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# 東洋大学　東洋大学報273号

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TOYOUNIVERSITYNEWS新生「朝霞キャンパス」誕生間近！東洋大学報Mar.2024No.273第100回箱根駅伝鉄紺の再建！総合4位第100回箱根駅伝復路ゴールシーン（2024年1月3日）

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CONTENTS巻頭ページの写真：白山キャンパス甫水の森（2023年12月撮影）TOYOUNIVERSITYNEWS-ＭultilingualEdition-*English,SimplifiedChinese,MigratoryChinese,andKoreanaresupported.ThemultilingualeditionofTOYOUNIVERSITYNEWSisavailableontheUniversity’sofficialwebsite.Toreadthemultilingualedition,accessthewebpagebelowandpressLANGUAGEintheupperrightcornerofthepage.ThemultilingualeditionofthisissuewillbepublishedonMarch11.https://www.toyo.ac.jp/about/gakuhou/04新生「朝霞キャンパス」誕生間近！06第100回箱根駅伝鉄紺の再建！総合4位08第37回東洋大学現代学生百人一首1012Progress未来へはばたく在学生文学部日本文学文化学科4年栗田岳AlumniReport落語家林家あんこ14Professor’sScoop社会学部国際社会学科准教授ゴロウィナクセーニヤ16東洋大学での4年間を振り返る182022NEWSINFORMATION02TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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毎年12月～1月にかけて、白山キャンパスではTOYOWINTERILLUMINATIONを実施しています。今年は2023年12月8日～2024年1月26日にかけて実施され、イルミネーションのテーマは「明るい明日～TowardBrillianceandashiningFuture～」TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27303

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新生「朝霞キャンパス」誕生間近！命と食が輝くスマートキャンパス2024年春、朝霞キャンパス（埼玉県朝霞市）は新時代の創造拠点「命と食が輝くスマートキャンバス」として、これからの新しい生活様式を踏まえた教育研究に関する施設設備を充実させた総合的な教育研究拠点に生まれ変わります。©株式会社石本建築事務所東側からの鳥瞰図書館（1F）エントランスホール（1F）学生食堂（1F）パブリックレーンと研究フロア実験室前（4F）学生実験室（4F）i授業形態によって、新校舎利用開始時期は異なります。詳細はこちらをご覧ください。https://www.toyo.ac.jp/academics/improve/future2024/04TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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新生「朝霞キャンパス」誕生間近！生命科学部・食環境科学部が新しくなります板倉キャンパス（群馬県板倉町）から、生命科学部・食環境科学部・生命科学研究科・食環境科学研究科、川越キャンパス（埼玉県川越市）の理工学部生体医工学科・理工学研究科生体医工学専攻が、朝霞キャンパスに移転し、さらに新学科が設置されます。2023年（板倉・川越キャンパス）2024年（朝霞キャンパス）生命科学科生命科学科入学定員113名板倉生命科学部応用生物科学科生命科学部生体医工学科〈開設〉入学定員113名川越理工学部生体医工学科生物資源学科〈開設〉入学定員113名食環境科学科〈定員増〉入学定員126名板倉食環境科学部食環境科学科フードサイエンス専攻食環境科学部フードデータサイエンス学科〈開設〉入学定員113名健康栄養学科健康栄養学科入学定員100名生命と食の未来を考え地球規模の課題解決に挑む新設3学科の紹介生命科学部生体医工学科「生きる」を支える、科学と工学生物学・医学と工学を融合した学びを通して、医療・福祉・生活の質の向上を支える「ものづくり」に発展させます。高精度で安価な診断・治療システム、新薬、あるいはヘルスケアテクノロジーの開発など、生体医工学の成果を通して、年齢・性別・地域を問わず、すべての人に健康と福祉を提供できる人財を育成します。具体的には、再生医療／細胞工学、健康科学等の生命工学や、医療機器／材料等の先端応用領域など、専門性を高めつつ横断的に学修し、医工学の融合領域での幅広い学びへとつなげます。また、医療データサイエンスやスマートバイオセンサーなど、ICTを最大限に利用した先端技術も扱い、新たな社会の構築に貢献することを目指します。生命科学部生物資源学科食環境科学部フードデータサイエンス学科植物と微生物に学び、未来をつくる安全で豊かな生活に欠かせない「生物資源」である植物と微生物について学び、それらの活用について先端研究を行います。食料、医療品、燃料などの供給源として、また環境悪化や生態系破壊などの課題対応の手段として、「生物資源」である植物や微生物のさらなる活用が欠かせません。本学科では、植物の形づくりとそれを制御する遺伝子やタンパク質、植物ホルモンなどを扱う植物科学分野、極限環境微生物をはじめとしたさまざまな環境で生育する微生物を扱う微生物科学分野を幅広く学びます。植物・微生物の生命現象を理解し応用することで、健康医療問題や人類の持続的発展といった地球規模の諸問題の解決に貢献する人財を育成します。データで、新たな食の可能性を開く「フードシステム学」と「データサイエンス」との文理融合の学びで、食を取り巻く問題の解決に挑みます。データの力で食物の生産、物流、付加価値の創出、安定供給を支え、食の未来を創造する「フードデータサイエンティスト」を育成します。4年間の学びを通じて、食の歴史・制度・法律・文化に関する専門知識や、多種多様なデータの分析・活用スキルを獲得。演習科目では、学年ごとに「食と人間行動の基礎」「食の現場を知る」、「高度データ分析技術」、「食の未来創造」、をテーマに、洞察力、ディスカッション力、データ分析力を養成。世界的な課題である「心身の健康寿命の延伸」に向けて、有用なデータを発掘・創出する能力の獲得を目指します。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27305

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第100回箱根駅伝写真／月刊陸上競技鉄紺の再建！総合4位往路4位/復路3位今季のスローガン「鉄紺の再建」を掲げ臨んだ箱根路往路では、2区の梅崎蓮選手（3年）と昨年に続き3区を駆け抜けた小林亮太選手（3年）の好走により序盤から良い流れを作り、4区の松山和希選手（4年）では雨の中、区間2位の走りで4位まで順位を引き上げ、往路は4位5時間25分19秒でゴールテープを切った。2日目の復路は、安定した走りで順位をキープしたまま襷をつなぎ、9区で吉田周選手（3年）が区間2位、最終10区では岸本遼太郎選手（2年）が区間賞の走りで猛追。目標である3位以内まであと21秒と詰め寄り10時間52分47秒の総合4位でフィニッシュ。昨年の結果を乗り越え、19年連続となるシード権獲得と今季のスローガン「鉄紺の再建」を示した第100回大会となった。06TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273応援指導部チアリーダー部門による応援街道での声援も再開となった12月の「鉄紺Days」で手袋配布を行った

