語学プログラムの説明会に加えて、各語学試験実施団体による説明会、留学中の学生によるオンラインでの発表、学生実行委員によるトークイベント等を開催。当日はのべ238名が参加し、多くの学生への情報提供の場となりました。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27219

## Page 20
![Page 20の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_272/contents/image/book/medium/image-000020.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

今こそ身につけたい“教養”、大人のためのWebマガジン「LINK@TOYO」LINK@TOYOは、本学の先駆的な研究や人材を通じて、暮らし・ビジネス・社会問題・スポーツ・芸術などあらゆる“教養”の獲得を後押しするWebマガジンです。総合大学である本学ならではの幅広い研究と、個性豊かな在学生・卒業生による活動など豊富なコンテンツを展開しています。LIFESPORTSPORTWhat’sNew脱・三日坊主！健康科学の専門家に聞く、運動を習慣化する秘訣理工学部生体医工学科小河繁彦教授“学生による学生のための応援”を後押し！TOYOSPORTSCENTERの学生アンバサダーが、大学スポーツの未来図を描く国際観光学部国際観光学科4年金子暖佳さん、国際観光学部国際観光学科4年高橋美海さん、TOYOスポーツセンター事務室職員水上真里奈さんいざ、東洋大学からパリへ！日本マラソン界の光明、西山和弥・柏優吾がMGCに懸ける想い陸上競技選手西山和弥さん2021年東洋大学総合情報学部総合情報学科卒業、陸上競技選手柏優吾さん2023年東洋大学経済学部経済学科卒業「ResearchActivitiesINTERVIEW」公開中自然科学、社会科学、人文科学など幅広い研究分野における本学研究者の革新的な成果や最新の研究に焦点を当てる「ResearchActivitiesINTERVIEW」を公開中です。本学は新しい価値の創造により地球社会の明るい未来をデザインすることを研究の目的としています。創立者の井上円了も「主体的に社会の課題に取り組む」ことを求めており、より多くの人に明るい未来を届けるため、東洋大学の研究者は研究に取り組んでいます。SOCIALLIFELIFEコロナ禍からの観光産業復活の�は“推しへの愛”？注目が集まる「ファンツーリズム」を徹底解説国際観光学部国際観光学科森下晶美教授AI×創造力。クリエイティブなAIを作ることは人間の創造的な能力を解明することにつながる総合情報学部総合情報学科村上真准教授夢を思い通りにコントロールできる？「明晰夢」を見る方法を大学教授に聞いてみた社会学部社会心理学科松田英子教授※学年・役職は取材時のものです。https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/https://www.toyo.ac.jp/research/interview/TOYOUNIVERSITYNEWSDec.2023No.272「TOYOPERSON」公開中2023年9月に東洋大学公式Webサイトがリニューアルされました。リニューアルにあわせて、「TOYOPERSON」を新設しました。変化の激しい時代の中で、変化に動じない自分の哲学を持ち、未来を担っていく東洋大学の学生・大学院生。主体的に社会の課題に取り組み、新しい価値を創造し未来を描く東洋大学の研究者。そして、彼らを支える教職員。明るい未来を届ける彼らにクローズアップしています。https://www.toyo.ac.jp/interview/東洋大学教育・研究協力資金ご支援のお願い東洋大学では、日本および世界の将来を見据え、先進的な知的拠点の確立を目指すとともに、国際社会で活躍できる人材育成に取り組んでおります。そこで、本学の教育・研究協力資金のご支援をお願いするための情報発信を行う本学Webサイトを公開しています。詳細は右記URLからご覧ください。https://kifu.toyo.ac.jp/発行日／2023年12月15日発行／東洋大学編集／総務部広報課-8606東京都文京区白山5-28-20TEL03-3945-7571URLhttps://www.toyo.ac.jpE-mailmlkoho@toyo.jp次号の発行予定は、2024年3月です。

