https://ebook.naninaru.net/toyo_gakuhou_277/

# 東洋大学　東洋大学報277号

## Page 01
![Page 01の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000001.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

EWS東洋大学報No.277Mar.2025特集：1・2年次から始めるTOYOUキャリアデザイン第38回東洋大学現代学生百人一首×4年間を振り返る表紙の写真：学内企業セミナー（白山キャンパス6号館地下1階食堂）

## Page 02
![Page 02の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000002.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

CONTENTS巻頭ページの写真：伊勢丹新宿店地下ウインドウディスプレイ（2024年12月撮影）TOYOUNIVERSITYNEWS-ＭultilingualEdition-*English,SimplifiedChinese,MigratoryChinese,andKoreanaresupported.ThemultilingualeditionofTOYOUNIVERSITYNEWSisavailableontheUniversity’sofficialwebsite.Toreadthemultilingualedition,accessthewebpagebelowandpressLANGUAGEintheupperrightcornerofthepage.ThemultilingualeditionofthisissuewillbepublishedonMarch10.https://www.toyo.ac.jp/about/gakuhou/04:06:10:1・2年次から始めるTOYOUキャリアデザイン第38回東洋大学現代学生百人一首×4年間を振り返る第101回箱根駅伝執念で掴み取った20年連続のシード権02TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 03
![Page 03の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000003.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

12:AlumniReport16:構成作家・クイズ作家矢野了平Professor’sScoop健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科准教授竹村瑞穂14:Progress未来へはばたく在学生ライフデザイン学部人間環境デザイン学科東洋大学×伊勢丹新宿店産学協同プロジェクトチーム18:20:22:NEWSINFORMATIONTOYOUNIVERSITYNEWSNo.27703

## Page 04
![Page 04の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000004.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

1・2年次から始めるTOYOUキャリアデザイン大学1・2年の頃に、自分の将来のキャリアを考えるのはまだまだ難しいと感じる人も多いかもしれません。しかし、就職活動の早期化は年々進んでいます。4年間というあっという間の大学生活の中で、夢や目標に向かって、努力を重ねられる時間は限られており、そのスタートは早ければ早いほど満足のいく就職活動へとつながることでしょう。1・2年次から始められる東洋大学独自のキャリア支援を積極的に活用して、希望の進路をつかんでください。東洋大学キャリア支援コンセプト主活力のTOYO主活力とは「主体的に活動できる力」のこと。少子高齢化がもたらす人口減少による労働力不足や社会環境の変化など、めまぐるしく変化する現代において、一人ひとりが自らの行動に責任を持ち、自らの目標や価値観に基づいて行動する能力や意欲を本学全体で育成していきます。就職支援から、キャリア支援へ支援の比重を「変化」させます就職支援はそのままに、キャリア支援を重点化！3・4年次就職支援●就職・キャリア支援講座●エントリーシート・面接対策●個別面談●就職情報（インターンシップ、求人、U・Iターン）の提供1・2年次キャリア支援●成長機会創出支援（オリジナルプログラムの展開）●インターンシップ支援●個別面談強化●業界研究、仕事研究などの講座開講哲学教育の東洋大学だから身につくスキル現代社会で求められる「課題発見力」「課題解決力」の根幹には「物事の本質を考える力」が必要です。それは事象を多元的な視野・思考で追求する哲学のベースとなる考え方に通じます。「諸学の基礎は哲学にあり」を建学の精神として掲げる本学だからこそ、他大学ではできない成長機会の創出や、学生の成長と進化をサポートしていきます。課題発見力課題解決力現状を把握・分析し、問題を自ら見つけていく能力。目標の達成に向けて行動する中で起きる課題を解決していく能力。04TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 05
![Page 05の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000005.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

TOYOUキャリアデザイン自ら課題を見つけ出し、解決する力を身につけるキャリア支援講座・プログラム数多く開催されている支援プログラムから2024年度に実施した注目講座を紹介します。PICKUP!講座UP講座学生の早期キャリア形成を促す併走型の就職支援課題発見力学生一人ひとりが真に満足できる進路を目指し、1年次から3年次までにONEUP（自分を知る）、TWOUP（社会を知る）、THREEUP（相手を知る）と段階を踏み、各学年でそれぞれのテーマに沿った各種の講座を経て、4年次の就活本番へとつなげるプログラムです。進路選択THREEUPマッチングTWOUPチャレンジONEUP準備4年次3年次2年次1年次現役博報堂マーケターが教える！Eコマースを活用した事業設計講座課題解決力海外企業のミッションにチャレンジ課題解決力2024年度はクライアントに沖縄県企業2社を招き、将来のデジタルビジネスにおいて重要なスキルとなるECサイト構築を経験することで、マーケティングやプロモーション立案のスキル、顧客視点でのビジネスモデルの考え方を学び、就職活動に役立つ視点を身につけました。海外企業とオンラインでつなぎ、各企業の課題解決に取り組むイベントです。2024年度は、「インドにおける教育を受けられない人たちに教育を届けよう」「デンマーク、地方都市の市民システムを考えよう」「日系、商社を通じて、カンボジアで日本の商品を販売しよう」などの課題に取り組みました。あなたの主活力をサポートする就職情報ナビサイトTOYOU各種就活サポート情報を全学年に向け提供しています。いつでも、どこでも閲覧が可能です。TOYOUでできること個別相談を希望する就職・キャリア支援情報求人を探す公務員情報地方就職情報インターンシップを探す進路データ就職・キャリアデザインツール多様な支援https://www.toyo.ac.jp/campuslife/toyou/※サイトの閲覧にはToyoNetメール（@toyo.jp）アドレスへのログインが必要です。キャリア担当からのメッセージ「主活力」を身につけ、自信をもって社会へ皆さんの未来には、想像以上に多様な進路が広がっています。大学生活を通じて、希望の進路を「つかめる」自分でいるために、少しだけ勇気をもって一歩踏み出し、多くの経験を重ねてください。その積み重ねが“主活力”を育み、夢や目標に向かう力となるはずです。私たちは、自ら課題を見つけ、解決する力を育むプログラムを提供し、皆さんが自信をもって社会へ飛び出せるよう、サポートしてまいります。大学1・2年の今こそ、主体的に行動できる力を身につけ、将来の可能性を広げていきましょう。就職・キャリア支援室専任の就職スタッフが一人ひとり親身に対応します。お気軽にお越しください。白山キャンパス川越キャンパス朝霞キャンパス赤羽台キャンパス6号館1階4号館3階2号館2階INIADHUB-12階、WELLBHUB-23階TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27705

## Page 06
![Page 06の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000006.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

文部科学省後援第38回東洋大学現代学生百人一首2024年度卒業記念企画4年間を振り返る2021年～2024年時代を映し出す短歌とともに大学4年間を振り返る東洋大学「現代学生百人一首」は、1987年の本学創立100周年より「百」にちなんだ記念行事のひとつとして開始しました。第38回の今回は、国内外から58,839首の作品が寄せられました。ここで、入選作品100首の中から優れた「秀逸作品」15首を紹介します。そして、この3月に卒業する4年生の皆さんがどのような大学時代を過ごしたか、「世相を映す鏡」として親しまれる現代学生百人一首の印象的な短歌とともに、振り返っていきましょう。PickUp過去入選者／卒業生の活躍第33回（2019年度）入選者の栗田岳さん（文学部日本文学文化学科2024年3月卒業）が、2025年1月22日に皇居で開かれた「歌会始の儀」（お題「夢」）の入選者10人の一人として選ばれました。［第33回現代学生百人一首入選作品］��������������������������������������写真／共同通信第38回「現代学生百人一首」概要●テーマ：「現代学生のものの見方・生活感覚」を詠みこんだ短歌●応募総数：58,839首（内、小学生238首）●応募期間：2024年9月13日（金）～10月9日（水）郵送必着●選考方法：東洋大学「現代学生百人一首」選考委員会にて選考選考委員長選考委員高柳祐子（東洋大学文学部准教授）高松亮太（東洋大学文学部教授）坂井修一（歌人／歌誌『かりん』編集人、現代歌人協会副理事長）中川佐和子（歌人／歌誌『未来』選者、NHK学園短歌講座専任講師）※第39回の募集要項については、2025年6月頃に発表の予定です。詳しくは、大学公式Webサイトをご確認ください。お知らせ2025年編纂第38回冊子完成入選作品100首と小学生の部入選作品10首、日本語学校・海外協定校で学ぶ学生の優秀作品2首を収録した編纂冊子が完成しました。秀逸作品には、選考委員による選評が付記されています。本冊子は、東洋大学構内ラックに配架予定です。また希望者には送料のみの負担でお送りしています。●お問い合わせ先：東洋大学広報課「現代学生百人一首」冊子希望係mlkoho@toyo.jp●郵送による冊子お申込みは、Webサイトにてご確認ください。https://www.toyo.ac.jp/social/issyu/06TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 07
![Page 07の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000007.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