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能登半島地震にて、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。石川県輪島市、七尾市では合宿や遠征でとてもお世話になっています。私は誰かのために湧いてくる力や、奮い立つ力を信じています。そのときに私たちにできる復興支援は、良いパフォーマンスを届けることだと思い、箱根駅伝に臨みました。今シーズンの駅伝は出雲駅伝8位、全日本大学駅伝シード落ちにより、第100回箱根駅伝もシード権喪失と途中、繰り上げ襷も有り得る危機感を持ち、チーム間で話し合いを重ねました。また前回大会の前にチーム内で感染症の流行があり、振り返ると生活やチームワークが崩れていました。『その1秒をけずりだせ』のチームスピリッツを風化させずに、生活から1秒をけずりだしていこうと早朝から就寝前までトレーニングを行い、自己管理の徹底やチームの結束力を高め第100回の箱根駅伝に挑む体制を整えました。前評判を考えれば往路成績4位、復路成績3位、総合成績4位、19年連続シード権獲得は及第点の成績でした。しかし目標の3位まで、21秒及ばなかった点は次回大会に向けたステップのテーマと捉えて、ここに満足せずに謙虚に実直な取り組みを継続してまいります。チームがどん底のときでも温かいメッセージを送ってくださり、とても励まされました。今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。酒井俊幸監督コメント総合成績1区九嶋恵舜選手経済学部経済学科4年Time1:02:08区間順位15位走行順位15位2区梅崎蓮選手総合情報学部総合情報学科3年Time1:06:45区間順位6位走行順位7位3区小林亮太選手総合情報学部総合情報学科3年Time1:02:03区間順位6位走行順位5位4区松山和希選手総合情報学部総合情報学科4年Time1:01:37区間順位2位走行順位4位5区緒方澪那斗選手総合情報学部総合情報学科2年Time1:12:46区間順位10位走行順位4位6区西村真周選手総合情報学部総合情報学科2年Time0:58:58区間順位8位走行順位4位7区熊﨑貴哉選手経済学部経済学科4年Time1:05:03区間順位19位走行順位4位8区村上太一選手理工学部電気電子情報工学科4年Time1:05:24区間順位10位走行順位4位9区吉田周選手総合情報学部総合情報学科3年Time1:09:12区間順位2位走行順位4位10区岸本遼太郎選手総合情報学部総合情報学科2年Time1:08:51区間順位1位走行順位4位往路1月2日復路1月3日大手町ー鶴見21.3km鶴見ー戸塚23.1km戸塚ー平塚21.4km平塚ー小田原20.9km小田原ー芦ノ湖20.8km芦ノ湖ー小田原20.8km小田原ー平塚21.3km平塚ー戸塚21.4km戸塚ー鶴見23.1km鶴見ー大手町23.0km青山学院大学駒澤大学城西大学東洋大学國學院大學法政大学早稲田大学創価大学帝京大学大東文化大学10:41:2510:48:0010:52:2610:52:4710:55:2710:56:3510:56:4010:57:2110:59:2211:00:421位2位3位4位5位6位7位8位9位10位区間賞07TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273第100回箱根駅伝

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東洋大学現代学生百人一首文部科学省後援1987年に本学創立100周年の「百」にちなんだ記念行事のひとつとして、現代学生百人一首を開始。毎年国内外から「現代学生のものの見方・生活感覚」をテーマに、日常や世相を切り取った瑞々しい感性あふれる多くの短歌が集まり、若者たちの「いま」を作品からうかがい知ることができます。第37回の今回は604校より63,606首の作品が寄せられ、厳正な審査のうえ、2024年1月、入選100首と小学生の部入選10首を発表しました。その中でも特に優れた秀逸作品15首をここで紹介します。37第回「現代学生百人一首」Webサイト過去の入選作品や募集要項、各種お知らせを掲載しています。▶https://www.toyo.ac.jp/social/issyu/秀逸作品の紹介※記載した学年は二〇二四年一月十五日入選作品発表時のものです。�������������������������（春日部市立春日部南中学校１年新川結子さん）���������������������������（宮城県石巻商業高等学校２年阿部龍誠さん）������������������������（東北生活文化大学４年甲斐菜月さん）������������������������（埼玉県立草加東高等学校３年渡邊心有希さん）�����������������������（東洋大学京北高等学校２年大河原青空さん）�������������������������（東京都立片倉高等学校３年小野田礼人さん）�������������������������（大田区立大森第四中学校２年中澤薫さん）�����������������������（慶應義塾普通部３年田中至さん）������08TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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第37回「現代学生百人一首」概要●テーマ：「現代学生のものの見方・生活感覚」を詠みこんだ短歌●応募総数：63,606首（内、小学生212首）●応募期間：2023年9月15日（金）～10月11日（水）郵送必着●選考方法：東洋大学「現代学生百人一首」選考委員会にて選考河地修（東洋大学名誉教授）米川千嘉子（歌人／歌誌『かりん』編集委員・毎日新聞歌壇選者）藤島秀憲（歌人／歌誌『心の花』会員・NHK学園短歌講座専任講師）選考委員※第38回の募集要項については、2024年6月中旬に発表の予定です。詳しくは、大学公式Webサイトをご確認ください。高柳祐子（東洋大学文学部准教授）選考委員長お知らせ2024年編纂第37回冊子完成お問い合わせ先：東洋大学広報課「現代学生百人一首」冊子希望係mlkoho@toyo.jp『百人一首かるた』江戸時代東洋大学附属図書館所属�������������������������（東海大学付属甲府高等学校３年則定優作さん）�����������������������（法政大学第二中学校２年平野結菜さん）�������������������������（慶應義塾大学１年石川胡桃さん）�������������������������（長野県小諸高等学校２年田中莉奈さん）��������������������������（阿南工業高等専門学校１年鎌田彦太さん）�����������������������������（京都市立加茂川中学校２年助野悠貴さん）�������������������������（三重県立紀南高等学校２年渡部遊馬さん）入選作品100首と小学生の部入選作品10首、日本語学校・海外協定校で学ぶ学生の優秀作品3首を収録した編纂冊子が完成しました。秀逸作品には、選考委員による選評が付記されています。本冊子は、東洋大学構内ラックに配架しています。また希望者には送料のみの負担でお送りしています。09TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273現代学生百人一首

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未来へはばたく在学生東洋大学には学問・研究・スポーツ・ボランティアなど、多様な領域で活躍する学生がたくさんいます。今回は、全日本学生・ジュニア短歌大会高校・大学専門学生の部で、文部科学大臣賞を受賞した栗田岳さんにお話を伺いました。文学部日本文学文化学科4年栗田岳さん高校生のときに短歌を始め、本学主催の「現代学生百人一首」へ高校３年生の時に応募し入選。本学進学後も継続して短歌創作に取り組むなかで、コンテストへの応募や短歌を通した活動を続けてきた。第17回全日本学生・ジュニア短歌大会高校・大学専門学生の部文部科学大臣賞受賞作品��������������������������31音に、言葉の核心を込める。短歌を始めたきっかけは、高校時代の書道の先生でした。授業の中で短歌を習い、初めてコンクールに作品を提出、全国大会で入賞しました。実は当時短歌に関心はなかったのですが、先生に「着眼点が良い」と褒められたことが嬉しくて、そこから何か題材が転がっていないかアンテナを張る生活が始まりました。日々短歌作りに没頭していると、伝えたいことを31音に収めるために、無駄な部分を削ぎ落とし、言葉の芯を見つけ出すことを楽しむ、それが短歌の面白さだと思うようになりました。同じ言葉でも相手によって捉え方はさまざまで、例えば歌の中の“君”という文字で男女のどちらを想像するかは人によって違います。また歌の内容もシンプルにしすぎても伝わらないし、伝えようとしすぎると面白みに欠けてしまう難しさもあります。そこで作品を作る際は、伝えたいことと読み手の想像で自由に解釈してもらうことのバランスが7：3くらいになるように意識しています。第33回（2020年）現代学生百人一首入選作品10TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273���������������������������������

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第100回箱根駅伝Progress言葉に真摯に向き合い、より伝わる言葉を探す。全日本学生・ジュニア短歌大会の作品は、祖父母の家の思い出から作った歌です。ある日、祖父母の家が解体されることになり、その様子を父と眺めていました。私もよく遊んだ家だったので寂しかったのですが、父にとっては生まれ育った家であり、私よりももっと寂しい想いをしているのかもしれないと、父の気持ちに寄り添いました。ただ悲しみだけでなく、その土地自体の再生や未来への期待感も表現したくなり、それにふさわしい言葉は何だろうと、辞書をめくったり、類語を探したり…。歌全体の雰囲気や語順なども考える中で、“春を吸い込む”という言葉を作り出せたときは感動しました。短歌は、想いや心象風景が伝わることが大切だと思います。そのために少しのフィクションは必要で、この歌年も経過していません。ただ“百年”という言葉の響きのおかげで、時間の流れや時代の重みをより感じ、父の想いをより伝えることができたのではと思っています。創作活動をする人であれば誰しも「作った瞬間は良いと思った作品が、時間を置いて見ると全く良くない」という経験をすると思います。しかしこの歌に関しては、1日経ち、1週間経って見返しても、それでも良いと思えるほど、会心の出来でした。だからこそ、文部科学大臣賞受賞の連絡をいただいたときは、震えるほど嬉しかったです。短歌を通して生まれた、新たな出会いや可能性。短歌を通じて世界は広がっていきました。実際に、静岡県の三島市で行われた学生短歌対局では地元の高校生と短歌を詠み合う機会をいただきました。よく知らない土地の高校生と出会い、短歌を通してその人の想いや人となりが見えてくるワクワク感がありました。卒業論文では東洋大学主催の現代学生百人一首の過去36回分の作品を分析することで、時代や流行の変化、そして当時の人の気持ちを垣間見ることができました。例えば、好きな人との連絡手段としていつの時代も“電話”は登場します。過去の作品では家の電話なので「家族のいない時間にかける」といった情景を読んだ歌が多くありましたが、近年になると携帯やスマホの登場により、1対1の恋愛模様やその気持ちそのものに主題が移っていきました。しかし、36年のうちに社会や環境の変化はあっても、詠み手である学生が急に大人に変化する訳ではなく、あくまでその時代の学生目線が歌の中に表れているのが興味深かったです。過去は周囲の目や行動を気にする歌が多かったのですが、現代では自分の気持ちや感情に向き合う歌が増えてきたように感じました。情報が溢れる時代だからこそ、学生自身も内省する視点が増えているのかもしれません。4月から私は、高校の国語教員になります。これからは高校生たちにも短歌の面白さだけではなく、日本語の素晴らしさや美しさ、その先に広がる可能性を伝えられたら良いなと思っています。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27311

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Profile2008年、文学部日本文学文化学科卒業。東京都墨田区出身。落語協会所属二ツ目。師匠は林家しん平、父は林家時蔵。二世初の女流噺家。地元墨田区の「すみだ親善大使」に着任し、魅力を発信する傍ら、墨田区と縁の深い葛飾北斎の娘・応為を主人公にした自作落語『北斎の娘』を自身の独演会などで口演中。撮影協力すみだ北斎美術館〒130-0014東京都墨田区亀沢2丁目7-2企画展「歌舞音曲鑑北斎と楽しむ江戸の芸能」2024年3月19日（火）～2024年5月26日（日）https://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/next#112TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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AlumniReportSpecialInterviewOB・OGの今AlumniReport落語家林家あんこはやしやあんこ葛飾北斎の娘を語る、女流噺家。林家あんこさんは、林家時蔵を父に持つ二世初の女流噺家。日本舞踊や演劇を学び、学生の頃から伝統芸能に関心があった中、古典落語を主とする父ではなく、新作落語に熱心に取り組む林家しん平に弟子入り。第21代すみだ親善大使として生まれ故郷である墨田区の魅力を伝える中で、葛飾北斎の娘・応為の存在を知る。世界中で愛される天才画家北斎の右腕としてその生涯を全うした応為に父親と同じ道を歩む者として共感し、自作落語『北斎の娘』を仕立て上げ、その人生を伝えています。父と同じ世界を、異なる歩み方で。自己表現としての落語。実は白山キャンパスから近い高校に通っており、父の母校でもあることから東洋大学は身近な存在でした。高校生のときに第2部・イブニングコースの存在を知り、年齢も職業もバラバラの人たちが高い熱量を持って学びに来ている環境がすごく魅力的に思えました。当時は学部学科が増えたり、新しい食堂ができたりと、色々なことが新たに始まるタイミングで、すごくキラキラしたものを求めて入学したことを覚えています。実際に助産師として働いている女性や、80代になって大学へ行くと決めたお�さんなど、本当に多様な人たちが集まっていました。その触れ合いの中で、こんなお仕事や考え方があるのかと視野が広がりましたね。落語家を目指すきっかけも大学時代にありました。演劇サークルに所属していたのですが、その時の座長が歌舞伎役者の付き人を探していると声をかけてくださり、数ヶ月ほど経験させてもらいました。衣装のアイロンがけやメイクの準備といった裏方としてのお手伝いをするのですが、歌舞伎の表舞台には男性しか立つことができません。この世界に深く携わることができないという大きな壁を感じる一方で、女性でも伝統芸能に関わることができないかと考えるようになりました。大学卒業後に俳優の養成所に通いながら、父の独演会などを手伝うようになり、落語の見え方が変わってきて。幼い頃から母に連れられて父の仕事を見てきましたが、「演者」として捉えたときに究極の一人芝居だと思えたんです。作・演出、プロデュース、演者すべてを一人でできる世界に魅力を感じるようになりました。ある日、師匠である林家しん平の高座を見たときにすごく面白かったんです。父はきっちりとした古典落語をやるのですが、しん平師匠は創作落語や漫談まで面白いことに垣根がない方でした。その日のお客さんや天気によって、高座に上がるまで自分でも何を話すかわからない。そんな信条に惹かれ、この人の傍にいると面白いことが起きるはず、と弟子入りをし、落語家としての道を歩み始めました。当初は最近では珍しい内弟子※として師匠と四六時中ともに過ごす生活をしていました。仕事に向かう電車の中で眠そうにしていると「これから仕事に向かうってのにそんな顔してるんじゃないよ」と叱られまして。人に見られる、楽しませる仕事をするうえで大切な意識を師匠から教わったと思います。今は主に全国の寄席や落語会で高座に上がっていて、中には自らが主催する落語会もあります。高座に上がっているときはすべて一人で対処しなければならず、ごまかしが利かないんです。先人の言葉で「芸は人なり」とありますが、人として良くないものはすべて芸に出てくるものです。座布団の座り方、着物の着付けひとつ取っても見られてしまう。それゆえに邪なことはしてはいけないと肝に銘じています。『北斎の娘』はすみだ親善大使に就任し、葛飾応為の存在を知ったことでできた新作落語です。同じ二世である境遇が似ていることもあり、応為を題材にすることで私自身何かを見つけられるのではと感じたんです。応為が描いた作品も葛飾北斎の名で世に出ていると言われ、応為についてはあまり世に知られていません。この落語を通じて応為が世に残したことを伝えたいという気持ちで今は演目に取り組んでいます。近い将来、『北斎の娘』を海外で口演することが目標です。私の考えている葛飾応為を海外の人にぶつけたら、どんな反応が返ってくるのか。そうしたフィードバックを経て、『北斎の娘』がより良い落語になることが楽しみです。実は私は子どものときから引っ込み思案で人前で話すことも苦手でした。ただ演劇や落語のセリフの力を借りれば大きい声が出て、自己表現することができたんです。落語は、登場人物をあまり否定しません。現代社会では許されない嫌な人物も出てきますが、根本として人を大事にしています。だからこそ何か悩んでいる子どもたちも含め、多くの人にこんな寛容な世界もあると伝えることができれば嬉しいですね。今はYouTubeなどでも聴くことができます。そもそも娯楽ですから、学生の皆さんも肩肘張らずにラジオ代わりにでも落語を聞いていただきたいです。※内弟子：師匠の家に住み込んで家事や付き人としての仕事をしながら修業する弟子。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27313