秀逸作品の紹介※記載した学年は二〇二五年一月十五日入選作品発表時のものです。百人一首で振り返る4年間の出来事現代学生百人一首（二〇二四年度）第38回「おかえり」と返したことはないけれどアニメ見て待つ父の「ただいま」（北星学園女子中学校2年織本夏歌さん）スッスッハッ後ろに感じる息遣い抜かれたくない最後の直線（埼玉県立越谷南高等学校1年東江咲良さん）携帯で小説を読み笑う友共に笑った作者の私（敬愛大学八日市場高等学校1年江ヶ﨑駿希さん）外国人迷わずかごに入れていく横目に私は値札と葛藤（駒込高等学校1年篠田真緒さん）「高校生」慣れない響きにはにかんでそっと制服着崩してみる（東京都立新宿高等学校1年日形井花菜さん）ぶつかれば速度失う喧嘩独楽静かなものが最後に残る（慶應義塾大学2年石川胡桃さん）たらちねの父もありうる世の中で配慮できるか不安に思う（品川区立伊藤学園9年本多悠人さん）お会計五歳の弟「ペイペイで」この時感じた時代の流れ（桜丘中学校1年横溝竜空さん）デジタル化年々減ってく年賀状友の丸字はゴシック体に（中央大学附属横浜高等学校1年金岡愛紗さん）一時間百年めぐる時の旅何倍速だ歴史の授業（新潟県立直江津中等教育学校2年山岸幸乃進さん）服装も授業も席も自分次第自由はこんなに重かったのか（岡山大学1年岩松香弥さん）建築科一つのミスが命取り何度も何度も納得するまで（広島県立広島工業高等学校3年甲斐好誠さん）授業中自習になると動物園先生が来て静まり返る（四天王寺東中学校1年遠藤悠文さん）「夢を持て」と言われ続けて十七年「現実見ろ」と言われる面談（伊那西高等学校3年城倉莉子さん）裏垢と本垢の違いなんだろう自分探しと友達探し（福岡県立三池高等学校1年久保杏菜さん）ほんあかうらあかほんあかうらあか07TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277東洋大学「現代学生百人一首」×4年間を振り返る

## Page 08
![Page 08の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000008.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

東洋大学での年間を振り返る4世の中の出来事東洋大学の出来事新型コロナウイルスのワクチン接種が国民全体に広がるが、依然として感染状況は改善されず、前年4月と1月に続き、4月と7月にも政府から緊急事態宣言が発出された。国民の中には長引く行動制限によって自粛疲れといった一面も現れた。夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催。夏季五輪として初めてSDGsへの貢献を掲げた。2022年2月には北京冬季オリンピック・パラリンピックも開催され、夏季・冬季ともに日本史上最多のメダル数を獲得した。アメリカのメジャーリーグでは投打の二刀流で歴史的な活躍を見せた大谷翔平選手がMVPに輝くなど、スポーツ界の選手たちの活躍が人々に勇気や感動を与えた。その一方で、2022年2月にロシアがウクライナへ侵攻。世界中に大きな衝撃が走った。BC2021年4月2022年6月●学校法人東洋大学SDGs行動憲章制定、記念シンポジウムをオンラインで開催●ライフデザイン学部、ライフデザイン学研究科の修学キャンパスが赤羽台キャンパスに変更●2020年4月の入学式中止を受け「2021年度新2年生のための入学式」を挙行●社会学部国際社会学科が開設7月●卒業生の大橋悠依選手が東京五輪の競泳200m・400ｍ個人メドレーで金メダルを獲得、日本競泳女子で史上初の2冠を達成8月●9月卒業生の池田向希選手が東京五輪の陸上20km競歩で銀メダルを獲得●10月1月新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種を実施●「TOYOSDGsWeeks」を初開催し、２ヶ月にわたり、多彩な企画を実施●国際交流宿舎「AI-HouseHUB-4」が完成（2022年度グッドデザイン賞受賞）3月●卒業生の御嶽海関が大相撲令和4年一月場所で幕内優勝・本学初となる大関に昇進●東洋大学公式アプリをリリースA十七色のＳＤＧｓが叫ばれる僕らの日常変わらないけど（東京学館新潟高等学校1年五十嵐天邑さん）体操の最終種目鉄棒の止まった着地止まらぬ涙（千葉県立千葉西高等学校1年浅海綾音さん）『外出自粛』自粛疲れのストレスを戦闘ゲームにぶつける私（松戸市立旭町中学校1年星夏穂さん）ABC世の中の出来事東洋大学の出来事4月に成年年齢が18歳に引き下げられ、146年ぶりに成年の規定が変更となった。7月には安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され命を落とし、事件のきっかけとなった世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と政界の関係に注目が集まった。コロナ禍を取り巻く環境は、感染症対策と経済活動の両立を図る「ウィズコロナ」の考え方が浸透。対面でのイベント再開も進んだ。11月にはFIFAワールドカップカタール大会が開催。強豪相手に熱戦を繰り広げ、決勝トーナメントへ進出し、ベスト16の成績を残した。また、2023年3月には5回目となるワールド・ベースボール・クラシックが開催。日本代表は逆転につぐ逆転など手に汗握る劇戦を繰り広げながら、決勝戦でアメリカ代表を破り、優勝の栄光に輝いた。嫌なこと「多様性」だとまるめられ少し不安な私の未来（光ヶ丘女子高等学校3年佐藤天音さん）文化祭初の対面ミュージカル拍手はこんなに嬉しかったか（東京都立日比谷高等学校3年野畑琴音さん）二個上の兄と迎える成人は心の準備全然出来ない（北海道美唄聖華高等学校3年森廣千智さん）ABCABC2022年4月5月●2023年8月ウクライナの3大学と包括的学術交流協定、学生交換協定を締結7月●ゼレンスキー・ウクライナ大統領によるオンライン講演会を開催●ウクライナ3大学との協定に基づき、第一陣として6名のウクライナ学生が登校●「第19回U20世界陸上競技選手権大会」に栁田大輝選手、舘野峻輝選手、小川大輝選手が出場9月●創立１３５周年を迎え、発祥の地である麟祥院にて特別企画講座を開講●文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択●ウズベキスタンのシルクロード国際観光大学と学術交流協定を締結10月12月1月●3年ぶりの対面開催となる大学祭を開催●全国大学ラグビーフットボール選手権大会に初出場●第31回全日本大学女子サッカー選手権大会で初優勝●赤羽台キャンパス新校舎「HELSPOHUB-3」が完成※記載した学年は作品発表時のものです。※記載した学年は作品発表時のものです。この年を映す短この年を映す短歌第35回（2021年度）入選作品より年度2020222022.4－2023.3年度2020212021.4－2022.3この年を映す短この年を映す短歌第36回（2022年度）入選作品より現代学生百人一首の短歌とともに08TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 09
![Page 09の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000009.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