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Professor’sScoop学問の領域は、広く深く日々進化しています。本学の教育・研究を担う教員の目に、世界はどのように映るのか。在日ロシア語圏移住者の人生や暮らし、それらを巡る環境について研究されている社会学部のゴロウィナクセーニヤ准教授に、日本の「ダイバーシティ（多様性）」について伺いました。1移民の生活を通して、2その想いを知る。社会システムとしての“多様性”の本質とは。私は文化人類学者として、在日ロシア語圏移住者コミュニティを調査しています。なかでも日本人と結婚したロシア人女性を中心に研究してきました。移住に至る経緯、現在の様子、将来の夢にわたる人生設計を伺い、その選択にどんな苦労や制限があったのかを現実の声を聴くことで、移民の方々が日本での生活や環境をどのように理解し、感じているのか、その世界観をそのまま伝えることを大切にしています。現在、日本に行きたいけれど、行けないという外国人は多くいますが、配偶者の就労まで許可されるビザを取得するには多くの基準を満たすことが必要です。またスキルを持つ人以外の移住は簡単ではありません。特定技能制度で対象の職業が彼らの取り組みたい仕事ではない場合もあります。移住者に対して自国語の学習などを半義務化する社会統合プログラムを実施している国もある中、移住者の日本語教育に政府が関与し始めたのはここ数年の出来事です。日本語を身につけないと日本では生活しにくく、差別的な視線を受けることもあります。社会統合のプログラムが前進していけば、経済的にも文化的にも移民の貢献度が日本で高まってくると思います。日本人の中に外国の価値観や、LGBTQに関心を持とうという意識は確かにあり、海外のお祭りや風習も柔軟に受け入れ、楽しむ土壌もあります。それらは大切ではありますが、あくまでも互いを理解する交流の一歩に過ぎず、多様性の本質ではありません。実際に、その人たちが日本人の中に平等に存在しているかと言われると肯定できない現実があります。特に顕著な場面のひとつとして、何か問題や危機が起こったときに、全員が平等に扱われないことが挙げられます。例えば、石川県の地震のときにもいろいろな事例が見られたのですが、移民というだけで周囲の人が不審に思ったり、当事者たちも「日本人と同等に扱われていない」と感じたり、緊急時だからこそ見えてくる実態があります。同じ日本に住み、日本人と同じ労働をして、同じ場所で、同じように災害を経験したとしても「外国人だから」という理由だけで、サポートや支援の手が遅れることもあるのです。この現状を乗り越えるためには、社会的厚生やシステム自体を整備しなければいけません。それには政策や法律、ルールといった行政的な側面と、個々人の価値観の変化が必要になるでしょう。14TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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Professor’sScoop社会学部国際社会学科准教授Profile博士（学術）。ロシアのサンクトペテルブルク国立大学で日本語を専攻し、日本に留学へ。東京大学にて文化人類学を学ぶ。在日ロシア語圏移住者の調査を中心に、移住・国際結婚・ジェンダー・物質文化などを広く研究する。ゴロウィナクセーニヤ3“日本は遅れている”という4イメージに惑わされない。多様性から一個人として尊重される時代へ。「日本は多様性において諸外国から遅れている」というイメージを持つ人が多くいらっしゃいます。しかし、本当にそうでしょうか。すでに日本の中には「多様性の島」はいくつも存在しています。国際結婚をしたカップルとその友人たちといった個人レベルから、ブラジル人街のように街全体を移民の方々で形成する地域まであります。日本人女性の7割ほどが出産後、専業主婦にならずに仕事を継続していますが、これは欧米諸国と比較しても見劣りしない水準です。諸処の労働問題を解決する必要があるとはいえ、「日本は女性の就労について諸外国から遅れている」といった理解は必ずしも正しくありません。日本人は「日本独特な文化や価値観」の存在を信じすぎる側面があります。日本は特別であり、同時に特別ではないという意識を持つ必要があります。さまざまな価値観が存在しますが、それらが混ざり合うことは現代では避けられません。日本人は日本人が思うよりも、非常に柔軟で多様性自体を好み、諸外国と比較してもジェンダーフリーになっているのが現状です。日本全体が遅れている訳ではなく、個々人のレベルで多様性が広がっていることを知ることがまずは大切なのではないでしょうか。普段私が触れ合う学生や若い世代の中には、問題意識を抱えていないからこそ、多様性を受け入れているという現象が起きています。これまで取り上げられてきた課題やその歴史的事実を知らないことで問題になることもありますが、その分固定観念を持っていない。だからこそ人種やジェンダーといった属性をありのままに素直に受け入れる人が増えている印象があります。この十数年で「超多様性」という概念も生まれてきました。テクノロジーの発展により、国家間の人々の往来はさらに盛んになり、例えばフランス人とポルトガル人の子どもがモロッコで生まれイスラム教徒になった、という非常に複雑なレベルの多様性が存在しています。日本自体もともと単一民族国家ではなく、アイヌ民族や琉球王国、朝鮮をルーツに持った方々が生活しています。こうした背景として存在するものを無いものとして扱わないことも大切ですし、一方で自分自身のルーツを保ちたくない人も存在します。人によってはそれが思い出したくない過去かもしれない訳です。これから先は出自や背景に関わらず、一個人として尊重される時代に行き着くのかもしれません。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27315

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卒業記念企画東洋大学での2020年度2020.4－2021.34年間を振り返る世の中の出来事新型コロナウイルス感染により4月には政府が初めての緊急事態宣言を発出し、国民生活に大きな影響を与えた。外出時のマスク着用や小まめな手洗い・消毒と換気、人混みの回避といった行動は人々の中で常識として定着。感染リスクを高める密閉、密集、密接の「3密」、買い物時などに一定の距離を保つ「ソーシャルディスタンス」といった「新しい生活様式」を受け入れるなど、人々の価値観が一変した1年でもあった。また、経済においても、東京五輪の延期が決定、各業界の時短営業や営業自粛要請など、幅広い業界が大打撃を受ける中、10月に公開されたアニメ映画「鬼滅の刃」が国内歴代興行収入1位となる400億円を突破する大ヒットとなった。東洋大学の出来事2020年4月●第44代学長に矢口悦子教授が就任●新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、入学式を中止●新型コロナウイルスの影響により当初予定していた4月6日からの授業開始日が4月27日に変更（オンライン主体の授業）●在学生に一律5万円の特別就学支援金を給付10月●コロナ禍での学業継続を支えるため食料品支援「HandstoHands-みんなで乗り越える、コロナ禍-」を実施A●大学祭をオンラインで開催●第23回ホームカミングデーをオンライン開催、2020年3月・9月卒業生・修了生の卒業式をオンラインで挙行2021年1月●赤羽台キャンパス新校舎「WELLBHUB-2」が完成C2月●3月東日本大震災から10年。「東日本大震災～復興支援10年の今～」と題したシンポジウムを開催●2017年に開設した文学部国際文化コミュニケーション学科、国際学部グローバル・イノベーション学科、国際地域学科、国際観光学部国際観光学科、情報連携学部情報連携学科の3学部5学科が完成年度を迎え初めての卒業生を輩出2021年度2021.4－世の中の出来事2022.3新型コロナウイルスのワクチン接種が国民全体に広がる一方で、依然として新型コロナウイルス感染症の状況は改善されず、4月と7月にも政府から緊急事態宣言が発出。経済回復と医療崩壊が天秤にかけられる状況が続き、長引く制限によって国民の自粛疲れといった一面も現れた。また2022年2月にはロシアがウクライナへ侵攻し、世界に大きな衝撃を与えた。7月～8月には東京オリンピック・パラリンピックが1年越しで開催、2022年には北京冬季オリンピック・パラリンピックが開催され、夏季・冬季ともに日本史上最多のメダル数を獲得。また、アメリカ・メジャーリーグで投打の二刀流で歴史的な活躍を見せた大谷翔平選手がMVPに輝くなど、スポーツ界の選手たちの活躍が人々に勇気や感動を与えた。BCAB東洋大学の出来事2021年4月●ライフデザイン学部、ライフデザイン学研究科の修学キャンパスが赤羽台キャンパスに変更●社会学部国際社会学科が開設●2020年4月の入学式中止を受け「2021年度新2年生のための入学式」を挙行6月●学校法人東洋大学SDGs行動憲章制定、記念シンポジウムをオンラインで開催A7月●卒業生の大橋悠依選手が東京五輪の競泳200m・400ｍ個人メドレーで金メダルを獲得、日本競泳女子で史上初の2冠を達成8月●卒業生の池田向希選手が東京五輪の陸上20km競歩で銀メダルを獲得9月●新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種を実施B10月●「TOYOSDGsWeeks」を初開催し、２ヶ月にわたり、多彩な企画を実施2022年1月●国際交流宿舎「AI-HouseHUB-4」が完成（2022年度グッドデザイン賞受賞）C3月●卒業生の御嶽海関が大相撲令和4年一月場所で幕内優勝・本学初となる大関に昇進●東洋大学公式アプリをリリースCAB16TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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東洋大学での4年間を振り返る2022年度2022.4－2023.3世の中の出来事7月8日に安倍元首相が街頭演説中に襲撃をされ命を落とす事件が発生。日本中に衝撃が走った。また日米の金利差拡大を背景に円安が進み、10月には一時、バブル期以来の1ドル150円台まで下落。約32年ぶりの円安水準を更新する中、物価高が続き、国民の消費活動に大きな影響を与えた。11月にはFIFAワールドカップカタール大会が開催。グループリーグにてドイツ・スペインといった強豪国と同組になりながらも、その2カ国に勝利し決勝トーナメントへ進出し、ベスト16の成績を残した。また、2023年3月には野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックが開催され、日本代表は逆転につぐ逆転など手に汗握る試合を繰り広げながら、決勝戦でアメリカ代表を破り、優勝の栄光に輝いた。東洋大学の出来事A2022年4月5月●ウクライナの3大学と包括的学術交流協定、学生交換協定を締結7月●ゼレンスキー・ウクライナ大統領によるオンライン講演会を開催A8月●ウクライナ3大学との協定に基づき、第一陣として6名のウクライナ学生が登校●「第19回U20世界陸上競技選手権大会」に栁田大輝選手、舘野峻輝選手、小川大輝選手が出場9月●創立１３５周年を迎え、発祥の地である麟祥院にて特別企画講座を開講●文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択●ウズベキスタンのシルクロード国際観光大学と学術交流協定を締結10月●3年ぶりの対面開催となる大学祭を開催12月●全国大学ラグビーフットボール選手権大会に初出場2023年1月●第31回全日本大学女子サッカー選手権大会で初優勝B●赤羽台キャンパス新校舎「HELSPOHUB-3」が完成CCB2023年度2023.4－2024.3世の中の出来事5月に新型コロナウイルスの感染症の感染症法上の分類が季節性インフルエンザなどと同等の「5類」に引き下げられた。約3年にわたり続いたコロナ禍は区切りを迎え、感染者数の全数把握も終了。街行く人のマスク姿が減り、音楽やスポーツなどの興行で声援が解禁されるなど、これまでの暮らしの姿が戻ってきた。また8月にはハワイのマウイ島での山火事、日本でも2024年1月に令和6年（2024年）能登半島地震など大規模な自然災害もあり甚大な被害となった。経済活動や学問分野では、ChatGPTなどの生成AIが急速に普及・発展した。また大谷翔平選手が日本人初のメジャー本塁打王に輝き、将棋界では藤井聡太棋士が21歳2ヶ月で史上初めての全タイトル制覇である8冠を成し遂げるなど、さまざまな記録が打ち立てられた1年でもあった。東洋大学の出来事2023年4月●福祉社会デザイン学部、健康スポーツ科学部、健康スポーツ科学研究科が開設●HELSPOHUB-3内に赤羽台図書館がオープン●生成AIについて見解を表明、情報連携学部で生成AIを活用した教育システムを開発・導入B●TOYOスポーツセンター発足、HELSPOアリーナこけら落としイベント開催●東洋大学スポーツシンボルマーク導入AAC5月●メタバース空間を活用したインターンシップ/仕事体験企業説明会を初開催9月●レスリング部鏡優翔選手がパリオリンピック出場内定11月●地元地域住民の皆様に27年の感謝の意をお伝えするイベント「ありがとう板倉キャンパス」を開催B●卒業生の村上頌樹投手（阪神タイガース）がプロ野球セ・リーグMVPと新人王の同時受賞2024年1月●第100回箱根駅伝にて総合４位になり、19年連続のシード権を獲得C3月●朝霞キャンパス新校舎竣工予定TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27317