世の中の出来事東洋大学の出来事5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類感染症」へ移行となった。コロナ禍はひとつの区切りを迎え、街ゆく人のマスク姿が減り、興行で声援が解禁されるなどこれまでの暮らしの姿が戻ってきた。夏は観測開始以降最も平均気温が高くなり、熱中症患者が急増するなど記録的な酷暑に。2024年元日には石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震が発生し、北陸地方に甚大な被害をもたらした。経済活動や学問分野では、ChatGPTなどの生成AIが急速に普及・発展。社会実装や教育機関での使用の整備等が急がれた。またMLBでは大谷翔平選手が日本人初のメジャー本塁打王に輝き、将棋界では藤井聡太棋士が全タイトル制覇の8冠を成し遂げるなど、さまざまな記録が打ち立てられた。ＡＩにレポート書かせＡＩにバレてしまったＡＩ社会（阿南工業高等専門学校3年宮下夏澄さん）「記録的」飽きた言葉と拭う汗耳は慣れても体は慣れず（神奈川大学附属中学校3年上島蒼海さん）マスク取りわかったことが二つある空気の美味しさ君の凛々しさ（大田区立大森第六中学校2年丸山泰生さん）世の中の出来事東洋大学の出来事7月に20年ぶりとなる新紙幣が発行となった。偽造防止のため、肖像が立体的に動いて見える「3Dホログラム」が世界で初めて採用された。夏に行われたパリオリンピック・パラリンピックでは、前回大会に続いて各競技でメダルラッシュとなり、連日日本中が熱狂した。9月、能登半島地震の被災地を中心とした1000年に1度とも呼ばれる記録的な豪雨が起こり、震災からの復興を進める能登地方に再び甚大な被害をもたらした。また、8月の南海トラフ地震臨時情報の発表による買い占めなどから全国的にお米が不足する「令和の米騒動」が発生。10月の衆院選では政治不信をもたらした与党が惨敗し、所得税における103万円の壁の廃止を掲げた国民民主党が大幅に議席数を増やす大躍進をみせた。ニュース見て終わらぬ復旧続く豪雨正月に地震もう半年か（石川県立松任高等学校3年角谷大和さん）新紙幣ホログラムの技見つめてる歴史の偉人新しい顔（大田区立大森第四中学校3年三戸葵さん）秋になり食べれぬ新米待ち侘びるスーパー行っても収穫はなし（埼玉県立松山女子高等学校1年斎藤小春さん）ABCABC2024年4月●朝霞キャンパス新校舎が完成●生命科学部生物資源学科、食環境科学部フードデータサイエンス学科が開設●●生命科学部、食環境科学部、生命科学研究科、食環境科学研究科の修学キャンパスが朝霞キャンパスに変更●理工学部生体医工学科・理工学研究科生体医工学専攻が、生命科学部・生命科学研究科に改組し、修学キャンパスが朝霞キャンパスに変更●7月京北幼稚園が「東洋大学附属京北幼稚園」に名称変更●8月水泳部松下知之選手がパリ五輪の競泳男子400ｍ個人メドレーで銀メダルを獲得●レスリング部鏡優翔選手がパリ五輪のレスリング女子76kg級で日本史上初の金メダルを獲得●夏季能登半島地震ボランティアを石川県輪島市、珠洲市、羽咋郡志賀町周辺で実施し、110名を超える学生と教職員が参加10月11月●東洋大学発ベンチャーとして２企業を認定●朝霞キャンパス大学祭「霞祭」が初開催●12月●東京都「大学発スタートアップ創出支援事業」に採択第73回全日本大学サッカー選手権大会で初優勝※記載した学年は作品発表時のものです。※記載した学年は作品発表時のものです。この年を映す短この年を映す短歌第37回（2023年度）入選作品より年度2020242024.4－2025.3年度2020232023.4－2024.3この年を映す短この年を映す短歌第38回（2024年度）入選作品よりあめABC2023年4月●5月生成AIについて見解を表明、情報連携学部で生成AIを活用した教育システムを開発・導入●福祉社会デザイン学部、健康スポーツ科学部、健康スポーツ科学研究科が開設●HELSPOHUB-3内に赤羽台図書館がオープン●TOYOスポーツセンター発足、HELSPOアリーナこけら落としイベント開催2024年1月●第100回箱根駅伝にて総合４位になり、19年連続のシード権を獲得●東洋大学スポーツシンボルマーク導入●能登半島地震に対する支援募金活動を各キャンパスにて実施●メタバース空間を活用したインターンシップ/仕事体験企業説明会を初開催11月●地元地域住民の皆様に27年の感謝の意をお伝えするイベント「ありがとう板倉キャンパス」を開催●卒業生の村上頌樹投手（阪神タイガース）がプロ野球セ・リーグMVPと新人王の同時受賞ABC09TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277東洋大学「現代学生百人一首」×4年間を振り返る

## Page 10
![Page 10の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000010.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

2025年1月2日・3日第101回箱根駅伝総合9位往路9位・復路７位年連続のシード権初日の往路は序盤、厳しいレース展開となった。4区にて前回大会10区区間賞の岸本遼太郎選手（3年）が16位で襷を受け取ると、今大会でも区間3位の好走で7人を抜き、順位を一気に9位まで引き上げた。次の5区は、初出場の宮崎優選手（1年）が山登りで力走。9位をキープし、5時間27分53秒で往路を終えた。2日目の復路、8区では網本佳悟選手（3年）が区間2位の快走を見せた。続く9区も吉田周選手（４年）がシード圏内を守る走りを続け、最終10区へ突入。本学と東京国際大学、帝京大学、順天堂大学の4校が絡んだシード権を争う8位位までの大混戦を、薄根大河選手（２年）が執念の走りで制し、10時間54分56秒、総合9位でフィニッシュした。本学は箱根駅伝常連校という伝統を死守し、20年連続のシード権を獲得した。箱根駅伝壮行会を開催総合成績2024年12月9日に白山キャンパスにて、第101回箱根駅伝に出場する陸上競技部長距離部門を激励する壮行会を開催しました。コロナ禍以降、久しぶりとなる対面での開催となり、当日は約600名の学生と教職員が参加。選手紹介や選手への質問コーナー、応援指導部からのエール、応援折り鶴の贈呈などが行われ、酒井監督・選手たちへ熱い声援を送りました。1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位青山学院大学10:41:19駒澤大学10:44:07國學院大學10:50:47早稲田大学10:50:57中央大学10:52:49城西大学10:53:09創価大学10:53:35東京国際大学10:54:55東洋大学10:54:56帝京大学10:54:582日往路Time5:27:53順位9位1区2区3区大手町ー鶴見鶴見ー戸塚戸塚ー平塚21.3km23.1km21.4km小林亮太選手緒方澪那斗選手迎暖人選手総合情報学部4年総合情報学部3年総合情報学部1年Time1:02:52Time1:08:50Time1:02:40区間順位11位走行順位11位区間順位20位走行順位19位区間順位8位走行順位16位3日復路Time5:27:03順位7位6区7区8区芦ノ湖ー小田原小田原ー平塚平塚ー戸塚20.8km21.3km21.4km西村真周選手内堀勇選手網本佳悟選手総合情報学部3年総合情報学部1年総合情報学部3年Time0:58:56Time1:04:16Time1:04:18区間順位9位走行順位9位区間順位12位走行順位12位区間順位2位走行順位9位10TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 11
![Page 11の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000011.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

第101回箱根駅伝写真／東京スポーツ/アフロ4区5区平塚ー小田原小田原ー芦ノ湖20.9km20.8km岸本遼太郎選手宮崎優選手総合情報学部3年総合情報学部1年Time1:01:15戸塚ー鶴見鶴見ー大手町23.1km23.0km吉田周選手薄根大河選手総合情報学部4年総合情報学部2年Time1:09:22区間走行区間順位7位順位8位順位Time1:12:16区間走行区間走行順位3位順位9位順位9位順位9位9区10区Time1:10:1110位走行順位9位写真／月刊陸上競技酒井俊幸監督コメント位以上を目標に「鉄紺の覚醒」というスローガンを掲げて出場しました。チームのエース格である石田洸介（4年）が12月中旬に起用を見送らなければならない状況になり、また主将の梅崎蓮（4年）もアキレス�の違和感で大会前日に出場取りやめとなりました。そのため、当日に往路4人、復路2人の合計最大人数である6人の走者変更で臨む異常事態となりました。通常このような状況では厳しい結果が予想されますが、総合９位でゴールし、継続中では最多となる20年連続のシード権を獲得しました。出走した選手年生や仲間たちを想って走ったこと、監督の練習メニューと瑞穂コーチのコンディショニングやスタッフ陣の指導を信じ抜き、取り組んできたことが最後の粘りにつながった」との声があり、今年のチームの底力と、チームへの信頼が危機的状況でも崩れなかったことを改めて知ることとなりました。困難な状況でも決して諦めない走りをすることが東洋大学らしい駅伝だと、私自身も選手の姿から学びました。出走した10人全員が積極的なレース運びと、中盤から苦しい表情になっても最後まで諦めない心が現れた走りで、目の前の選手に追いつき競り勝って襷をつなぐ。全員が秒をけずりだす走りを体現したことが結果につながりました。シード権の伝統はつなぎましたが、本来の目標である上位を達成するために今回得た経験を深化させてチームの進化につなげてまいります。チームへの温かいご声援に心から感謝申し上げます。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27711