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November2023-February2024ボクシング部快挙！5名が2023全日本ボクシング選手権大会で優勝11月21日から26日にかけて墨田区総合体育館で行われていた全日本ボクシング選手権大会にて、本学史上初の5名の選手が各階級で優勝しました。また女子バンタム級の原田美琴選手（ライフデザイン学部2年）は2月下旬に行われるパリオリンピック世界予選（イタリア開催）への代表権を獲得。この大会でベスト4以上の結果でパリオリンピックの出場が内定します。●女子ミニマム級加藤光（経営学部3年）技能賞●女子バンタム級原田美琴（ライフデザイン学部2年）●男子バンタム級田中将吾（経営学部4年）●男子フェザー級中山慧大（経営学部3年）●男子ウェルター級田中空（経営学部4年）敢闘賞ローラースケート部2023年全日本学生ローラースケート選手権大会で男子が優勝10月28日に「第65回全日本学生ローラースケート選手権大会」が水辺のスポーツガーデン（江戸川区）で行われ、ローラースケート部男子が決勝で立教大学を破り、見事優勝を成し遂げました。最優秀キーパー賞に宮下誠生選手（社会学部4年）、得点王に中山裕貴選手（経済学部第2部3年）、最優秀選手賞に鈴木直斗選手（国際観光学部1年）がそれぞれ選ばれました。アイススケート部（ホッケー部門）第96回日本学生氷上競技選手権大会で2年ぶりの優勝！12月25日から29日にかけて第96回日本学生氷上競技選手権大会がテクノルアイスパーク八戸で行われました。決勝戦の相手は、11月に行われた関東大学アイスホッケーリーグ戦ファイナルリーグで全勝しつつも得失点差で敗れたときに、優勝した明治大学。キャプテン中島照人選手（社会学部4年・最優秀選手賞）を中心とした活躍により、雪辱を果たす5対1で勝利。本学アイススケート部ホッケー部門が2年ぶり13度目の優勝を果たしました。水泳部ジャパンオープン2023にて所属部員が決勝進出2023年11月29日から12月3日にかけて「ジャパンオープン2023」が開催されました。男子では竹原秀一選手（健康スポーツ科学部1年）が背泳ぎ100m、200mにてテンポの良い泳ぎを見せ、それぞれ5位、3位となり、200m個人メドレーでは牧野航介選手（経営学部1年）が決勝の舞台で自己ベストを更新し5位。また女子では自由形100mに山本葉月選手（法学部3年）が6位に入るなど、今年3月に行われるパリオリンピック選考会へ向けて各選手への期待が高まります。硬式野球部小学生対象の野球教室を実施12月9日、硬式野球部が次世代の野球人育成を目的とした野球教室「ベースボールクリニックin川越」を東洋大学川越キャンパスにて開催。当日は、プロ野球ドラフト会議で指名を受けた細野晴希選手（総合情報学部4年）、石上泰輝選手（経営学部4年）、OBの佐々木俊輔選手（2022年卒業）も参加し、近隣の小学生約140名とピッチング、バッティング、守備の練習を行いました。また保護者の方向けに食環境科学部の小西可奈助教による「成長期における食事と栄養」の食育講座を同時開催しました。また野球教室の後には、川越市選抜代表チーム対鶴ヶ島市選抜代表チームによる東洋大学杯地域対抗戦が開催され活気に溢れた1日となりました。準硬式野球部入れ替え戦を制し、来年度からの1部昇格が決定令和5年度東都大学準硬式野球秋季リーグにて2部1位となった準硬式野球部がスリーボンドスタジアム八王子で行われたリーグ1・2部入替戦に挑みました。2日にかけて行われた2試合とも東海大学に勝利し、来季からは東都リーグ1部に戦いの舞台を移します。18TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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TOYOUNIVERSITYSPORTSラグビー部関東大学リーグ戦を終え、1部残留が決定11月26日秩父宮ラグビー場で関東大学リーグ戦1部第7節、日本大学戦が行われました。負ければ2部との入替戦となる日本大学の勢いが強く、12対20で惜しくも敗戦となりましたが、リーグ5位で1部に残留が決定。1部リーグ3位、創部以来初となる全国大学ラグビーフットボール選手権進出となった昨年度から2年続けての選手権進出は叶いませんでしたが、来年はリーグ優勝を目標に掲げ、チームは新たなスタートを切ります。陸上競技部（短距離部門）第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技にて在学生・卒業生が大活躍！2月3日から4日にかけて大阪城ホールにて開催された「第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技2024日本室内陸上競技大阪大会」において、本学の在校生・卒業生が出場し、男子三段跳で宮尾真仁選手（法学部1年）が優勝、城崎滉青選手（理工学部2年）が準優勝。また男子走幅跳では、卒業生の津波響樹選手（大塚製薬（株）：2020年ライフデザイン学部卒業）が優勝、藤原孝輝選手（法学部3年）が準優勝と各種目で活躍し素晴らしい結果となりました。サッカー部（女子部門）第32回全日本大学女子サッカー選手権大会第3位！12月24日から1月6日にかけて第32回全日本大学女子サッカー選手権大会が東京・味の素フィールド西が丘で行われました。昨年度初優勝を果たし、ディフェンディングチャンピオンとして挑み、順当に勝ち進みました。山梨学院大学との準決勝（1月4日）は、前半に3点リードを許す苦しい展開でしたが、後半に鮮やかなシュートで1点返し、その後も攻勢を強めるものの1対3と敗れ、3位となりました。選手12名がプロアマサッカークラブに内定サッカー部の選手が、来シーズンからのプロアマサッカークラブへの加入を決めています。新天地での活躍を期待しています。（2024年1月15日現在）※五十音順男子新井悠太（国際観光学部国際観光学科3年）ポジション：MF内定先：東京ヴェルディ（J1リーグ）※2025シーズンから※JFA・Jリーグ特別指定選手川上康平（国際観光学部国際観光学科4年）ポジション：GK内定先：ファジアーノ岡山（J2リーグ）田頭亮太（国際観光学部国際観光学科4年）ポジション：DF内定先：ザスパ群馬（J2リーグ）稲村隼翔（国際観光学部国際観光学科3年）ポジション：DF内定先：アルビレックス新潟（J1リーグ）※2025シーズンから※JFA・Jリーグ特別指定選手清水祐輔（国際観光学部国際観光学科4年）ポジション：MF内定先：大宮アルディージャ（J3リーグ）山岸楓樹（国際観光学部国際観光学科4年）ポジション：MF内定先：EDOALLUNITED（東京都社会人サッカーリーグ1部）女子門脇真依（食環境科学部食環境科学科4年）ポジション：FW内定先：FCRosengård（スウェーデン女子1部リーグ）中村未有（食環境科学部食環境科学科4年）ポジション：GK内定先：VONDS市原FCレディース（関東女子サッカーリーグ1部）藤生菜摘（食環境科学部食環境科学科4年）ポジション：DF内定先：サンフレッチェ広島レジーナ（WEリーグ）北村美羽（食環境科学部食環境科学科4年）ポジション：MF内定先：ジェフユナイテッド市原・千葉レディース（WEリーグ）野口珠里（食環境科学部食環境科学科4年）ポジション：MF内定先：大和シルフィード（なでしこ2部リーグ）村岡由梨（食環境科学部食環境科学科4年）ポジション：MF内定先：ニッパツ横浜FCシーガルズ（なでしこ1部リーグ）TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27319

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NEWS東洋大学の注目情報をピックアップ情報連携学部坂村健教授が2023年度井上円了賞を受賞NEWS01INIAD（情報連携学部）の坂村健教授が、2023年度井上円了賞を受賞しました。井上円了賞とは、創立者井上円了を記念し、建学の精神を顕彰して、学術研究の振興に寄与することを目的として制定された賞です。専任教職員・卒業生・学生を対象として、学術的・社会的に価値が高いと認められる最近の業績に対し与えられる褒章で、1980年から2023年度までに計32名へ授与されています。今回は、IEEEMilestoneの認定及びIEEEMasaruIbukaConsumerTechnologyAwardの受賞を対象に受賞が決定されました。略歴INIAD（情報連携学部）学部長。情報連携学部情報連携学科教授。工学博士。トロンフォーラム会長。IEEELifeFellow/IEEEGoldenCoreMember。YRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長。東京大学名誉教授。専門分野は電脳建築学、コンピュータ・サイエンス、コンピュータ・アーキテクチャ。2015年には国際電気通信連合（ITU）150周年賞を受賞。経営学部蜂巣ゼミと食環境科学部露久保研究室が大田原市の3つの小学校の「想い出給食」を企画・開催NEWS022024年1月26日（金）に経営学部の蜂巣旭准教授ゼミと食環境科学部の露久保美夏准教授研究室は栃木県の大田原市役所と連携し、この春統合される大田原市の湯津上、蛭田、佐良土の3小学校に通う小学生児童を対象としたイベント「想い出給食」を実施しました。開催にあたっては蜂巣ゼミの学生たちはクラウドファンディングを、露久保研究室の学生たちは学祭や地域イベントでフード販売を実施。経営学部と食環境科学部それぞれの学びの成果をいかした形で資金を調達し、食材を学校に寄付しました。また「郷土愛を育む」ことや「食育」を目的とした、パンフレット、ホームページや動画コンテンツも制作。児童たちに、生産者や地元出身者等関係者の想いやメッセージを伝えました。2024年度から大学院経済学研究科公民連携専攻を改革NEWS03大学院経済学研究科公民連携専攻は、2024年度から新教育システム、新コースを導入します。公民連携専攻は、Public（官・公）、Private（民・市民）、Partnership（連携）（以下、PPP）を学ぶ社会人大学院です。近年の地方圏でのPPP推進の動きに加えて、世界のPPPニーズ、ポスト・コロナにおけるデジタル変革に適合するために、既存プログラムの見直し・新コースを導入することとなりました。具体的「平日オンライン＋土曜日対面（白山キャンパス）」のハイブリッド方式への変更、②1年間で修了できる「プロフェッショナルコース」の新設、③修得可能学位：修士（公民連携）／MasterofPPPへ変更の3つの改革を実施します。ハイブリッド方式では、オンデマンドの新規導入・原則全科目の録画により「いつでもどこでも学べる」体制を整備するとともに土曜日にはPPPの現場で活躍するゲスト講師や修了生との人脈形成ができます。20TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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NEWSトビリシ自由大学との協定締結を記念した講演会「ジョージアおもてなしの国の秘密」を開催NEWS04本学はジョージアのトビリシ自由大学と2023年10月に協定を締結いたしました。これを記念しまして2024年1月19日、白山キャンパス井上円了ホールにて、在日ジョージア大使館のご協力で、講演会「ジョージアおもてなしの国の秘密」を開催しました。冒頭挨拶にはX（旧Twitter）での気さくな発言で万人のフォロワーを持つ、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使（写真左）に登壇いただき、外交官という仕事についてユーモアを交えながらお話しいただきました。また、ダヴィド・ゴギナシュヴィリ在日ジョージア大使館専門分析員（写真右）からは、豊富な写真やデータを参照しながら産出資源や経済、特に発祥の地とされるワインをはじめとする食文化やスポーツなど、さまざまな観点でジョージアの魅力が紹介されました。NEWS05留学生の国内就職を促進文部科学省委託事業「留学生就職促進プログラム」に採択文部科学省「令和5年度留学生就職促進プログラム」に本学申請の事業が選定されました。委託期間は、最大3年間（2023～2025年度）となっています。本学の当事業への選定は2度目となり、前回は2017年度から2021年度にかけて「留学生Ｉターン就職促進プログラム」に取り組みました。前回より取組の充実を図ることが条件となり、今回の事業では連携する自治体・民間団体の数を増やし、九州から東北まで範囲を拡大。留学生の就職希望度の高い金融機関や観光産業、現代社会で求めら事業に取り組む企業での就業体験などを提供します。産官学連携のネットワークをいかし、地方都市での働き手不足の是正、留学生の日本国内就職率向上を目指していきます。能登半島地震に対する支援募金活動を各キャンパスにて実施NEWS062024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。東洋大学月15日から19日の期間で、SDGsアンバサダーを中心とした学生が、社会貢献センターとともに、各キャンパスにおいて募金活動を行いました。特に、本学の陸上競技部は毎年石川県七尾市などにて強化合宿を行うなど縁が深く、1月15日は川越キャンパス、1月17日は白山キャンパスでの募金活動に参加し、陸上競技部としての基金と合わせて411,280円を、1月24日、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付いたしました。生計維持者の住家が被災した学生を対象とした経済支援のほか、被災地でボランティア活動の受け入れが整い次第、現地での活動も視野に入れ、大学として支援を続けてまいります。被災された皆様におかれましては、一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。白山キャンパスの様子川越キャンパスの様子TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27321

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INFORMATION卒業生へのお知らせ＜2023年度学位記授与式・卒業式＞2024年3月の学部卒業生・大学院修了生を対象として、東洋大学学位記授与式・卒業式を挙行します。挙行日2024年3月23日（土）式場日本武道館（東京都千代田区）●午前（10：00開式）の部対象開場（予定）開式（予定）閉式（予定）白山キャンパス（文、法学部）通信教育課程含む学部川越キャンパス（理工、総合情報学部）板倉キャンパス（生命科、食環境科学部）赤羽台キャンパス（情報連携、ライフデザイン学部）9：1510：0011：20川越キャンパス（理工学、学際・融合科学、総合情報学研究科）研究科板倉キャンパス（生命科学、食環境科学研究科）赤羽台キャンパス（社会福祉学、ライフデザイン学、福祉社会デザイン、情報連携）●午後の部（14：00開式）の部対象開場（予定）開式（予定）閉式（予定）学部白山キャンパス（経済、経営、社会、国際、国際地域、国際観光学部）研究科白山キャンパス（全研究科）13：1514：0015：20●日本武道館への入場に際しては、学生証、または公式アプリ（TOYO-PASS）による本人確認を行います。卒業生・修了生へのお知らせなお、日本武道館では再入場はできません。●学位記・卒業証書の個人への授与（以下「証書等授与」）は、学部・研究科によって日本武道館での式典の前後に、所属キャンパスにて行います。時刻や教室は、本学Webサイトをご確認ください。●日本武道館での式典、所属キャンパスでの証書等授与は、学部・研究科ごとのスケジュールに従ってください。●式典への出席は任意です。欠席する際の事前連絡は不要です。ご家族（保証人）等へのお願い●ご家族の来場は、「卒業生1名につき3名までの事前登録制」とします。日本武道館の収容人数の都合ですので、何卒ご理解願います。詳細は、本学Webサイトをご確認ください。＊詳細は、本学Webサイトにて掲載しています。https://sites.google.com/toyo.jp/gc20240323/＊当日来場できない方に向けて、上記Webサイトよりライブ配信も予定しています。＜卒業生向けサービスのご案内＞刊行物送付について2019年度より、卒業生に向けた情報誌「AlumniofToyoUniversity」を年1回発行しています。Alumniでは、本学卒業の著名人や各界で活躍する卒業生を紹介するとともに、東洋大学の今、学生たちの今など多くの特集を掲載していきます。https://www.toyo.ac.jp/alumni/magazine/なお、送付先の変更等は、下記Webサイトから手続きいただけます。https://www.toyo.ac.jp/alumni/services/2024年度ホームカミングデー2024年度（第27回）ホームカミングデーは、2024年11月3日（日）に開催を予定しています。詳細は決定次第Webサイトまたは下記Facebookでお知らせいたします。卒業生の皆様のご参加をお待ちしております。https://www.toyo.ac.jp/alumni/hcd/卒業生向けFacebookFacebook「卒業生ラウンジ東洋大学/AlumniLoungeToyoUniversity」では、大学から卒業生への各種講演会・セミナーなどの情報を発信しています。卒業生同士の交流の場としてもご活用いただけます。https://www.facebook.com/toyosotsugyosei/証明書のコンビニ発行サービスについてコンビニエンスストアで証明書を取得できるサービスが2021年4月1日より開始されました。対象となるのは卒業生（2013年3月以降に卒業・修了した方※）の卒業（修了）証明書、成績証明書の2種類の証明書で、オンラインでの申請後、全国のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンの店舗に設置されているマルチコピー機で取得することができます。発行までのプロセスSTEPスマートフォンまたは1パソコンで発行申請STEP2発行手数料を支払い現金払い（コンビニにて）クレジットカード払い（発行申請時）その他電子決済にも対応STEP3証明書の受け取りコンビニのマルチコピー機＊海外店舗では利用できません。▶詳細や上記以外の証明書の発行については公式Webサイトでご確認くださいhttps://sites.google.com/toyo.jp/graduation/※2012年9月以前の卒業生については、申請・支払いのみ利用可能、受け取りは郵送となります。お問い合わせ先卒業生・甫水会連携推進課sotsugyou@toyo.jp＊本学Webサイトに、卒業生・修了生向けのページ「卒業生向けサービスのご案内」を公開しています。https://www.toyo.ac.jp/alumni/services/22TOYOUNIVERSITYNEWSNo.273