## Page 12
![Page 12の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000012.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

SpecialInterviewOB・OGの今AlumniReport構成作家・クイズ作家矢野了平やのりょうへい人気番組を数多く手掛ける、構成作家・クイズ作家。多くの人気テレビ番組の企画はいったいどのように考えられているのでしょうか。「楽しい方が良いですよね」と番組企画について語る矢野了平さんは、大学在学中に「高校生クイズ（全国高等学校クイズ選手権）」の問題を作るアルバイトをしていたご縁からテレビ番組の世界へ。現在は構成作家・クイズ作家として、クイズの作問のほか『水曜日のダウンタウン』『マツコ＆有吉かりそめ天国』といったバラエティ番組の構成も手掛けるなど幅広く活躍されています。出会いの連続で、心躍る世界へ。「楽しくなること」を基準に、企画を膨らませていく。子どもの頃からクイズが好きで、高校生のときから大学生も参加するクイズの交流会に顔を出していました。その会場として白山キャンパスがよく使われていて、東洋大学は入学前から馴染みのある場所でした。大学入学後はクイズサークルで過ごした時間が大学生活の一番の思い出です。サークルのメンバーは、クイズ番組に出て活躍したいというモチベーションがベースにあって、その当時放送されていたクイズ番組のルールに基づいた問題を作り、仲間と出し合っていました。大学3年のときに知り合いに紹介されて「高校生クイズ」の作問のアルバイトを始めました。毎週30問ほどのクイズを作るために、問題のタネになりそうな情報を新聞や週刊誌からストックする日々でした。そうやって毎週放送局にお邪魔していたときに、当時のプロデューサーから「構成作家をやってみないか？」と誘われたんです。「クイズでご飯が食べられるようになるなら…」と迷わずこの世界へ飛び込みました。最初の頃は番組で使うクイズ問題の事実関係が正しいかを調べるリサーチャーを任され、辞書を引いたり、専門家に電話をかけて裏取りなどをしていました。問題が足りないときは自分でも何百問と作るときもありましたね。大きな転機は3年目くらいの頃。当時ちょうど深夜帯からゴールデン帯に上がったばかりの『トリビアの泉』のお手伝いをしたんです。最初はリサーチャーとして参加したのですが、企画会議が行き詰まったときにアイデアを出していたら、当番組の構成作家として正式に呼ばれるようになりました。有り難いことに、当時視聴率を上げていた人気番組の「若手作家」という肩書きも付き、そこから構成作家としての仕事も増えていきました。流れに導かれるように憧れの世界で働くことになりましたが、どんな仕事もとにかくワクワクして楽しかったことを覚えています。ご縁で紹介いただいたものに真面目に取り組んできたことで、次第にさまざまな仕事を任せていただけるようになりました。企画するうえで重視していることは、どれだけシンプルにできるかです。ルールや仕組みをこねくり回して複雑にすることはいくらでもできてしまう。だからこそ、皆が経験したことがあるシンプルな物事をベースに、まだ誰も思いついていない組み合わせや仕掛けを乗せることによって、企画や番組が面白くなればそれが一番良いと考えています。例えば『水曜日のダウンタウン』。お笑い芸人のダイアン津田さんが「ミステリーの世界に迷い込み解決するまで出られない」という企画をお手伝いしました。その発想のベースには皆さんがよく知るテレビゲームのドラゴンクエストがあり、津田さんがきっかけになるセリフを言わない限り物語が進展しないことにしたのですが、実際のゲームの世界でも村人たちがずっと同じことを話し続けて進まなかったりしますよね。誰もが知っている仕組みにもかかわらず誰も掘り下げていない部分に着目し、企画に落とし込んでいます。また、企画会議では「楽しくなること」を基準に判断しています。豪華グルメの企画では、ゲームやクイズをして勝者のみが食べられる方が良い場合もあれば、戦いなしに全員で食べる方が良い場合もあります。その番組における「楽しさ」を基準に視聴者の方はもちろん、演者さんや私たちスタッフまで含めてどうしたら番組が盛り上がり、より楽しくなるかを考えることも大切にしています。もちろん実現できないこともありますが「あ、この遊園地でこんなことできたら楽しいじゃん！」と、まるで子どものように自由に考えることが面白さを膨らませるコツなのかもしれません。大学時代にクイズに関してつけていた私のノートを見た人は、私がとても努力したように思われるようですが、私自身は努力したと思ったことはなく、ただひたすら楽しかったんですね。皆さんにも何か楽しいと思えることに出会ってほしいと願います。それが仕事になるか趣味になるか、人の役に立つのかはまだわからなくとも、動いていて苦じゃないことならば良い道を歩んでいる証拠なのだと思いますよ。12TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 13
![Page 13の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000013.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

AlumniReport矢野さんにクイズを出題いただきました（答えは、最後のページにあります）。Q.に入る色は？白青灰桃銀赤Profile2001年、文学部第2部教育学科［現・教育学科（イブニングコース）］卒業。幼い頃からクイズ好きで、高校時代はクイズ研究会に所属し、大会での優勝経験を持つ。本学在学中はクイズサークル「SQUEEZE」に所属。これまでに手掛けた番組は『トリビアの泉』『水曜日のダウンタウン』『99人の壁』『くりぃむクイズミラクル9』など。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27713

## Page 14
![Page 14の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000014.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

未来へはばたく在学生東洋大学には学問・研究・スポーツ・ボランティアなど、多様な領域で活躍する学生がたくさんいます。今回は、産学協同で百貨店のショーウインドウの装飾デザインを担当した学生プロジェクトチームにお話を伺いました。ライフデザイン学部※人間環境デザイン学科東洋大学×伊勢丹新宿店産学協同プロジェクトチーム人間環境デザイン学科3年の有志学生が、産学協同で伊勢丹新宿店本館地下1階ショーウインドウ10面の装飾をデザイン。企業とともにアイデアを検討し、設計・制作を実施、2024年12月27日から2025年1月13日まで展示された。※2023年度より福祉社会デザイン学部未来のクリエイターを創出する、体験型実学教育の場。このプロジェクトは伊勢丹新宿店様、株式会社スタジオアルタ様、株式会社丹青ディスプレイ様との産学協同で、有名百貨店のディスプレイ制作という貴重な機会を通じ、新しい感性の育成や発掘、未来のクリエイターの創出を目的とした取り組みで、2022年から始まり今回が3回目の実施となりました。私たちは昨年5月に、学科の有志学生約50名によるワークショップ形式からスタートし、まずは装飾デザインを決めるためにいくつかのグループを作り、アイデアコンペを進めていきました。伊勢丹様から「未来を開く、広がる繋がり」「地域活性化」というキーワードをいただいた中で、2024年元日の大震災で被害を受けた能登半島の復興を大きなテーマとして意識するようになりました。各グループの提案にはそれぞれの復興に対する想いや考え方が表現されていて、最終的に「襖」をモチーフとしたグループの案を中心にデザインを考えることにしました。14TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 15
![Page 15の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000015.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

Progress新しい年の始まりに、明るい未来が開けるように。「襖」というコンセプトは、子どもの頃にお正月を過ごした祖父母の家での家族団欒の象徴として浮かんできたものでした。「明るい未来を開く」という想いと襖を開く動作に親和性も感じています。ショーウインドウの中から復興への願いが伝わるよう、襖の先には北陸三県の名所や文化をレイアウトしました。実は当初は、襖が自動で開閉するような仕掛けを肝として考えていたのですが、サイズが小さいこちらのショーウインドウの中ではその仕掛けを設けるスペースの確保が厳しく難航しました。伊勢丹様とも打ち合わせを重ねる中で「そのギミックはご覧いただく方々にとって本当に必要なものなのか」というご指摘をいただきました。このプロジェクトで私たちがすべきことは、飾る商品がより良く見えるためのディスプレイデザインを制作することであり、自分たちの作品を作ることではありません。ギミックを無理に詰め込もうとして、商品やその奥にある復興への想いが伝わらなければ本末転倒だと気づかされました。開閉の仕掛けを断念し、襖を半分で配置したり、半円の覗き窓にしたりと別の仕掛けを用いることでうまくコンセプトを反映していきました。日頃の授業課題では自分たちのアイデアを重視して、現実からは少し離れがちになってしまうこともあるのですが、実際に企業の方々とアイデアを形にしていく過程では、時間や予算、権利の問題など細かな点をクリアすることが求められました。私たちが表現したいものと、企業や社会から求められるものの違いを痛感した瞬間でした。デザインの本質と真剣に向き合い、得られた達成感と向上心。伊勢丹様へアイデアをご提案するプレゼンの時間は張り詰めた空気があり、少し怖さも感じました。一方で、これがプロとしてデザインに向き合うことなんだと実感し、まだ学生の私たちのアイデアに真剣に向き合ってくださっていることに、嬉しさもありました。私たちの話す言葉がひとつ違っただけでも、本当に伝えたいことが伝わらないかもしれないという緊張感があり、魅力が100％伝わるような言葉選びや準備も大切だと実感しました。展示の設営の際は私たちも作ったパーツを現地に運び込み、お手伝いさせていただきました。仲間全員で一丸となって制作したウインドウが飾られた瞬間は言葉にできないほど感動的で、ウインドウに足を止めて意図した仕掛けを楽しんでくださる方を目にしたときは、私たちのデザインが人々の生活の一部を豊かにできたような喜びを感じました。思い描いたデザインを具現化するプロセスは、想像していた以上に複雑かつ挑戦の繰り返しでしたが、多くの学びと達成感がありました。今回の経験を通じてデザインの力が人々に与える影響や可能性を身をもって体感し、今後の学びでもより高みを目指して挑戦していきたいと思いました。指導教員の声福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科名取発准教授学生それぞれが得意分野を活かしたり皆でカバーし合いながら、取り組んでくれたと思います。本来であればプロがやって然るべき都心の一等地のショーウインドウデザインを、学生を迎え入れて制作してくださった伊勢丹新宿店様の懐の深さにたいへん感謝しています。学生たちもその意思を汲み取ってこちらの場所にふさわしいレベルのものを作り上げることができました。3回目の今回も産学協同として素晴らしい成果を得ることができたと感じています。プロの方の装飾作業を見学展示の様子1日約1万人が行き交う伊勢丹新宿店の地下通路TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27715

## Page 16
![Page 16の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000016.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

Professor’sScoop学問の領域は、広く深く日々進化しています。本学の教育・研究を担う教員の目に、世界はどのように映るのか。スポーツを哲学や倫理学の視点から掘り下げて研究をされている、健康スポーツ科学部の竹村瑞穂准教授に、スポーツにまつわる研究と物事の本質を捉えるための哲学的思考について伺いました。1スポーツを読み解くために2「考える」。将来に向けて望ましいスポーツの形とは？私の専門分野は、スポーツ哲学とスポーツ倫理学です。スポーツ哲学は「スポーツとは何か」という本質を掘り下げる原理的な学問で、スポーツ倫理学は現代社会においてスポーツ界が抱えている問題に目を向けて、倫理的に価値判断をする学問です。その中でも特に、ドーピングを禁止する根拠の是非について取り組んできました。私自身はカントの実践哲学を学び、スポーツをしている人間の身体の自由や所有の問題について論じたうえで、ドーピングが禁止される根拠はどこにあるのかを考察してきました。そこから研究対象が広がり、現在はスポーツにおける暴力的指導問題や遺伝子ドーピング、性差やジェンダーまで幅広く扱っています。遺伝子やジェンダーを取り巻く課題は、テクノロジーが高度に進化したことで顕在化してきた難しいテーマです。スポーツは競技力そのものに高い公平性が求められるからこそ、時に人権や権利といった価値と衝突してしまうことがあります。起きた事象に対して個別に対応していくこと、競技スポーツとしての枠組み自体を考え直すこと。この2つの視点から捉えて、哲学・倫理学がどのように貢献できるのかを日々考えています。スポーツ哲学・スポーツ倫理学は、「スポーツ社会における正義」の問題と真正面から向き合うアプローチを取ります。スポーツという文化を、今から30年後に主役となる将来世代にどのような形で引き継いでいくのか。そういう視点から各々が「望ましいスポーツ」の形を考え、理想の形として世に向けて発信し、現状、問題が生じているルールや規制を変えていきます。とりわけ、私は、スポーツをする主体は「人間」であることに軸を置いて研究しています。スポが行うわけではなく、人々が生活を豊かにするために存在する文化です。人間の幸福と矛盾するルールがあった場合は、ルールや枠組み自体を問い直す必要があります。行き過ぎた勝利至上主義やより優れた記録を追い求める進歩主義は、時に暴力的な指導やドーピング違反につながる恐れがあります。人間の身体には限界があり、100mを7秒で走ることは不可能です。それでも人間の欲望は無限にあって、記録をさらに超えていきたいという想いは、時には人生を豊かにするスポーツとはかけ離れたものになってしまいます。スポーツをすることの意義や価値を深く問いかけていく中で、最終的には制度について考えることに結びついていくのです。16TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 17
![Page 17の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000017.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

Professor’sScoop健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科准教授竹村瑞穂Profile博士（体育科学）。スポーツ哲学を専門に、柔道や車椅子バスケのコンプライアンス委員会、日本アンチ・ドーピング機構、浦和レッズ第三者委員会の委員などを歴任。2023年4月より本学に着任。専門分野は、スポーツ哲学・スポーツ倫理学。3絶対的正義はなくとも、4思考を止めない。「考えること」に時間を使う大切さ。私たちが倫理的判断を下すときに大切なのは、直観だけではなく論理的な推論も必要だと認識することです。直観を脇に置き道徳的に推論することで、客観性のある結論を検討できるようになる。それこそが物事を本質的に捉える哲学的な思考だと思います。ある立場に立って結論を提示すれば、異なる立場から批判されることもあります。しかし、一人ひとりが妥当と思われる根拠をもち、論理性がある結論を提示することで議論は深化します。この世の中で、人それぞれ多様な価値観があることは当然です。例えば、競技スポーツにおける「身体の自然性」をどう捉えるのか。ドーピング問題では「薬を服用しない自然な身体」が求められる一方、性分化疾患を抱える女性アスリートが「男性ホルモンを薬で基準値まで下げないと競技に参加できない」と判断されている現実があります。ダブルスタンダードでありながらも最大多数の幸福や利益を考えると、マイノリティの犠牲を許容してしまう。長い目でスポーツ文化を考えたときに、本当にそれで良いのかという疑問も生じます。数学のように答えが一つではなく絶対的正義は存在しなくとも「答えがないわけではない」と念頭に置いて、思考を止めないことが重要だと思います。物事を哲学的に思考する際は自己と対話する時間が必要ですが、現代では触れられる情報が多すぎるがゆえに、一瞬で情報を大量に吸収して消費するようになりつつあります。日々目に触れるニュースなどをゆっくりと時間をかけて考えることが、すごく贅沢なことになっているのかもしれないと危機感をもっています。こうした時間が少なくなると思考が奪われ、全員が同じ考えに流されて自立性がなくなってしまいます。何かひとつの出来事を直観や感情だけで判断せず、何が起きているのかその背景をよく理解し多角的に物事を捉え、「自分が思う望ましい何か」を少し時間をかけて考えてほしいです。本学には14の学部があり、多様な価値観をもった人が集まっています。自分とは正反対だと感じる人とも関わりをもって、自分の常識を覆していきながら価値観を相対化していってください。今後は、今まで取り組んできた理論研究を現場に還元するための実践研究にも励みたいと考えています。これまでさまざまな競技のコンプライアンス委員会などに参加してきましたが、スポーツによって苦しめられている子どもは驚くほど多いのです。そんな子どもたちを1人でも減らせるような仕組みやルール作りに貢献していきたいですね。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27717