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INFORMATION在学生へのお知らせ＜2024年度奨学金新規採用募集（学部生対象）＞新たに日本学生支援機構の貸与型奨学金や給付型奨学金（修学支援新制度による授業料等減免を含む）の受給を希望する学生は、4月に実施する春の在学採用募集へ忘れずに申請してください。詳細は本学Webサイト等を通じて3月末ごろにご案内します。また、東洋大学独自の奨学金の詳細についても、本学Webサイトをご確認ください。https://sites.google.com/toyo.jp/gakubu-scholarship/sc/index＜令和6年能登半島地震に関する経済支援等について＞2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。「能登半島地震被災に関する経済支援等について」というタイトルで本学ホームページにて経済支援等のご案内をしています。奨学金や見舞金に関する内容や、公的機関による貸付、被災に関連する政府等の参考情報のリンクを掲載しております。ご不明な点等がありましたら、各キャンパスの学生生活窓口にご相談ください。https://sites.google.com/toyo.jp/gakubu-scholarship/sc/2024noto＜2024年度定期健康診断の実施について＞定期健康診断は各キャンパスで実施します。詳細は本学情報システムや本学Webサイト等を通じて3月末ごろにご案内しますので各自受診してください。受診しない場合、各種実習への参加や一部科目の履修ができないことがあります。また、健康診断証明書を大学で発行できなくなります。お問い合わせ先学生支援課TEL03-3945-7124＜2024年度納付金について＞2024年度より、振込用紙の発送を取りやめます。振込用紙の印刷、ペイジーの番号の確認は、納付金納入サイトからお願いします。納入サイト：https://g-sys.toyo.ac.jp/payment/2024年度より、納付金納入サイトの利用が始まります。納付金納入サイトでは、以下のことができるようになります。●振込用紙の印刷、ペイジーの番号の確認、インターネットバンキングによる納付振込用紙は納付金納入サイトからPDFで出力することができます。また、振込用紙でお知らせしておりましたペイジーの番号も、納付金納入サイトから確認できます。あわせて、インターネットバンキングによる納付金の納入もできますので、金融機関窓口に足を運ぶことなく納付金を納入することも可能です。●クレジットカードによる納付金の納入これまでクレジットカードによる納付は外部のサービスをご利用いただいておりましたが、今後、納付金納入サイトよりクレジットカードによる納付金の納入が可能になります。●納入証明書の発行納入済額の証明書（領収書の代替となる書類）を発行することができます。春学期納付金納入期間2024年4月22日（月）～2024年5月31日（金）まで詳細は本学Webサイトでご確認くださいHOME＞学生生活・キャリア＞学生生活＞授業・納付金＞納付金・学費等https://www.toyo.ac.jp/campuslife/student_support/jyugyou/tuition/＜2024年3月末で定年または任期満了となり退職される教員＞定年または任期満了で退職される教員の方々を紹介します。皆様のご健勝とさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。●文学部哲学科河本英夫教授●経営学部マーケティング学科住谷宏教授●理工学部生体医工学科小島貴子准教授●文学部東洋思想文化学科小路口聡教授●経営学部会計ファイナンス学科鳥飼裕一教授●理工学部生体医工学科前川透教授●文学部東洋思想文化学科野間信幸教授●法学部法律学科朝倉輝一教授●理工学部電気電子情報工学科堺和人教授●文学部東洋思想文化学科橋本泰元教授●法学部法律学科小林秀年教授●生命科学部生命科学科藤村真教授●文学部教育学科緒方登士雄教授●法学部法律学科宮原均教授●食環境科学部食環境科学科田部井豊教授●文学部教育学科藤本典裕教授●社会学部メディアコミュニケーション学科戸田愼一教授（学部学科・氏名五十音順）●経済学部経済学科近藤裕子教授●国際学部国際地域学科髙橋一男教授●経済学部経済学科安田武彦教授●国際観光学部国際観光学科東海林克彦教授TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27323

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今こそ身につけたい“教養”、大人のためのWebマガジン「LINK@TOYO」LINK@TOYOは、本学の先駆的な研究や人材を通じて、暮らし・ビジネス・社会問題・スポーツ・芸術などあらゆる“教養”の獲得を後押しするWebマガジンです。総合大学である本学ならではの幅広い研究と、個性豊かな在学生・卒業生による活動など豊富なコンテンツを展開しています。SOCIALSOCIALLIFEWhat’sNew外国にルーツを持つ子どもたちに必要な語学支援とは？ボランティアサークル「日本語教室SPIRIT」が語る、日本語教室の課題と未来経済学部総合政策学科3年阿曽温生さん、社会学部社会学科3年大塚歩起さん実は世界のフロントランナー。日本が誇る「ITS」で、自動運転はどこまで実現できる？総合情報学部総合情報学科尾崎晴男教授時代とともに変わる、子育ての考え方。日本を代表するアニメから考える、「孤育て」から抜け出す方法とは。文学部教育学科藤本典裕教授東洋大学重点研究推進プログラム特設サイト、公開中重点研究推進プログラムとは、超スマート社会の到来に向けて、本学における先端的な研究を促進し、世界水準の大学へと発展させることを目標として、2018年に創設されました。2023年度は8本のプロジェクトがそれぞれ研究領域を超えた文理融合型で学際的なプロジェクトチームとして取り組み、研究を推進しています。世界で活躍できる若手研究者の育成とともに、研究の成果を社会に還元することで“東洋大学らしさ”を国内外に示し、新たな価値の創造により未来社会に貢献することを目指しています。SOCIALLIFE“日本一若い商業高校長”柴山翔太さんが伝えたい、挑戦することの大切さと子どもがやる気になる秘訣とは？福岡女子商業高等学校校長柴山翔太さん2013年東洋大学文学部日本文学文化学科卒業脱・三日坊主！健康科学の専門家に聞く、運動を習慣化する秘訣理工学部生体医工学科小河繁彦教授※学年・役職は取材時のものです。https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/https://www.toyo.ac.jp/contents/research/tprp/TOYOUNIVERSITYNEWSMar.2024No.273「TOYOPERSON」公開中2023年9月に東洋大学公式Webサイトがリニューアルされました。リニューアルにあわせて、「TOYOPERSON」を新設しました。変化の激しい時代の中で、変化に動じない自分の哲学を持ち、未来を担っていく東洋大学の学生・大学院生。主体的に社会の課題に取り組み、新しい価値を創造し未来を描く東洋大学の研究者。そして、彼らを支える教職員。明るい未来を届ける彼らにクローズアップしています。https://www.toyo.ac.jp/interview/東洋大学教育・研究協力資金ご支援のお願い東洋大学では、日本および世界の将来を見据え、先進的な知的拠点の確立を目指すとともに、国際社会で活躍できる人材育成に取り組んでおります。そこで、本学の教育・研究協力資金のご支援をお願いするための情報発信を行う本学Webサイトを公開しています。詳細は右記URLからご覧ください。https://kifu.toyo.ac.jp/発行日／2024年3月11日発行／東洋大学編集／総務部広報課-8606東京都文京区白山5-28-20TEL03-3945-7571URLhttps://www.toyo.ac.jpE-mailmlkoho@toyo.jp次号の発行予定は、2024年4月です。