## Page 18
![Page 18の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000018.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

November2024-February2025サッカー部男子部門が「第73回全日本大学サッカー選手権大会」で初優勝2024年12月7日～28日に開催された「MCCスポーツpresents第73回全日本大学サッカー選手権大会」に男子部門が出場しました。決勝戦まで勝ち進んだ本学は新潟医療福祉大学に1対0で勝利。悲願の初優勝を果たしました。本学はフェアプレー賞を受賞し、決勝で得点を決めた新井悠太選手（国際観光学部4年）がMVPに選ばれました。女子部門が「第33回全日本大学女子サッカー選手権大会」で第3位2024年12月24日～2025年1月6日に開催された「第33回全日本大学女子サッカー選手権大会」に女子部門が出場しました。新潟医療福祉大学との初戦と静岡産業大学との2戦目、ともに3対0で快勝しましたが、準決勝で日本体育大学に1対2で敗れ、惜しくも第3位という結果となりました。Jリーグ、WEリーグ加入内定選手による合同記者会見2024年12月9日に白山キャンパスで、来シーズンよりJリーグならびにWEリーグへの入団が内定した8選手の合同記者会見が行われました。記者会見は今回が本学初の試みで、監督方の挨拶のほか、内定選手からは来シーズンへの意気込みなどが語られました。来シーズンに向けては、本学から合計14選手のプロアマサッカーチームへの加入が決まっています。プロアマサッカークラブ加入選手（2025年1月29日現在）※五十音順男子新井悠太国際観光学部4年ポジション：MF●内定先：東京ヴェルディ（J1リーグ）石黒幹太ライフデザイン学部4年ポジション：GK●内定先：ヴェルスパ大分（JFLアマチュアリーグ）稲村隼翔国際観光学部4年ポジション：DF●内定先：アルビレックス新潟（J1リーグ）梅澤魁翔国際観光学部4年ポジション：DF●内定先：栃木シティFC（J3リーグ）中山昂大国際観光学部4年ポジション：MF●内定先：前田宙杜国際観光学部4年ポジション：GK●内定先：増田鈴太郎国際観光学部4年ポジション：MF●内定先：町田悠国際観光学部4年ポジション：FW●内定先：RB大宮アルディージャ（J2リーグ）アスルクラロ沼津（J3リーグ）ヴィアティン三重（JFLアマチュアリーグ）いわてグルージャ盛岡（JFLアマチュアリーグ）山之内佑成国際観光学部3年ポジション：DF●内定先：渡井翔琉国際観光学部4年ポジション：MF●内定先：柏レイソル（J1リーグ）アスルクラロ沼津（J3リーグ）女子今西那歩食環境科学部4年ポジション：MF●内定先：落合依和食環境科学部4年ポジション：DF●内定先：小林莉々子食環境科学部4年ポジション：FW●内定先：宮本妃菜里食環境科学部4年ポジション：MF●内定先：オルカ鴨川FC（なでしこリーグ1部）大宮アルディージャVENTUS（WEリーグ）ジェフユナイテッド市原・千葉レディース（WEリーグ）アルビレックス新潟レディース（WEリーグ）18TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 19
![Page 19の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000019.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

TOYOUNIVERSITYSPORTS水泳部ジャパンオープン2024で選手が大健闘2024年11月29日～12月1日に東京都東京アクアティクスセンターで「ジャパンオープン2024」が開催されました。数々の選手が決勝に進出し、竹原秀一選手（健康スポーツ科学部2年）が男子背泳ぎで100m・200mともに優勝しました。また、パリ五輪銀メダリストの松下知之選手（国際観光学部1年）が男子400m個人メドレーで優勝、男子200m個人メドレーでは3位となりました。さらに、佐々木美莉選手（健康スポーツ科学部1年）が女子50m背泳ぎにて準優勝を果たすなど、本学の選手が輝かしい結果を出しました。写真／スポーツ東洋ボクシング部2024全日本ボクシング選手権大会で4選手が優勝2024年12月1日に東京都墨田区総合体育館で「2024全日本ボクシング選手権大会」が行われました。女子ミニマム級の加藤光選手（経営学部4年）、女子フライ級の西中結菜選手（経営学部3年）、男子ミニマム級の古藤昇大選手（経営学部3年）、男子ライト級の堤麗斗選手（経営学部4年）の4選手が各階級で優勝し、加藤選手と堤選手は最優秀選手賞を受賞しました。そのほか、女子ライトフライ級で𠮷田姫菜選手（経済学部2年）、男子ウェルター級で黒田丈二朗選手（経営学部4年）が準優勝を果たすなど本学の選手が大躍進しました。アイススケート部（ホッケー部門）2024年度関東大学アイスホッケーリーグ戦で優勝「2024年度関東大学アイスホッケーリーグ戦」において11勝1敗の成績をおさめた本学が、2年ぶり11回目の優勝を果たしました。今季ベストシックスには、GKの田村壱桜選手（健康スポーツ科学部2年）、DFの佐々中学人選手（社会学部4年）と大和純也選手（社会学部3年）、FWの大久保魁斗選手（健康スポーツ科学部1年）が選出され、FWの森田琉稀亜選手（社会学部3年）が最多ポイント賞、同じくFWの大久保雅斗選手（社会学部4年）が最優秀選手賞を受賞しました。写真／スポーツ東洋第92回全日本アイスホッケー選手権大会（A）で本学史上初のベスト4の快挙2024年12月5日～8日に「第92回全日本アイスホッケー選手権大会（A）」が栃木県日光霧降アイスアリーナで開催され、プロチームや社会人チーム、大学強豪校など全12チームが出場し、トーナメント形式で日本一の座を争いました。本学は初戦、タダノを無失点で制し、2戦目は横浜GRITSと対決。3対3の同点で終え、延長戦に突入するも勝敗はつかず、PSS（ペナルティショットシュートアウト）へ。本学は3人目まで全員がシュートを決めて勝利し、ベスト4へ進出しました。しかし、続く準々決勝では、プロチームで前年度王者のH.C日光アイスバックスと対戦し0対6の完敗を喫しました。その後行われた3位決定戦も落とす結果となりましたが、本学史上初となるベスト4に輝きました。写真／スポーツ東洋アイススケート部（フィギュア部門）第52回関東学生フィギュアスケート選手権大会で個人・団体ともに活躍2025年2月8日～9日に神奈川県KOSÉ新横浜スケートセンターで「第52回関東学生フィギュアスケート選手権大会」が開催されました。部員全員がさまざまな級に出場する中、最上級クラスの7,8級にも男女ともに出場し、女子個人では増田未夢選手（社会学部4年）が優勝のほか、複数名入賞。男子個人でも戸田晴登選手（健康スポーツ科学部1年）が2位のほか、複数名が入賞し、男女ともに団体1位の快挙を成し遂げました。5,6級クラスでも優勝を含む入賞を果たし、男女団体2位となるなど、大活躍の大会となりました。軟式野球部東都学生軟式野球連盟秋季リーグⅠ部Ⅱ部入替戦勝利でⅠ部昇格2024年11月26日に埼玉県戸田北部公園野球場で「令和6年度東都学生軟式野球連盟秋季リーグ」の入替戦が行われました。東都リーグⅡ部に所属する本学は秋季リーグ戦で準優勝を果たし、今回の入替戦では文教大学を相手に5対1で勝利。来季から東都リーグⅠ部への昇格が決定しました。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27719

## Page 20
![Page 20の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000020.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

NEWS東洋大学の注目情報をピックアップNEWS01全キャンパスでクリスマスイルミネーションを開催2024年11月から2025年1月にかけて、本学の全キャンパスでクリスマスイルミネーションを開催しました。キャンパスそれぞれに趣向を凝らした装飾が施され、華やかなライトアップでキャンパスが彩られました。キャンパスによっては点灯式が行われ、寒空の下多くの学生が参加し、イベントを楽しみました。白山キャンパス12月11日～1月24日赤羽台キャンパス11月2日～12月24日川越キャンパス12月3日～12月19日朝霞キャンパス12月11日～1月29日創立者・井上円了の半生を描く『マンガ円了』の最終話が公開NEWS02哲学者、教育者、仏教者、妖怪博士、世界旅行者などの幅広い顔をもち、激動の幕末から明治の時代を生きた、創立者・井上円了のチャレンジ精神に満ちた半生を漫画化しました。2023年3月にWEBサイト上で連載がスタートし、2025年2月に最終話が公開されました。円了がどのように成長し、何を思い哲学館を開設したのか、現在の東洋大学に連なるその生き様が全7話で描かれています。東洋大学公式Webサイトで閲覧可能です。ぜひご覧ください。https://sites.google.com/toyo.jp/iecp-manga/manga20TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 21
![Page 21の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000021.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

NEWSNEWS03学生が開発した酒粕学食メニューの発表会を開催2025年2月19日に朝霞キャンパスの学生食堂Umart！にて、酒粕プロジェクト「U-go!～酵母の贈り物～」※による『大学生が食べたい！』酒粕学食メニューの発表会が行われました。酒粕学食メニューは、食べられるにもかかわらずこれまで破棄されていた本学のオリジナル日本酒の酒粕を活用したもので、「U-go!～酵母の贈り物～」に参加する学生が考案し、試食やアンケートを重ねて開発。オリジナルの日本酒造りから、その製造の過程で生じた酒粕を自学で消費する取り組みは、国内の大学で初の試みとなりました。当日は、理工学部応用化学科峯岸宏明准教授による挨拶や概要説明から始まり、食環境科学部食環境科学科露久保美夏准教授と参加学生からのメニュー発表、そして酒粕を活用した学食メニューの試食や日本酒の試飲などが行われました。酒粕学食メニューは、5月より朝霞キャンパスの学食にて提供される予定です。※酒粕を料理素材として再利用することで東洋大学のオリジナル日本酒「越生梅林エスティ」から生じる酒粕廃棄ゼロを目指して発足した本学文系学部、理系学部横断の学生主体の学食メニュー開発プロジェクト赤羽台キャンパスに通学する学生が「地域交通安全活動推進委員」を受嘱NEWS04赤羽台キャンパスに通学する学生8名が、東京都公安委員会から地域交通安全活動推進委員として委嘱を受けました。地域交通安全活動推進委員は、地方公務員法に基づき委嘱する特別職の非常勤の地方公務員で、地域の交通モラルを向上させ、交通安全の理解を深める諸活動のリーダーとして活動します。委嘱期間は2年間で、近年委員の高齢化が進む東京都北区赤羽地区における交通安全を、委員学生が自転車ルールなどの啓発活動を通して若い人たちへ伝えていきます。2025年1月18日にJR赤羽駅前で委嘱状贈呈式が行われ、赤羽警察署長から委員代表の瀧澤景子さん（福祉社会デザイン学部2年）へ委嘱状が手渡されました。瀧澤さんは「委嘱状をいただき、推進委員として活動する思いが一層強まった。学生という立場だからこそ特に同じ若年層の方に交通安全を意識していただけるような活動をしていきたい」と話し、学生たちは早速街ゆく人々に声を掛け、自転車の正しい乗り方が記されたパンフレットを配布しました。はつやま卒業生の羽出山関へ理事長賞の表彰と本学校章入りの化粧まわしを贈呈NEWS052025年1月8日に白山キャンパスにて、同年の初場所より新たに十両へ昇進する、本学卒業生で玉ノ井部屋の羽出山関（本名：羽出山将さん／法学部2022年3月卒業）の名誉ある活躍と社会的に本学の名を知らしめた功績を称え、「学校法人東洋大学理事長賞」の表彰式、並びに本学の校章とスクールカラーの鉄紺色をまとった化粧まわしの贈呈式を挙行しました。式典では、安齋理事長が表彰状の授与と化粧まわしの贈呈を、矢口学長が花束を贈呈し、羽出山関の新十両昇進のお祝いと、益々の活躍を心から応援する旨の挨拶をしました。羽出山関は「素晴らしい化粧まわしを作っていただき、ありがとうございます。番付が上になるよう、親方のアドバイスを聞いて稽古に励み、最終的に横綱の地位になれるように頑張ります」と謝辞を述べ、ご臨席の玉ノ井親方からも謝辞とともに、「上の番付にいけるように指導していきたいです」とご挨拶いただきました。TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27721

## Page 22
![Page 22の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000022.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

INFORMATION卒業生へのお知らせ2024年度学位記授与式・卒業式2025年3月の学部卒業生・大学院修了生を対象として、東洋大学学位記授与式・卒業式を挙行します。挙行日2025年3月23日（日）式場日本武道館（東京都千代田区）対象キャンパス（学部・研究科）開場（予定）開式（予定）閉式（予定）白山（社会学部）午前の部学部川越（全学部）赤羽台（全学部）朝霞（全学部）9：2010：0011：20川越（全研究科）研究科赤羽台（全研究科）朝霞（全研究科）対象キャンパス（学部・研究科）開場（予定）開式（予定）閉式（予定）午後の部学部白山（文、経済、経営、法、国際、国際地域、国際観光学部）通信教育課程含む研究科白山（全研究科）13：2014：0015：20●日本武道館への入場に際しては、学生証、または公式アプリ（TOYO-PASS）による本人確認を行います。なお、日本武道館では再入場はできません。卒業生・修了生へのお知らせ●学位記・卒業証書の個人への授与（以下「証書等授与」）は、学部・研究科によって日本武道館での式典の前後に、所属キャンパスにて行います。時刻や教室は、本学Webサイトをご確認ください。●日本武道館での式典、所属キャンパスでの証書等授与は、学部・研究科ごとのスケジュールに従ってください。●式典への出席は任意です。欠席する際の事前連絡は不要です。ご家族（保証人）等へのお願い●ご家族の来場は、「卒業生1名につき3名までの事前登録制」とします。＊詳細は、本学Webサイトにて掲載しています。https://sites.google.com/toyo.jp/gc20250323/＊当日来場できない方に向けて、上記Webサイトよりライブ配信も予定しています。卒業生向けサービスのご案内刊行物送付について証明書のコンビニ発行サービスについて2019年度より、卒業生に向けた情報誌「AlumniofToyoUniversity」を年1回発行しています。Alumniでは、本学卒業の著名人や各界で活躍する卒業生を紹介するとともに、東洋大学の今、学生たちの今など多くの特集を掲載していきます。https://www.toyo.ac.jp/alumni/magazine/なお、送付先の変更等は、下記よりお手続きいただけます。https://forms.gle/DdSExq8ZBdPwh5cC7コンビニエンスストアで卒業（修了）証明書、成績証明書の2種類の証明書を取得できます。オンラインでの申請後、全国のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンの店舗に設置されているマルチコピー機で発行できます。▶詳細や上記以外の証明書の発行については公式Webサイトでご確認くださいhttps://sites.google.com/toyo.jp/graduation/※海外店舗では利用できません。また、2012年9月以前の卒業生については、申請・支払いのみ利用可能、受け取りは郵送となります。2025年度ホームカミングデー卒業生向けFacebook2025年度（第28回）ホームカミングデーは、11月上旬に開催を予定しています。詳細は決定次第Webサイトまたは下記Facebookでお知らせいたします。https://www.toyo.ac.jp/alumni/hcd/Facebook「卒業生ラウンジ東洋大学/AlumniLoungeToyoUniversity」では、卒業生への各種講演会・セミナー情報を発信しています。卒業生同士の交流の場としてもご活用いただけます。https://www.facebook.com/toyosotsugyosei/お問い合わせ先卒業生・甫水会連携推進課sotsugyou@toyo.jp＊本学Webサイトに、卒業生・修了生向けのページ「卒業生向けサービスのご案内」を公開しています。https://www.toyo.ac.jp/alumni/services/22TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277

## Page 23
![Page 23の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000023.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

INFORMATION在学生へのお知らせ2025年度奨学金新規採用募集（学部生対象）新たに日本学生支援機構の貸与型奨学金や給付型奨学金（修学支援新制度による授業料等減免を含む）の受給を希望する学生は、4月に実施する春の在学採用募集へ忘れずに申請してください。詳細は本学Webサイト等を通じて3月末ごろにご案内します。また、東洋大学独自の奨学金の詳細についても、本学Webサイトをご確認ください。https://sites.google.com/toyo.jp/gakubu-scholarship/sc/index2025年度からの「多子世帯への大学等の授業料等無償化」について2025年度から、現行の「日本学生支援機構給付奨学金（＝修学支援新制度）」が拡充される形で、多子世帯（子どもを3人以上扶養している世帯）の学生に対して、所得制限なく、授業料等を国が定める一定の額まで無償化することが予定されています（収入要件の撤廃）。また、多子世帯以外についても、従前の資産要件に関する基準が緩和される予定です。（ただし、収入要件に変更はありません。）当制度の利用には、申請手続が必須です。詳細については、本学Webサイト等を通じて3月末ごろにご案内します。https://sites.google.com/toyo.jp/gakubu-scholarship/sc/index/jasso-kyufu2025年度定期健康診断の実施について定期健康診断は各キャンパスで実施します。詳細は本学情報システムや本学Webサイト等を通じて3月末ごろにご案内しますので各自受診してください。受診しない場合、健康診断書を大学で発行することができなくなります。また、各種実習への参加や一部科目の履修ができなくなる場合があります。お問い合わせ先学生支援課TEL03-3945-71242025年度納付金について納付金は「納付金納入サイト」からお手続きいただきます。［納付金納入サイト］https://g-sys.toyo.ac.jp/payment/振込用紙は送付されませんので、納入期間になりましたら納付金納入サイトにアクセスし、お手続きください。春学期納付金納入期間2025年4月20日（日）～2025年5月31日（土）納付金納入サイトの利用には学籍番号とご自身で登録したパスワードが必要となります（初めての利用の場合には要新規登録）ので、余裕を持った手続きをお願いします。2025年度以降の授業時間帯の統一について2025年度より、川越キャンパスの昼休み、3・4限の授業時間帯が変更となり、全キャンパスの授業開始・終了時間が統一されます。これは4月からの総合知教育開始に伴う、学生への影響を考慮したものです。併せて、修学キャンパス・学年によっては履修登録期間が3月下旬からスタートする場合があります。登録期間の詳細は東洋大学公式アプリのTOYO-Infoをご確認ください。第1部第2部時限時間帯1時限9:00～10:302時限10:40～12:103時限13:00～14:304時限14:45～16:155時限16:30～18:006時限18:15～19:457時限19:55～21:252025年3月末で定年または任期満了となり退職される教員定年または任期満了で退職される教員の方々を紹介します。皆様のご健勝とさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。●文学部哲学科中里巧教授●文学部東洋思想文化学科伊吹敦教授●文学部日本文学文化学科原田香織教授●文学部英米文学科田中一隆教授●文学部史学科大豆生田稔教授●文学部史学科長谷川岳男教授●文学部教育学科栗原久教授●文学部教育学科下田好行教授●文学部国際文化コミュニケーション学科石田仁志教授●経済学部総合政策学科澁澤健太郎教授●経済学部総合政策学科松原聡教授●経営学部経営学科奥村哲史教授●法学部法律学科後藤武秀教授●法学部企業法学科齋藤洋教授●法学部企業法学科櫻本正樹教授●社会学部社会学科須田木綿子教授●社会学部社会学科文貞實教授●社会学部メディアコミュニケーション学科薬師寺克行教授●社会学部社会心理学科北村英哉教授●国際学部グローバル・イノベーション学科今村肇教授●国際観光学部国際観光学科佐々木茂教授●福祉社会デザイン学部社会福祉学科伊奈川秀和教授●福祉社会デザイン学部社会福祉学科是枝喜代治教授●福祉社会デザイン学部社会福祉学科藤林慶子教授●福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科内田祥士教授●健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科菊地章太教授●総合情報学部総合情報学科多田光利教授●総合情報学部総合情報学科三原孝志教授●生命科学部生物資源学科高品知典准教授●経済学研究科公民連携専攻根本祐二教授●社会福祉学研究科社会福祉学専攻秋元美世教授（学部学科・氏名五十音順）TOYOUNIVERSITYNEWSNo.27723

## Page 24
![Page 24の画像](https://img01.ebook5.net/naninaru/toyo_gakuhou_277/contents/image/book/medium/image-000024.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

今こそ身につけたい“教養”、大人のためのWebマガジン「LINK@TOYO」LINK@TOYOは、本学の先駆的な研究や人材を通じて、暮らし・ビジネス・社会問題・スポーツ・芸術などあらゆる“教養”の獲得を後押しするWebマガジンです。総合大学である本学ならではの幅広い研究と、個性豊かな在学生・卒業生による活動など豊富なコンテンツを展開しています。SOCIALLIFESPORTWhat’sNew第二のふるさと、能登とのつながり。能登半島地震・豪雨を乗り越えるために自分事として地域と協働する「能登ゼミ」の活動に迫る国際学部国際地域学科4年吉田太勇さん・宮本紀佳さんAPA特選賞受賞のフォトグラファー日野拳吾氏に学ぶ！カメラに親しみ、美しい人物写真を撮るコツ東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科卒業フォトグラファー日野拳吾さんパリ2024五輪メダリスト対談。自己に打ち勝ち、勝負を楽しむ思考法総合情報学研究科総合情報学専攻博士前期課程1年鏡優翔さん国際観光学部国際観光学科1年松下知之さん重点研究推進プログラムとは、超スマート社会の到来に向けて、本学における先端的な研究を促進し、世界水準の大学へと発展させることを目標として、2018年に創設されました。2024年度は11本のプロジェクトがそれぞれ研究領域を超えた文理融合型で学際的なプロジェクトチームとして取り組み、研究を推進しています。世界で活躍できる若手研究者の育成とともに、研究の成果を社会に還元することで“東洋大学らしさ”を国内外に示し、新たな価値の創造により未来社会に貢献することを目指しています。LIFECULTURELIFE学校や職場のストレスで具合が悪い…それって適応障害かも？精神医学の専門家に聞く、正しい適応障害の理解社会学部社会心理学科角田京子准教授『論語』は現代人のバイブル？私たちが孔子の教えを学ぶ意義に迫る文学部東洋思想文化学科荻野友範准教授サプリメントは安全なの？病気の予防や健康の維持につながる上手な付き合い方とは健康スポーツ科学部栄養科学科東洋大学重点研究推進プログラム特設サイト、公開中矢野友啓教授※学年・役職は取材時のものです。https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/https://www.toyo.ac.jp/contents/research/tprp/TOYOUNIVERSITYNEWSNo.277Mar.2025東洋大学報通号277号2025年3月10日発行〒112-8606東京都文京区白山5-28-20TEL03-3945-7571URLhttps://www.toyo.ac.jpE-mailmlkoho@toyo.jp発行東洋大学編集総務部広報課東洋大学新中期計画紹介ページ、公開中2025年度からの新中期計画「TOYOGRANDDESIGN2025-2029」の特設ページを公開中です。東洋大学の心と理念を礎とし、社会のより一層の発展に貢献するために「地球社会の明るい未来を拓く」をミッションとした中期計画を策定、そのポイントを紹介しています。学校法人東洋大学および東洋大学は、「哲学する力」で社会と対話を重ね、「地球社会の明るい未来を拓く」ために邁進してまいります。https://www.toyo.ac.jp/about/foundation/granddesign/東洋大学教育・研究協力資金ご支援のお願い東洋大学では、日本および世界の将来を見据え、先進的な知的拠点の確立を目指すとともに、国際社会で活躍できる人材育成に取り組んでおります。そこで、本学の教育・研究協力資金のご支援をお願いするための情報発信を行う本学Webサイトを公開しています。詳細は右記URLからご覧ください。https://kifu.toyo.ac.jp/次号の発行予定は、2025年4月です。13ページのクイズの答え：水曜日を示す漢字がそれぞれに含まれており、かつ色を表す漢字が答えとなります。

